Yikes! -うわっ!おっと! キャー!

子供がよく使う私にとってかわいらしいフレーズ。Yikes!子供が言うとつい私もYikes!と言ってしまう(笑)

Yikesの意味は、うわっ!とか 、キャー!おっと!っといった感じで、ビックリした時や気持ち悪って思ったとき、怖いときにも使っています。

うちの子らはまだ見たものを全て触っていく感じの年齢。外でいろんな実やキノコ、虫をすぐに手にしては、結構な確率で、Yikes!を出す。

私も昔はそうだったなぁ~なんて思いながら、いつまで恐れを知らずにいてくれるかなぁ、、、と。

ちなみにゴキブリはYikes!ではないらしく、トイレットペーパーに包んでトイレにサヨナラしてくれる。英雄です!

– Poggers – 凄い!やばい!嬉しい!やるじゃん!

初めて見る人には衝撃的ともいえるこの画像。。。実はゲーム界では有名なアイコン。Twitch(ツイッチ)というゲーム実況のライブ配信に特化した動画配信サービスで出てくるアイコン。

ゲーム上のチャットで使われて流行ったpoggers(言葉自とアイコン)は、人によって使い方も受け止め方も違っているのが現状。使われている傾向からすると、、、poggersの意味は、凄い!とか、やった!嬉しい!最高!やるじゃん!といった感じ。

状況によってさまざまな使い方ができる汎用性が超高いスラングであることには違いない!

こんなんで納得しちゃう私ってpoggers!

– sus – 怪しい

特に目新しいスラングではないらしいけれど、今年になって知人がよく使うのがsusというもの。

That’s sus!とか、You’re sus!ってな感じで口語でもSNS上でも使っている。このsusの意味は、怪しい疑わしい。suspiciousまたはsuspectが語源とのこと。

That’s suspisious.って言われるよりは、なんだかThat’s sus.の方が、気楽な感じで言われた方もいいかも(笑)

-RonaまたはVid- コロナウィルス、Covid-19

なんとまぁ、びっくり。コロナは何処へ。。。アメリカは4th of July(建国記念日)の連休は大騒ぎ。お祭り。コロナ禍前の状態に戻った感じだった。

かわいそうに家のわんこ様は連日連夜の花火の音に怯えなければいけなかった。。。

ところで、このコロナウィルス、英語ではCOVID-19として呼ばれていたのだけれど、気が付けばかわいい?呼称ができていた。

それは、、、Rona、またはVid。

RonaはCorona virusから、VidはCOVID-19からそれぞれ短くされた模様。

まさか、コロナウィルスのスラングがうまれ、RonaやVidと呼ばれるようになるとは想像もできなかった。

-ring the bell- 成功する、上手くいく

息子の友達がガンで3年間chemotherapy(化学療法)を行っていた。先日、そのchemoが完全に終了!ガンを克服したのとの連絡がきた。

その文章に使われていたのが、ring the bellという言い回し。

Today Haiden rang the bell!

=今日ヘイデンはやり遂げたよ!

ring the bellの意味は、「上手くいく」や「成功する」。アメリカ人が良く使うスラングだけど、なかなか辞書には載っていないのが不思議。

ちなみに、theじゃなくてaのring a bellは辞書にもよく乗っている言い回しで、「ピンとくる」「聞き覚えがある」という意味。

Theとaだけの違いだけど、意味は全然違う!気を付けなければぁ。

― I like your cut G!― いいヘアスタイルだね!

子供から学ぶ英語シリーズ!

って、別にシリーズになってないけど、とにかく、子供から学んだ最新英語フレーズ。

10歳の息子は誇らしげに、この意味知らないでしょ?ぷぷぷって、教えてくれました。ママの耳に最新スラングが入ってくるのは、遅いんだよ。。。。

I like your cut G.というフレーズ。

これは最近流行っているらしく、髪型を変えた子に対して使うそうです。特に刈り込んだりしているとbetterだそうな。そこら辺の基準はあいまい。とにかくI like your cut G.の意味は、髪型好きよ!とか、いい髪型だね!といった感じで、髪型を誉める際に使うんだそうな。

ちなみに、I like your cut G.は単に言葉でいうだけでなく、相手の後頭部を手のひらでスーッと刈り上げたようにスライド?させながら言うのがポイントらしい。

I like your cut G.をYou Tubeなどで検索するともっとすっきりすると思うので、是非(笑)

– dope- かっこいい、イケてる、最高

久々に若者英語?

知人のSNSで兄弟の会話をチラ見(笑)

ぽっちゃり系弟が痩せて髪型も刷新したアップの画像。それに対して姉が一言。

You dope!

Dopeなんて言葉きいたことない私は、You’ve done.とかの間違い?なぁんて思ってみた。

けど、dopeはスラングでかっこいいとかイケてる最高っていう意味とのこと。同じような意味で、awesome、sick、epicは聞いたことがあったけど、dopeも仲間だったのね。

ちなみに、全く逆の意味でバカっていう意味、またはドラッグっていう意味でも使われるらしい!!!こりゃ気をつけなきゃ!

シチュエーションによってかなり違う意味になる言葉dopeは、要注意だぁ!

That new shirt is dope!  その新しいシャツかっこいいじゃん!

Fast drivers are dopes.  スピード出す運転手は馬鹿だ。

-flip- 転売する

ご近所さんとの会話はいつも勉強になる。ありがとうございます(笑)

今日はflipという言葉を勉強させていただきました。

大向さんのパパがいつもガレージで四輪バギーをいじってる?直してる?話題に。

私が、He just like fixing it? It’s not his job, is it?(あの人はただな修理するのが好きなの?仕事ではないでしょ?)と聞くと、

Yes. He’s flipping. It’s not his job, he has full-time work like your husbund.

って。

flipが初耳の私は、単にyesの答えにしがみつき、しつこく会話でfixを使いつつ、早く帰ってfixとflipは何が違うの?調べたい、って状況に。

で、調べたところ、flipは住宅の転売とかでよく使われるスラングらしい。ただ、住宅に限らず、安く仕入れたものをテコ入れして高く売る、つまり転売することをflipっていうんだって!

He’s flipped three houses last month. 彼は先月3件の家を転売した。

I’m gonna flip this 4 wheeler.  この四輪バギーをいじって転売するんだ。

– brat – クソガキ、悪ガキ

息子のサッカーのコーチの名前はbrad。でなんでか?というか結構?bratと言ってしまう私。

実はbratはスラングでクソガキや悪ガキという意味。

本人を前にはbratとは言っていないのでOKだけど、息子がbratという度にbradね。だいぶ意味違うよって・・・。(笑)

気を付けないとと思えば思うほど出てくるbrat。。。。

甘ったれのクソガキがぁ!

You spoiled brat!!

おぉ、なんてお下品なお言葉。

―heads up―注意勧告、警告、忠告

先日上の息子のサッカーゲームで朝から隣町へ。

下の息子は同じところで午後からだったから夫婦で一人ずつ担当(笑)

雨がちらほら降っていたので、下の息子チームメールに「雨降ってるから雨の用意してねぇ」ってメール送ったところ、

Thanks for the heads-up!

って返信が。Heads up???なぁによぉ??って早速調べたら、注意勧告、警告、忠告って言う意味だって。

忠告をありがとう!ってことでした。

ちなみに、動詞としても使えるらしい。

Heads up!= Look out!= Watch out! 気を付けて!