昨日は大雨大雨。。。ちょうど子供のお迎えの時間にザーザー。こういった状況の時に先生が家の子とこんな会話をしていた。
先生)Are you leaving now? You’re going to melt! 今行っちゃうの?溶けちゃうよ。
息子)No way. I won’t. んなわけないよ。
先生)Oh you’re not sugar??? You’re sweet so I thought you’re made of sugar! あれ、砂糖じゃなかった?スウィートだから砂糖でできてるのかと思ったわ。
あらま、かわいらしい会話♪って思って、ま、そのまま次の息子のお迎えに。そっしたらなんとま、また同じような会話。
先生)It’s raining out there. You’re gonna melt!! 雨が降ってるわよ。溶けちゃうぞぉ。
息子)Why? なんで?
先生)If you’re sweet enough! 君が溶けるほどスウィートだったらね。
息子)?????Bye. ???さようなら。
3歳の息子には理解できなかったみたい(笑)
ポイントはそこじゃなく、、、雨の日には「rain」「melt」「sugar」「sweet」、これが定番なのか???もう3年いるけど、何故か初めてそして同日に2回も。。。
調べてみたら、基本?は「You’re not sugar, you won’t melt.」(直訳:君は砂糖じゃないから溶けないよ。)っていうみたい。(一説によると、オズの魔法使いのセリフから使われるようになったとか。。???)
これは、親が子供に対して「Go outside, get wet. It won’t hurt you.」(外行って濡れてきなさい。濡れたって何の害もないから。)って雨の日のお外遊びを促す時に使われていたみたい。今の親はきっとそんなこと言わないだろうけど。。。
今は逆に外に行かせないように使うかも。。。??
Don’t go outside into the rain, you’re gonna to melt. 溶けちゃうから雨の中外に行かないで。
You’re not sweet enough to melt, nor old enough to rust. あんたは溶けるほど甘くないし、錆びるほど年取ってないわよ。 (→外で遊びなさい)
You won’t melt, you’re not made of cotton candy. あんたは綿あめじゃないんだから溶けませんよ。(→外行って濡れても大丈夫よ。)