-early dismissal- 早下校、早上がり

学校話続きで、明日は「Early Dismissal Day」。これも子供を持つようになって初めて知った言葉。

こっちの学校ではこの「早上がりの日」が結構多い。。。。先生たちの会議だったり、研修だったり。

普段2時半までのとこ、1時半に終わってしまう。。。2時半以降にいろいろやってくれればいいのにぃ。

It’ll be an early dismissal day tomorrow. 明日は早下校の日だよ。

I don’t like the day of early dismissal. 僕早上がりの日好きじゃない。

-assembly- (学校の)朝礼、集会

息子の小学校が始まって1週間。

毎日色んなことを学んだり、新しいことを体験するのが嬉しいらしく保育園の時とは違って学校帰りにはお土産話が盛りだくさん。

今日は「I had morning assembly.」って言ってた。

assemble」は「集める」って意味って知ってたから、「assembly」自体の意味を知らなくても、しったかぶって「学校の皆が体育館とかに集まったの?」なぁんて聞いてみたらビンゴ♪「Yeah…..」とまたいろんな話を追加してくれた。

家に帰ってこっそり意味の確認をしたら「assembly」で「学校等の朝礼、集会」なる意味が。ほっとした瞬間。。。。

All students are expected to attend school assembly. 全ての生徒は学校集会に出席することになっている。

We have an assembly every monday morning. 僕らは毎週月曜日に集会がある。

-You’ll be the death of me.- あなたのせいで死にそう。君は本当に困る。あんたにはうんざりだわ。

新学期が始まって早々、ある母親が子供に向かって言ってるのを聞いた。

Hey Joie, you’ll be the death of me. ねぇ、ジョォイ、あんたのせいで死にそう。。。

この表現はこの時期によく聞かれる??定番の言い方で、「ユーモアをこめて自分を死ぬほど心配させる人」に対して使う。

私は家の子に対して使うことはないと思うけど、結構耳にするので覚えた。

Oh my…call from her school…My children’ll be the death of me. あぁ、、あの娘の学校から電話だ。家の子のせいで死にそう。。。

-pinky swear- 指切りげんまん、約束する、誓う

子供に約束をさせるのは至難の業。。。先日、保育園である子がトングでお友達のお鼻をつまんだ(笑)先生がいたずらをした子に「もうしません。」と約束させる場面に遭遇。

You promise? Do you pinky swear? 約束する??指切りげんまんできる?

そこで子供と先生が小指で指切りげんまん!!あぁ~!!アメリカにも指切りげんまんがあったんだぁ!!感激。

ちなみに「約束する」の言い方として他にこんな言い方も。

I give you my word. / You have my word. / I swaer.

一番一般的なのは「I promise.」だけど、他も結構使われている。

I promise to never do that again. もう二度とそんなことしないって約束するよ。

He gave his word that he would marry her. 彼は彼女と結婚するって誓ったんだ。

Be friends forever! Pinky swear! ずっと友達でいよう! 指切りげんまん!

-hives- 蕁麻疹(ジンマシン)

先日子供が保育園で蕁麻疹が出たとの事で連絡を受けた。病院に行き原因と対応がわかったのでこれに関しては問題なし。

問題は英語(笑)

He had hives on his right cheek.

hive」(発音:ハイヴ)と聞こえて思いついたのは「ハチの巣」。。。ハチの巣が右頬に??なんのこっちゃ??で、続いて

It’s gone already but we could see that after nap time for a while.もう無くなったけど、お昼寝の後に見えたのよ。

って。どんどんなぞは深まる。。。電話を聞きながらipadで「hive」を調べる(笑)

「ハチの巣」の意味だけでなく「蕁麻疹」の意味発見!!おぉ~!!これでなぞが解けた♪

焦った焦った。ただ、ブツブツとかって「rush」(本当は『発疹』の意味。。)っていうんじゃなかったっけ??

インターネットって素晴らしいねぇ。何でも教えてくれる。

hives」は「蕁麻疹」・・・皮膚の一部が赤く膨らんでかゆみを伴う、食品や薬のアレルギー反応

rash」は「発疹」・・・・・・皮膚の一部に赤いブツブツができてかゆみを伴う、金属・植物等によるアレルギー反応

Hives are almost always the result of an allergic reaction. 蕁麻疹はほとんどの場合アレルギー反応によるものだ。

-Registration- (入学・就学)申し込み、履修登録

この地域では今週から公立学校の入学・就学申し込みが始まった。

各学校から該当エリア内の子供たちに(親たちに)「Registration」(入学・就学申し込み)に来てください、と案内状が送られてきて、「Registratiopn day」(申込日)に親子そろって入学(就学)手続きを行う。

入学時は結構面倒でこんな物を提出しなくてはいけない↓

Birth Certficate(生誕証明書), Immunizations(予防接種履歴), Pysical(健康診断書), Proof of address(現住所の証明できるもの)

