-What you got?- 何もらったの? 何手に入れたの? 何持ってるの?

-What
you got?-
何もらったの? 何手に入れたの?
何持ってるの?

=What
do you got? What have you got?

老人ホームにお手伝いに行った際、一人の痴呆おばあちゃんの口癖が頭から離れない。。。

私がおばあちゃんから一時離れて戻ってくると必ず、

What
do you got?
(おばあちゃんは「do」にアクセント置いてた)

文法的におかしい。。。「do」疑問文に「got」???

頭がおかしくなりそうなので、調べてみた。

これは口語でよく使われる言い回しだそうな。勿論文法的にはNG。テストで書いたりしたらNG

本来はWhat
did you get? What do you get? What have you gotten?
等。

だけど、人々は使う。

What
you got?

これは家の息子がよく使う。今まで「What
did you get?
」でしょ?って言い直してきたけど、もうしつこく言うのはやめにしよう。友達間ではありなのだそうだ。

あぁ、頭の中で回るぅ。。。

-VBS- 教会で行われる夏季学校、教会主催の夏季スクール

-VBS-
教会で行われる夏季学校、教会主催の夏季スクール

ここら辺の地域では先月末から大型夏休み突入。

ほぼ3カ月も休み。。。親はどうしてるのか?って。。。勿論働いてる。

子供は???

子供は地域の慈善団体や教会等主催の様々なsummer
school(
サマースクール、夏季期間中学校)に送り込まれることが多い。

教会はビラ配りや掲示板等に「VBS
for everyone!
」のようなタイトルと共に子供集めをしている。

VBSとはVacation
Bible school
の略で「夏休み期間のキリスト教学校」の事。

別にキリスト教の子しか行けないわけではない。実際家の子も去年行ってた。

色んな年齢の子が集まって、礼拝堂で歌を歌ったり祈りを捧げた後に(←一応教会主催だってことを主張??)工作したり、ゲームしたり。

スクール、って言っても「遊ぶ」事がメイン。

幾らかお金はかかるけど、ベビーシッターや託児所に預けるよりは安いのかと。

しかも、これに参加したからって教会に勧誘されるわけではない(笑)

同じ学校の子もいれば違う学校の子も。新しい友達も作れて結構いい企画。

-duck out- 逃げ出す、立ち去る、外に出る、

-duck
out-
 逃げ出す、立ち去る、外に出る、

=go
away, leave, escape

最近のニュースは大統領選の「sujper
tuesday
」(スーパーチューズデイ、大統領選の要となる日)や「super
deligates
」(民主党の特別代議員)で持ち切り。

アメリカの大統領選は結構システムが複雑なので今件の説明は避けている私。。。なんて面倒くさがり。

そんなニュースの中首位を行くDnald
Trump
(ドナルドトランプ氏)でもHilary
Clinton
(ヒラリークリントン氏)でもなく、Bernie
Sandars
(バーニーサンダース氏)が諦めずに頑張っている。

Bernie
Sandars doesn’t want to duck out.

バーニーサンダース氏は(選挙戦から)逃げ出したくない。

duck」(ダック)といえば、、、、「アヒル」???

だけど、動詞になると「かがむ」と言った意味もある面白い言葉。

duck
out
」で「抜け出す、逃げ出す、外に出る、帰る」といった意味がでてくる。

面白い!

He
tried to duck out from the fight.

彼は争いから逃げ出そうとした。

Duck
out! You are anoying me.

どっか行ってよ。ウザったいんだよぉ。

I
will duck out early.The party is boering.

早抜けするわ。パーティーつまんない。

-I’m slacking.- 私ぐうたらなの。私怠け者なの。

-I’m
slacking.-
私ぐうたらなの。私怠け者なの。

=I’m
lazy.

2週間後にある試験を受ける。試験仲間達とチャットしていたら、ある子が私のわからない言葉を。。。

I’m
slackin.

急いで辞書辞書。

slackin」で調べると出てこない。よく「ing」で終わる単語の「g」を入力しないケースを見るから「slacking」かな??

ヒット♪

I’m
slacking=I’m lazy
とのこと。

チャットの流れからしてもしっくり。

問題集を一通り終えた子と、全く手を付けていない子=slack

ま、またまた調べてるうちに会話はどんどん進んで終わりを迎えてた。。。

-headstrong- (性格が)頑固な、強情な、(態度が)わがままな、

-headstrong-
(性格が)頑固な、強情な、(態度が)わがままな、

Gray’s
Annatomy(
グレイズアナトミー)の再放送を観ていたらAlex(アレックス)がこう言われていた↓

He’s
headstrong.

