-references-
照会人、身元照会人
知人が求職中という事で、resume(レジュメ:履歴書)やInterview(面接)に関して話した。
resume(履歴書)の日本と大きく違う点。
・アメリカの履歴書には写真は掲載しない
・「references」(身元照会人)が必要
写真を掲載しないのは見た目で判断されない為(黒人・白人・ラテン系等人種差別が未だに払拭されていない)らしい。
そして「references」(照会人)は大体のケースで3人程必要との事。
これは前職のボスだったり同僚だったり、学生時代の恩師だったり。
各々の連絡先を明記する必要がある。
そして、応募先担当者は必要に応じてreferencesにコンタクトをとり応募者が信用できる人物か等々を確認するらしい。
そしてInterview(面接)となると、まず「shake
hands firmly」(硬い握手)が必要との事。
日本ではお辞儀だけだけど。
Interview後にはできる限り早く「Thank
you letter」(お礼のメール)をするのが通例との事。
内容は面接ありがとう、程度でいいらしいが貰った名刺に書かれているメールアドレスに送球に送ると好印象との事。
もしかして今は日本でもそうなの??
ちなみにresumeとCV(current
vita)の違いは大きく言うと、内容の大小らしい。
resumeは大体1枚に収め、CVはもっと長々と。