-for the first time in ~- ~年(ヵ月)ぶり

もうすぐ9月♪もうすぐ両親に会える♪

I’ll see my parents soon for the first time in 2 years. もうすぐ2年ぶりに両親に会える。

って事で、「~年ぶり」「~ヵ月ぶり」の復讐。

休み明けには結構使えそう。

for the first time ~」も使えるけど、他にも「It’s been ○years/months since the last time ~」(最後に~して以来○年ぶり)なんて表現も使える。

I talked my brother last night for the first time in 3years. 昨晩3年ぶりにお兄ちゃんと話した。

It’s been 10years since the last time we met you. 最後に会ってから10年もたったね。

-Are you bondable?- あなたは犯罪歴がなく保険を掛けられる対象ですか?

「犯罪歴ありますか?」なぁんて日本人的にはおかしな質問だけど、、、アメリカやカナダのjob application form(求職申し込み書)の質問項目によくみられる。

bondable」で辞書を調べると「接着、くっつく」とか言った意味が出てきちゃうけど、これじゃあ意味が通じない。。

ネットで調べるとこんなことが↓

Bonding is a type of insurance employers get to cover them if an employee steals from them. If you have no criminal history, answer yes.  「Bonding」とは雇用者が従業員の窃盗に対してかける保険の事。犯罪歴が無ければ答えは「yes」を選択。

ちなみに単に「犯罪履歴がありますか?」と解釈してしまうと答えを「no」にしてしまいがちなので注意。

しかしこの質問、アメリカらしいというか、なんというか。

-a head start- 優先スタート、先駆け、先にスタートする事

先日息子のregistration(入学手続き)に行った際に、受付の人に聞かれた。

Are you a head start??

head start」とは「優先スタート」「advantage」(有利)といった意味。

ここらのほとんどの小学校は「Kinderkarden」から始まるが、一部学校では「Pre-K」プログラムがあり、就学前教育(保育園みたいなもの)が受けられる。そのPre-Kをさして「head start」を使ったわけだ。

Give your children a head start by sending them to pre-school. 子供たちをプリスクール(保育園)に通わせて優位に立たせなよ。

Give the smallest runner a head start. He can’t run very fast. 一番小さい子に優先スタートさせて。早く走れないから。

-hives- 蕁麻疹(ジンマシン)

先日子供が保育園で蕁麻疹が出たとの事で連絡を受けた。病院に行き原因と対応がわかったのでこれに関しては問題なし。

問題は英語(笑)

He had hives on his right cheek.

hive」(発音:ハイヴ)と聞こえて思いついたのは「ハチの巣」。。。ハチの巣が右頬に??なんのこっちゃ??で、続いて

It’s gone already but we could see that after nap time for a while.もう無くなったけど、お昼寝の後に見えたのよ。

って。どんどんなぞは深まる。。。電話を聞きながらipadで「hive」を調べる(笑)

「ハチの巣」の意味だけでなく「蕁麻疹」の意味発見!!おぉ~!!これでなぞが解けた♪

焦った焦った。ただ、ブツブツとかって「rush」(本当は『発疹』の意味。。)っていうんじゃなかったっけ??

インターネットって素晴らしいねぇ。何でも教えてくれる。

hives」は「蕁麻疹」・・・皮膚の一部が赤く膨らんでかゆみを伴う、食品や薬のアレルギー反応

rash」は「発疹」・・・・・・皮膚の一部に赤いブツブツができてかゆみを伴う、金属・植物等によるアレルギー反応

Hives are almost always the result of an allergic reaction. 蕁麻疹はほとんどの場合アレルギー反応によるものだ。

-nod off- 居眠りする、ウトウトする、コックリ舟をこぐ

何となしにつけていたいたテレビから聞こえてきた。

Oh I nodded off…sorry.

初耳なので調べてみた。

=to begin sleeping, especially not intentionally 寝始める、とりわけ意図せず。

つまりは「居眠りする」っていう意味。口語、発音は「などぉふ」。

After our busy day, we both sat and nodded off in front of TV. 忙しい日の後、私たちは二人ともテレビの前で座ってウトウト居眠りした。

No I didn’t nod off. いいや、僕はウトウトなんかしなかったよ。

You nodded off while I was speaking to you!! 私が話かかけてるときに舟こいでたわよ!!

-Registration- (入学・就学)申し込み、履修登録

この地域では今週から公立学校の入学・就学申し込みが始まった。

各学校から該当エリア内の子供たちに(親たちに)「Registration」(入学・就学申し込み)に来てください、と案内状が送られてきて、「Registratiopn day」(申込日)に親子そろって入学(就学)手続きを行う。

入学時は結構面倒でこんな物を提出しなくてはいけない↓

Birth Certficate(生誕証明書), Immunizations(予防接種履歴), Pysical(健康診断書), Proof of address(現住所の証明できるもの)

また、厄介なのが、registrationは毎年行わなくてはいけないこと。。。入学したんだからいいじゃん、って思うけど、学年が変わる毎に毎年毎年。。。

家の子は今年からKindergarten(キンダーガーテン)といって、小学1年生になる前の準備クラス的な学年に。(5-6歳児)アメリカでKindargartenに行くってことは、日本でいう「小学校入学」と同じ感覚。ただ、日本みたいに「入学式」がないのが残念。。。

また地域によって異なるが、ここら辺のelementary(小学校)は「K-4th」といってKindergarten-4th grade(キンダーから4年生まで)となっている。次はmiddle(中学)で5th-8th5年生から8年生:1314歳)の4学年が在籍する。

ちなみに「K-12」(キンダーから12年生:高校3年生)と表現されるのが、義務教育年齢(学年)。

んん~、国が変われば教育制度も違うのねぇ。。(あたりまえだけど)

-It’s not fair!- 不公平だ!フェアじゃないよ!そんなのずるい!そんなのひどいよ!

