アメリカでプールや海水浴(もしくは湖水浴)に行くと「浮き輪」なるものをあまり見かけない。
日本だと子供から大人まで浮き輪でプカプカしてるのが定番だった気が。
アメリカでは浮き輪派はごく少数で、一般的なのは「pool float」(マット型のプカプカ浮くやつ)。これに仰向けに乗ってサングラスかけてプカプカしてる。
子供は「armband floats/armband floaties」(腕に付ける浮き輪)が一般的で、これを着けてバタバタしたりプカプカしたり。
あとは「pool noodle」(プールヌードル)と呼ばれているスティック状の浮き?なるものを脇の下に挟んで泳いだり、浮いたり。
結構日本と違う光景でこれはこれで興味深い。
ただ、家は、浮き輪派なので先日スポーツやさんにお買い物へ。
Do you have ‘swim tube’? と聞いたところ一応通じて浮き輪発見。
ただ、一般的ではないのでごく僅か。そして、本当は「swim ring」!!だった。
ま、通じたからいいけど。
ちなみに家の子はどこで覚えてきたか「bouy」(ブイ)と呼んでいる。日本人的に「ブイ」と言えばあの海に浮いてる「これ以上先は行っちゃだめよ」サインの「ブイ」だけど。
調べたら浮き輪の事、「bouy」とも言うらしい。ただ、「救助用浮き輪」の意味が一般的らしいので、家の子は絵本か何かで見たのもをそのまま覚えているのか??よくわからない。
armband floats
swim float
pool noodle