また、厄介なのが、registrationは毎年行わなくてはいけないこと。。。入学したんだからいいじゃん、って思うけど、学年が変わる毎に毎年毎年。。。

家の子は今年からKindergarten(キンダーガーテン)といって、小学1年生になる前の準備クラス的な学年に。(5-6歳児)アメリカでKindargartenに行くってことは、日本でいう「小学校入学」と同じ感覚。ただ、日本みたいに「入学式」がないのが残念。。。

また地域によって異なるが、ここら辺のelementary(小学校)は「K-4th」といってKindergarten-4th grade(キンダーから4年生まで)となっている。次はmiddle(中学)で5th-8th5年生から8年生:1314歳)の4学年が在籍する。

ちなみに「K-12」(キンダーから12年生:高校3年生)と表現されるのが、義務教育年齢(学年)。

んん~、国が変われば教育制度も違うのねぇ。。(あたりまえだけど)

-It’s not fair!- 不公平だ!フェアじゃないよ!そんなのずるい!そんなのひどいよ!

子供達と遊んでいると必ずと言っていいほど聞こえてくるセリフ。

家の子は「It’s not fair.」をよく使うけど、他にもこんな言い方が。↓意味は全部同じ。

No fair.

That’s not fair.

Not fair.

口を尖らせながら不満気に言ったり、腕組みしながら憤怒を表して言ったり、くよくよしながら残念そうに言ったり。

状況によって「不公平だ」だったり「ずるい」だったり「ひどい」だったりとニュアンスは違ってくる。

Only me?? It’s not fair, mom…. 僕だけ?そんなのひどいよ。。。

Take turns! No fair! 順番守ってよ!ずるいぞ!

He cheated, that’s not fair. あの子ずるしたよ、卑怯だ。

-I have a loose tooth.- 歯がぐらぐらしてる。歯が抜けそう。

先日息子の歯が急にぐらぐら。。。もう乳歯抜けるの?って事で、先生に聞いてみたところぉ、、

You have a loose tooth!! I see your adult tooth under it! あんた歯がぐらぐらしてるじゃない!その歯の下に永久歯が見えるわよ。

って。よく見たら小さな歯がぐらぐら歯の下に。わぁ~、もうそんな時期なのね。。。

loose tooth」(発音:るーす とぅーす)で「ぐらぐらしてる歯」、「adult tooth」で「永久歯」。

そしてアメリカでは抜けた乳歯を枕元に置いておくと、「tooth fairy」(発音:とぅーす ふぇありぃ)が来てコインと交換してくれる、っていうお話がある。

ぐらぐらが嫌で自分で歯を抜いた息子、嬉しそうに枕元に置いて就寝。翌朝目覚めて嬉しそうにコインを眺めていた。かわいいなぁ。

I pulled out my baby tooth and put it under my pillow. Next morning I fond coin!! The tooth fairy came to me!!! 僕乳歯抜いて枕の下に置いたんだ。で、翌朝、コイン見つけたよ!!「歯の妖精」が来たんだ!!

I have a loose tooth. The baby tooth will come out soon. 僕歯がぐらぐらしてるんだ。乳歯がもうすぐ抜けるぞぉ

-Gummy bear- グミベア、熊の(形をした)グミ

子供の野菜嫌いって、結構面倒。

って事で?なのか、ただのアメリカ的文化なのか、アメリカ人は子供の頃から栄養サプリをよく摂っている。

なかでも子供に人気なのが「Gummy bear vitamin」(発音:ガミーベアーヴァイタミン)と呼ばれているもの。

何てことない、熊の形をしたグミにビタミンaやらbやらcやらdやらが入っているサプリグミ。

大人みたいにカプセルや錠剤にすると摂取しないからってグミにしたんだと思うけど、これが、、、、美味しくておやつ代わりに食べてしまってすぐになくなってしまうんだそうな。

けどもサプリはサプリだからただのおやつのグミと違って高価。。。大人泣かせな商品らしい。

って、嘆いている親がいたけど、、、やっぱりできる限り親の作った料理で栄養を補えるといいと思うよぉ。。私は。

-yell at ~-  ~を怒鳴りつける、~を叱る、~を怒る

父親不在週間2週目を迎え、母はちょっとした事でもイライラ。。。。

知人にそれを愚痴っている時に「I yelled to my son all day yesterday.」って言ったら直された。。。

yell to」ではなく「yell at」だよぉって。。。前置詞は「at」!!!なんてこった。。。。

他にも「人を怒鳴る」といった表現は「shout at ~」、「get mad at ~」といったように前置詞は「at」を使うんだそうな。

もうこれで間違えないぞぉ!!

I got mad at my son yesterday. 昨日息子を叱ったわ。

I yelled him for lying.     彼が嘘をついたから怒ったの。

I got yelled by my friend for being late. 遅れたから友達に怒られちゃった。