子供達と遊んでいると必ずと言っていいほど聞こえてくるセリフ。

家の子は「It’s not fair.」をよく使うけど、他にもこんな言い方が。↓意味は全部同じ。

No fair.

That’s not fair.

Not fair.

口を尖らせながら不満気に言ったり、腕組みしながら憤怒を表して言ったり、くよくよしながら残念そうに言ったり。

状況によって「不公平だ」だったり「ずるい」だったり「ひどい」だったりとニュアンスは違ってくる。

Only me?? It’s not fair, mom…. 僕だけ?そんなのひどいよ。。。

Take turns! No fair! 順番守ってよ!ずるいぞ!

He cheated, that’s not fair. あの子ずるしたよ、卑怯だ。

-I have a loose tooth.- 歯がぐらぐらしてる。歯が抜けそう。

先日息子の歯が急にぐらぐら。。。もう乳歯抜けるの?って事で、先生に聞いてみたところぉ、、

You have a loose tooth!! I see your adult tooth under it! あんた歯がぐらぐらしてるじゃない!その歯の下に永久歯が見えるわよ。

って。よく見たら小さな歯がぐらぐら歯の下に。わぁ~、もうそんな時期なのね。。。

loose tooth」(発音:るーす とぅーす)で「ぐらぐらしてる歯」、「adult tooth」で「永久歯」。

そしてアメリカでは抜けた乳歯を枕元に置いておくと、「tooth fairy」(発音:とぅーす ふぇありぃ)が来てコインと交換してくれる、っていうお話がある。

ぐらぐらが嫌で自分で歯を抜いた息子、嬉しそうに枕元に置いて就寝。翌朝目覚めて嬉しそうにコインを眺めていた。かわいいなぁ。

I pulled out my baby tooth and put it under my pillow. Next morning I fond coin!! The tooth fairy came to me!!! 僕乳歯抜いて枕の下に置いたんだ。で、翌朝、コイン見つけたよ!!「歯の妖精」が来たんだ!!

I have a loose tooth. The baby tooth will come out soon. 僕歯がぐらぐらしてるんだ。乳歯がもうすぐ抜けるぞぉ

-fur baby- 「ペット」の代用語、犬や猫等人間の子供のようにかわいがられているペット

子猫を予防接種に連れて行った際の知人の話。

知人は実はあまり猫が好きではない。娘の要望でしぶしぶ飼うことに。特に毛嫌いしているわけでは無いが、溺愛するわけでもない。

そんな彼女が先日子猫を予防接種に連れて行ったところ、獣医さんが「Hi baby baby.」(やぁ、ベイビー)から始まり、まるで人間の子供に話しかけているかのようにしているのを見て「・・・・・・。」となってしまったそうな。

そしてこういう人たち(?)は、猫や犬の事を「ペット」とは呼ばないらしい。

fur baby」と呼ぶらしい。「fur」は「毛皮」、「baby」は「赤ちゃん、ベイビー」。

pet」(ペット)となると、「人間との主従関係」を連想させたり「人間の所有物」みたいに聞こえるのがイヤらしい。そこで、毛皮のあるペットたち(犬、猫、フェレット、ウサギ等々)を愛情をこめて「fur baby」と呼ぶらしい。

アメリカはペット大好きで有名(?)だが、特に実際の子供を持たずに(いわゆる)ペットだけを飼っている人に、こういった擬人化表現?を使う人が多いらしい。

I’ve gotta leave cuz my fur baby needs a walk.    私の「かわいこちゃん」が散歩に行かなきゃだから行くわ。

My chihuahua is such a furbaby.  私のチワワはとっても「甘やかされちゃん」なのよ。

My fur-baby gets carsick, so we don’t take her far. 私の「ベイビーちゃん」は車酔いするの、だから遠くまでは連れて行かないのよ。

-eavesdrop- 聞き耳を立てる、盗み聞ぎする、立ち聞きする、

eavesdrop」(発音:イィヴスドロップ)で「聞き耳を立てる」っていう意味。

知人はよく、他の人と会話をしているのにこちらの話に急に入ってきたりする。耳が色んな方向に向いている。そう、常に(?)聞き耳を立てているのだ。

毎回の事なので慣れてるけど、これに関して知人が笑いながら、

I’m always eavdropping on your onversation!! ha ha!! 私はいつもアンタ達の会話に聞き耳立ててるのよ!(笑)

耳を指しながら言ったので、何となく意味は分かったけど、「eavesdrop」なんて初耳だったぁ。

eaves」は「軒(のき)」、「drop」は「水滴」。何でこれが合わさって「立ち聞きする」になったのか????よくわかんないけど、、、、

I didn’t mean to eavesdrop, but you talked so loud…. 立ち聞きするつもりはなかったんだけど、大きい声で話してるから、、

My mom eavesdropped on my phone. ママが電話を盗み聞きしたの。

I hope nobody was eavesdropping on our convversation. 誰も私たちの会話を盗聴してないことを願うわ。