彼は強情だ。

先輩の静止を聞かずに信念を通し行動し続ける彼に対しての表現、「headstrong」(発音:ヘッドストロング)。

「強情、頑固」と聞くと「stubborn」(発音:すたばぁん)しか知らなかったけど、「headstrong」もほぼ同意。

ネイティブに聞いても厳格な意味の「違い」は「???」って感じだったけど、何となくこう使い分けられるらしい。↓

headstrong」はちょっとだけポジティブな意味合い。

He
was headstrong and refused to give it up.
彼は頑固でそれを諦めることを拒んだ。

stubborn」はネガティブな意味合いで使われることが多い。

Why
are you being so stubborn? Just move on.
何でそんなに頑ななの?次に進むだけじゃん。

ちなみにこの二語を言い違えたとしてお大した問題にはならないんだそうな。

ただ、「stubborn
child
」(きかん坊)という言葉があるけど、これは「headstrong
child
」には置き換えられないみたい。

うぅ~ん、なかなか使い分けは難しそう。。。

-flip flop- (意見・方針が)コロコロ変わる、豹変(急変)する、突然意見(態度・方針)を変わる、

-flip
flop-
(意見・方針が)コロコロ変わる、豹変(急変)する、突然意見(態度・方針)を変わる、

またもやDonald
Trump
(ドナルドトランプ氏)が、、、、

彼は以前こんな事を言っていた。

I
want Japan to have nukes.’
 日本に核保有して欲しい。

もう何てこと言っちゃてるんだ、、って感じだけど、それはさておき、この発言を最近になって「I
have never said ‘I want……
」(日本に核保有してほしいなんて言ったこと無い。)と否定。

もう何がしたいんだかこの人。。。

この方針転換?に関してニュースでコメンテーターが何度も「flip-flop」を繰り返していた。

flip-flop」は「ビーチサンダル」の意味の他に口語で「コロコロ変わる」といった意味がある。

Donald
Trum is flip-flopping on nukes.

ドナルドトランプ氏は核兵器に関して突然意見を変えている。

That
republican nominee has known to flip-flop on taxes.

あの共和党候補者は税金に関して意見をコロコロ変える人として知られている。

The
wether has flip-flopped.

天気がコロコロ変わっている。

-flip flops- ビーチサンダル、ビーサン、ゴム底サンダル

-flip
flops-
ビーチサンダル、ビーサン、ゴム底サンダル

先週のMemorial
day
(メモリアルディ、戦没兵追悼記念日)を期に事実上の「夏」が始まった。

子供が待ちに待っていた「プール開き」!!そして「water
park
」(水遊び公園)と呼ばれている公園も「水」解禁!!

家は、熱くなり始めてから子供たちが水鉄砲(water
gun
)やらミニプールやらホースからの水浴びやらで、水水水な日々が続いてたから、公共の場で水遊びが解禁されてほっと一息。

もう水代を心配しながら「水出しすぎ~!」なんて叫ばなくていいんだ。。。

そして水遊びといえば「ビーサン」。(私だけ?)

ビーチサンダル、って「ビーチ」と「サンダル」でいかにも英語っぽいけど、、、これ英語じゃないのぉ。。。

英語では「flip
flops
」(フリップフロップス)と言うんだって。

日本の学校と違って、学校に履いていってもOK。私的には走りにくいから家の子は学校にはNGだけど。

ちなみにあの「crocs」(クロックス)で思い浮かぶ↓このタイプのサンダルは「crocs」でなくとも「crocs」と呼ばれている。

-stick around- 時間を潰す、ぶらぶらする、近くで待つ、居残る

-stick
around-
時間を潰す、ぶらぶらする、近くで待つ、居残る

アメリカ生活3年目。だいぶ環境や人に慣れてきたけど、どうしても慣れないのが「時間にルーズ」な人が多いこと。

私の周りだけの話だから全体のアメリカ人に関してはわからないけど、、、多い。(勿論時間を守る人もいる。)

大抵の約束に待たされる私は「ただただ待つ」事が苦手。携帯いじって待ってるのも好きじゃない。

そんな時は「近くをぶらぶらする」。

これ、英語で「stick
around
」で表現するらしい。

時間通りに来た知人と遅刻魔を待っている時に教わった。

We
have to stick around again.

また時間潰して待ってないとね。

stick????」なんだそれ顔した私に、「to
stay and wait
」の事だって。

初耳だったけど、これを聞いてからよくよくテレビ見てると、使ってる使ってる。

なんか嬉しかった。

待つことも悪くないかも????

Why
don’t you stick around?
ここら辺で待っててくれない?

I’m
gonna stick around.
時間潰してるわ。

I
stuck around the lobby until my boss arrived.
  上司が着くまでロビーで待っていた。

-You crack me up.- 笑わせてくれるね、アンタ超ウケル、爆笑、

-You
crack me up.-
笑わせてくれるね、アンタ超ウケル、爆笑、

息子のPre-school(保育園)の先生が使った言葉。

息子が何をしたかは不明だけど、とにかく面白かったらしい。そこで「You
cracked me up.
」と言ったのだけど、息子も私も初耳。

crack???」と聞くと

You
made me laugh.
」と言い直してくれた。

早速調べると、「crack
me up
」で「大笑いさせる」と言った意味になるとか。

誰かに何か面白いことをされたら

You
crack me up!!

と使ってみよう♪

-fiesty- 元気のいい、活発な、生気に満ちた、勇敢な、

-fiesty-
元気のいい、活発な、生気に満ちた、勇敢な、

Little
women series
」(リトルウーマン シリーズ)がテレビで長いこと放映されている。

これはアメリカの小人症の人たちの生活っぷりをシリーズ化したもので、結構人気。

little
women
の恋愛・友人関係といった彼らの人間関係に的をあてている。

この人たち、結構やんちゃでケンカも多々。それも口喧嘩だけでなく、取っ組み合い。。。。

そんな様子を観て知人が

They
are so fiesty.

彼女らったらなんて元気のいいこと。

って。「fiesty」(発音:ふぃえすてぃ)は「元気のいい、怒りっぽい、攻撃的な」と色んな意味があるから、状況を観て判断。

このシリーズに出てくる「little
women
」は「fiesty」全ての意味を網羅しているけど。