― Couch Potato ―  ゴロゴロしてテレビを観ている人、ダラダラしている人、怠け者

我が家にはよくCouch Potato(カウチポテト)となる子が3人(男子2人とワン1匹)います。

Couch Potato とは、ソファー(=Couch)にゴロゴロしてポテチ(=Potato)を食べながらテレビを観る人のイメージからできた言葉。つまりは、「怠け者」を指す言葉!

2人の息子は気が付くとcouch potatoになっていることが多く、発見される度に母に仕事を言い渡される日々(笑)

ワンさんは実際には怠け者ではなく、カウチでゴロゴロしているとジャガイモが転がっているみたいだから、そう呼んじゃうこともあるだけ♥

My two sons have become a real couch potato this summer.

この夏、私の二人の息子は本格的なカウチポテトになりました。

– chunky - ぽっちゃり、ずんぐり、がっしり

先日、家のワン様の予防接種でvet(動物のお医者さん)に連れて行った。いつものように、イヤイヤと言いながら半分引きずられるように診察室へ。さよなら。。。

10分程度してヘトヘトモードで帰ってきたワン様。いつもは助手がパパっと説明して終わりなのに、その日は先生が来た。

ちょっとドキドキしていたら、

Well….

She

Is

a

little bit

CHUNKY!!!!!!!!

She is a little bit chunky!って笑いながら。

ほっとしたけど、付き添いの子供らも大爆笑。Chunky(チャンキー)とは、人とか動物に使う場合、ぽっちゃりおデブちゃん的な意味。

家のワン様に言われたからちょっとかわいくぽっちゃりなんていってるけど、場合によっては、ずんぐりしている体系やがっしり体系の人を指す。。。

その後我が家では、She’s a little bit chunky.フレーズが大流行り。ついついおやつを少なくしてしまう今日この頃。

ちなみに、服とかがchunkyな場合は、厚ぼったい。ジャムとかがchunkyな場合は、ゴロゴロした塊が入っているっていう意味。chunky peanut butterは息子らの大好物。ゴロゴロしたピーナッツが入っていて、パンに挟んでも存在感大!

-Clean up after your pet-  ペットの糞を片付けて

犬さんとお出かけをするとよく見かける看板が「Clean up after your pet」とか「Clean up after your dog」と書いてあるもの。

これは飼い主さんにマナーを促すサインで、「ペット(犬)の糞を片付けて」という意味のメッセージ。

ちなみに、アメリカのドッグパークや公園には「ウンチ袋」を設置しているところも多い。それでも片づけない人は片づけないけど。。。

糞が原因でペットが行動できる範囲が制限されないよう、最低限のマナーは守りたいものですねぇ。

-The dog is surrendered.- 犬は飼育放棄された。

我が家にワンコが来てから早3年。うちの子をいただいてきたdog shelterのfacebookを見ることもだいぶ減ってはいるものの、子供たちからの兄弟犬リクエストにたまにチェックをしてはいる。

そうすると、譲渡された嬉しい記事もあるけど、やはり悲しい記事の方が多い現実。

よくあるのは、euthanasia(薬による安楽死)のお知らせ。

Shelterは犬がいっぱいになると、条件に当てはまる犬を殺さなくてはいけない。。。。

そして、野良や飼育放棄による飼い主募集のお知らせ。

飼育放棄はこんな感じにアナウンスされる。

The dog is surrendered. 犬は飼育放棄されました。

Surrender(サレンダー)と言えば、あの歌が頭によぎって「降伏」の意味へ。けど、犬が降伏されたじゃ意味がおかしい。って調べたら、飼育放棄の意味だった。

事情は色々あるんだろうけど、やっぱり、納得いかないな。。。

―No wading!―歩いて渡るの禁止!

散歩の気持ちいい季節。水好きな犬さんと小さな池のある公園へ。

水をみると飛び込む我が家の犬さん。今日も行くかー!と思ったらやっぱり。藻も気にすることなく緑色の池でちゃぷちゃぷ。

ぼーっと眺めていたら、池の注意書き看板が目に。

No swimming, fishing and wading.とのこと。

No Swimmingは、泳ぐのだめ、No Fishing は釣りダメ、No wadingは?????

