-bicker- (つまらない事で、些細なことで)口論する、言い争う、口喧嘩する、あれこれ言い争う

子供二人いると、、、いつも争いが絶えない。。。ほんの些細なことでケンカに。

家は男の子だからパンチだったり、取っ組み合いだったり(笑) 知人は女の子2人。女子二人だともう口喧嘩が止まないらしい。。。

そんな親同士嘆きあいしてる際に出てきた言葉。「bikcer」(発音:びかぁ)、意味は「to argue back and forth」で「あれこれ言い争う」との事。

The two are always bickering. 二人はいつもあれこれ言い争っている。

Will you two stop bickering!! 二人とも口喧嘩やめてくれる!!??

-stomping ground- 縄張り、行きつけの場所、(人が)よく訪れる場所、ホームグランド

ながぁいながぁい夏休みも後半戦。残りの予定を知人と話していたところ、一人がミシガンに行くとの事。そして出てきた言い回し♪

Michigan is JoJo’s stomping ground!! ミシガンはジョージョーのホームグランドだわ!

stomping ground(s)」もしくは「stamping ground(s)」で「a customary territory or favorite gathering place」(常習的もしくは大好きなたまり場)つまりは、「行きつけの場所、ホームグランド」的な意味になる。

知人は「neck of the woods」と同意だよ、って教えてくれたけど、、、「neck of the woods」もわからんわぁい、、、って思った。。。調べてみると、「近所、庭(縄張り)、界隈」との意味。なるほどねぇ。

両方とも「地元」的な使い方できる感じ。

These are my old stomping grounds where is used to ride my bike. ここら辺は昔よくバイクしてた場所なの。

The mall was my stomping ground. このモールは私の行きつけの場所だったの。

He is from my neck of the woods. 彼は私の地元出身だよ。

How is the weather in your neck of the woods? 君の地元は天気どう??

-adulting- 大人としての責任を果たす、大人としてすることをする

adult」といえば「大人」。それに「ing」を付けると、口語で「to do grown-up things and hold responsibility」という意味になる。

日本語で「これ!」といったぴったり当てはまる言葉が思いつかないけど、要は「大人としての責任を果たす」といった感じ。

例えば9-5時で働いたり、家賃を払ったり、ローンを払ったり、子供を育てたり。そういったこと。

I’m tired of being adluting. 大人としての業務に疲れたぁ。。

I’d love to go to the baech, but I’ve got some adulting to do…. go to work..海に行きたいのはやまやまだけど、大人としてすることがあるんだ。。。。仕事行かなきゃぁ。。。

-wait it out- 最後まで待つ、(嵐等)過ぎるのを待つ

最近熱かったと思ったら大雨が降ったり、何かと忙しい天気。

おしゃべりをしていて帰ろうとしたところ雨が、、、、。ザーッ。 傘持ってない。

Oh my, it’s raining so hard. We’d rather wait it out than run to the parking immediately.」 あら、すごい雨だわ。今駐車場まで走っていくより雨が止むの待っていた方がいいね。

wait」は「待つ」だから意味は分かったけど、「wait it out」(発音:うぇえいりっあう)って言い回しは初だったから心の中でメモメモ(笑)

帰って調べてみると、「wait out / wait it out」で「wait till it ends (with patient)」(じっと終わるのを待つ)っていう言い回し。

今回知人が使ったように気候に関して使われることが多いけど、その他何事にでも使える。

He is in bad mood…I’ll just have to wait it out. 彼機嫌悪いわ。。。落ち着くのを待つしかないわ。

We have no idea, we just wait out the economic crisis. 私たちには全く見当がつかない、経済危機が去るのを待つしかないね。

-swimmer’s ear- 外耳炎

子供が今朝耳が痛いと。。。

色々調べたり知人に相談してみたところ、「swimmer’s ear」なる言葉が出てきた。

これは「外耳炎」の事で、プールで感染したりすることが多いらしい。

そう、家の子昨日丸一日水遊び。

これだぁ。。。。

早いとこ病院行こうっと。

I have pain in my ear. It might be swimmer’s ear. 耳が痛いなぁ。きっと外耳炎だな。

-Uncle Sam- アンクルサム、サムおじさん、アメリカ合衆国、アメリカ政府

↑この人、「Uncle Sam」って言います。

アメリカ合衆国(政府)を擬人化したもので、「United States」=「US」=「Uncle Sam」といった構図??

