先日近くのcommunity college(コミュニティカレッジ:2年生大学)にて「Courts for students in need」(直訳:必要な生徒の為のコート→コート必要な人はどうぞ。)なる貼り紙と共にハンガーにかかった沢山の冬用コートが。こういうとこ、アメリカって好きだなぁ、っていつも思っちゃう。些細な事から誰かをハッピーにできるんだよね、っていつも考えさせられる。
さておき、「people in need」(生活困窮者)とか「child in need」(助けを必要としている子供)といった形で使われていることが多い「in need」。「in need」の前に「人」とか「子供」といった限定する言葉をつけなくてもOK。
「not having enough food, money, clothing, or other things that are necessary for life」(食べ物やお金、衣服等生きていくうえで必要なものを十分に持っていない人)との定義が。
We try to help those most in need. 私たちは最も(援助を)必要としている人を援助しようとしています。
Rememver that when you were in need, I was the one who loaned you money. 君が(お金に)困っていた時、私がお金貸してあげた一人だって事忘れないでよね。
They raised money for women and children in need. 彼らは恵まれない子供たちと女性たちの為にお金を集めた。