息子に聞いてみたけど、しらーっと、携帯で調べたらって。。。

Wadeとは、水やぬかるみの中を歩く、または歩いて渡ること、という意味でした。

家の犬さんはちゃぷちゃぷ浸かってるだけだからOKだよねぇ。。。(笑)

-Can I pet your doggy?- 犬さん撫でてもいい?

うちの子たちは犬を見る度に突進する。撫でたいから。

けど、犬さんもビックリするし飼い主さんも人によりけり。だからちゃんと聞きなさぁ~い!って既に遠くにいる子供たちに叫ぶ。

そして、定番フレーズ。

Can I pet? 撫でていい?

犬や猫など小動物を撫でる、触るという英語はpetを使う。日本語を英語に変換する考えだとtouch(タッチ)が思い浮かんでしまいそうだけど、正しくはpet。

ちなみに、ウサギやモルモット、ロバなど子供たちが触れ合える動物園(動物コーナー)のことは、petting zooと呼ばれてまぁす!ちなみに、Zooって呼称だけど、2匹しかいなくてもいいみたい。

– dog boarding –犬のペットホテル

犬続きで。

うちの息子らのサッカーシーズンが始まって、車で2時間の所へ遠征に行かなければいけないことが多々。

サッカー場はペット禁止の所が多く、うちのわんこ様をどうするべかぁ、、、と思い悩んでいたところ、ご近所さんからアドバイスが。

There’s a nice dog boarding at north. I sometimes ask them to keep my dog.

んんん??dog boardingってなに???

Boardingといえば飛行機?なんて思ったけど全然関係なし。Boardingには実は、食事付きの下宿という意味もあるらしい。

つまり、dog boardingは犬さんのペットホテルのこと!

英語でPet hotelとも言うらしいけど、それはなんだかたいそうなホテルのイメージのようで、飼い主がいない間、犬を預かって面倒をみてくれる普通の預け先?はboarding kennelとかdog boardingっていう表現の方がしっくりくるみたい!

なるほどねぇ。

休暇の時は犬を犬さんホテルに預けます。

I drop my dog off at a boarding kennel when I go on vacation.

– dog pound- 犬の収容所

今年に入って犬を飼い始めると、生活が犬中心に^^;

幸せ倍増だけど、苦労も倍増。

そんな我が家のわんこは施設からもらってきたもの。

捨て犬や彷徨い犬の収容所をdog poundというらしい。私はdog shelterでいいのかな?と思っていたけど、近所にそこの施設の話をすると、あー、あのdog poundね、って。

で、私もそのdog poundなる言葉を使ってみたく、別の人に伝える時にチャレンジ!

したら、興奮してしまって、、、うちのわんこはdog foundからもらってきたんだよって言ってしまった。

普通にあ、dog poundねって直されました。

ちゃんちゃん。

– House-broken – (ペットが)よくしつけられた、飼い慣らされた

犬続きでhouse-brokenなる言葉を聞いた。

Yappyとは反対というか、いい子に使う表現。

辞書で調べたら(米)と出てきたからアメリカ英語っぽい。

 

She is a house-broken dog. よくしつけられた犬だ。

-yappy- (子犬などが)うるさく吠える、キャンキャン吠える

久々すぎるアップ。。。放置していてすみません。またちゃんと続けよう!

 

今日犬と散歩をしていると近所のおばあちゃんとbaby boy(犬さんの名前)に遭遇。

おばあちゃんの孫の犬の話になって、She is yappy yappy dog.とのこと。

続けて犬の真似してyappy yappy!って。

想像するにうるさい犬のこと?

帰宅後、辞書を調べたら、『yappy=キャンキャン吠える』だそうな。おー!あってるあってる(笑)

 

I own a very yappy doggy.  私はとっても騒がしい犬を飼っています。