アメリカのお風呂事情が日本人にとっては不便なのは周知(?)。アメリカに長期滞在する人で、日本からの持参品の中に「体洗うゴシゴシ」(ボディタオル?)を挙げる人も少なくないはず。
そう、アメリカにはあの「ゴシゴシ」が売っていない。。。売っているのはと言えばこんな物ばかり↓
日本の「ゴシゴシ」と一緒でナイロン製なんだけど、長方形じゃない。。。ぐるぐる巻きにされていて力を入れて洗えない。。。
って、いう情報は入ってたから家も家族全員分持参、帰国時には新しい物を購入している。で、縁がなかった分、この名前、英語でなんて言うのか今日の今日まで知らなかった。
「ボディタオル」は和製英語で、英語で「body towel」って言うと日本でいうとこの「バスタオル」を指してしまう。
じゃじゃ~ん!この「ゴシゴシ」は何と英語で「loofah」(発音:るーふぁ)って言うんだって。
本当は「loofah」は「へちま」の意味。元々は多分「へちまスポンジ」が体を洗うのに使われてたんだろうけど、今ではナイロン製のものも含めて「体を洗うゴシゴシ」を総称して「loofah」と呼ばれているもよう。「loofah」で画像検索すると一目瞭然。
たまたまつけてたテレビで「お風呂でどこが入り版黴菌が多いか?」ってお題で話してて「loofah」を知った。
久々嬉しい発見♪