アメリカ人なら子供から大人までみぃんな知っているそうですが、、、私はつい先日教えてもらったのでした。。。

アメリカ政府や国の事を話す際に「United States」という代わりに「Uncle Sam」を使うんだそうです。

Uncle Sam took my money. サムおじさん(アメリカ合衆国)が僕のお金をとった。。。

I got my tax refund check from Uncle Sam finally. ようやくトム(政府)から還付税金切手を受け取った。

End the $100 bill? Uncle Sam says NO. 100ドル紙幣がなくなる?政府の答えは「NO」。

また、Uncle SamPatriot(愛国心)の象徴でもあり、第一次世界大戦の徴兵時にもポスターで登場しているそうです。

I want you!」が名ゼリフ???

-A heat advisory- 高温注意報

日本ではどうなってるか分からないけど、ここら辺の地域は携帯電話の局地番号をもとにいろいろな警報が携帯に送られてくる。

つい先日送られてきたのは「a heat advisory」なるもの。「heat」は「熱さ」、「advisory」は「警報、注意報」つまりは「高温注意報」の事。「heat warining」と言われることも。

The national weather service has extended the heat advisory for Cook county.        国家気象サービスはクック郡に高温注意報を出している。

他の警報としては「excessive heat advisory」で「高温警報」、「evacuation advisory」で「避難勧告」、「flood advisory」で「洪水警報」、「dry air advisory」で「乾燥注意報」など。

-Keep me posted.- 何かあったら知らせてね、逐一報告してね、情報アップデートしてね、

テレビをつけた途端に聞こえてきた言葉。 これは口語だけでなく、メールでもよく使われている。

同じ意味で「Keep me updated.」や「Keep me informed.」もあるけど、私的には「Keep me posted.」が使用頻度、くだけ感(?)いづれも一番かなぁ。

If the price goes down, I need to know. Please keep me posted.  もし値段か下がったら知りたいんだ。変更あったら教えてね。

I’ll keep you posted if any news comes up.  何か新たな動きがあったら報告するよ。

-pry into- (プライベートを)詮索する、(秘密を)聞き出す、

発音は「ぷらい」。

教師をしている知人が生徒との距離の取り方に関して話している際に出てきた言葉。

I didn’t want to pry into his family matters. 彼の家族事に首を突っ込みたくなかったの。

なんだか使いそうで使わなかった言葉。

ちなみに「詮索好き」としてよく(?)使われるのは「nosy」(発音:のぉじぃ)。

She is nosy.  彼女は詮索好きだ。

nosy」は人を形容する際に使われ、動詞で「詮索する」の時は「pry」が使われる事が多いのかなぁ。。。??

vocabulary.comより↓

We are taught as children to as questions, but those questions are used to pry into someone’s private business.

私たちは子供のころ質問するように教わった、けど、これらの質問が誰かのプライベートを詮索することに使われている。

-I feel your pain.- あなたの痛み(辛さ)がわかるよ、あなたのイタイとこわかるよ。

旦那不在、シングルマザー2週目を迎え肌荒れが目立つように。。。(笑)(泣)

知人にまたグチグチ聞いてもらった。子育て感が似ている知人なので、結構気持ちを分かってくれる。そして出てきた言葉が、

I feel your pain. あなたの痛み、わかるよぉ。

との共感の言葉。「empathy」(悲しみ・苦しみを自分のものとして感じること)ってこういう時、とぉっても大事。救われる。

もうちょっと頑張れる気になれました。ありがとー!