-Trick or treat, smell my feet♪- ハロウィンの歌

今日は待ちに待った?halloween(ハロウィーン)。うちの子はもう1週間前から準備万端。毎日のようにcostume(衣装・コスチューム)を着ては歌を歌っている。これが面白い歌なんだぁ!!

Trick or treat, smell my feet     トリックオアトリート(ハロウィーンの際に子供が言う決まり文句『お菓子をくれないとイタズラするぞ!』)、僕の足のにおいを嗅げ!
give me something good to eat
   何か美味しい物をちょうだいなぁ。
if you don’t, I don’t care
       くれなかったら、、、構わないよ。  
I’ll pull down your underwear!
    君のパンツを下してやる!!

これは基本の歌詞で、他にも色んな言葉に変えて歌われている。you tubeで「trick or treat, smell my feet」で検索するといっぱい出てくる。

-villain- (映画やアニメの)悪役、悪党、敵役

最近息子が「スーパーヒーローごっこ」にはまっている。たぶん学校のお友達の間で流行っているんだろう。

で、息子から学んだ新単語「villain」。発音は「ヴィラン」。意味は「悪役」。そして担当はパパ(笑)

つい前まではこう言った遊びをする際には「You are a bad guy.」(あんた悪い人ね。)って言ってたのにいつの間にやら「villain」なる言葉を覚えてきた。やっぱりネイティブ友達と遊んでると違うねぇ。。語彙がどんどん増えてくる。感心。

He’s either a hero or a villain, depending on your point of view. 彼は見方によってヒーローにもなるし悪役にもなる。

Darth Vader, the villain of the Star Wars trilogy.  ダースヴェイダー、それはスターウォーズ三部作の悪役だ。

 

-out of bounds- (スポーツにおいて)ラインから出た、コートから出た、ライン超え

先週末で子供のサッカーが終了。次は来年の春。このサッカーを通して学んだ英語も多い。その中の一つ「out of bounds」。これはスポーツに関して使う際、「コートの外から出た、線(ライン)を超えた」っていう意味になる。サッカーに限らず、バスケ、アイスホッケー等、コート(境界線)があるものに対して使える。また、野球の際には「ファウルゾーン」=「out of bounds」、ゴルフではあの「OB」が「out of bounds」の事。
子供は夢中になってボールを追いかけてるとラインなんて気にならない模様、、、どこまでも追いかけていく、、でコーチやら親たちが「out of bounds! Stop! Out of bounds!」と叫んでいる様子が滑稽(笑)

The ball baunced out of bounds.  ボールが弾んでラインから出た。

-recess- 休み時間、休憩時間

息子がKinder(キンダー、保育園年長)になってもうすぐ2か月。友達もたくさんできてとっても楽しそう。
そんな中、学校で何の時間が楽しい?って聞いたら「recess」(発音:りせす)との回答。
これは、「休み時間」の事で、昼食後に30分程あるらしい。日本の小学校と違う点は、決まった場所で先生監視の下行われる、って事。ま、今の状況から言うと「遊び時間」みたい。天気のいい日は外の遊具で、天気の悪い日は校内で、時にはクラス内でゴロゴロしたりっていう日もあるそうな。この時間が唯一の「自由時間」なんだそうな。

My son looks forward to taking a recess. 息子は休み時間を楽しみにしてる。
Recess is a important part of the school day. 休み時間は大事だ。

-Happy plate- 完食、残さず全部食べる事、平らげること

家の下の子は誰に似たんだか好き嫌いが結構激しい。。。食べた事のない新しい物は食べないし、緑色の物は見ただけでNG。うちの子が行ってるHome daycare(家庭保育室)では必ずと言っていい程「green bean」(さやいんげん)を煮たもの(缶詰だけど)が出てくる。そして、、、美味しくない。きっとこれがきっかけで「緑の物」=「美味しくない」ってなっちゃった気がするんだけど。ま、それに対抗すべく母は「緑物」=「美味しい」イメージを作るため日々葛藤している。そしてなんと先日「green beans Yummy!!」(さやいんげん美味しい)なる言葉を息子から頂いたのだ♪そしてそしてなんとなんと、翌日のhome daycareではgreen beansも食べたんだそうな!!先生もびっくり。

He made a happy plate today!! この子今日完食したのよ!!

って迎えに行くなり。やっぱり先生も気になっていたのね。。。はは。

ちなみに上の子は何でも食べていつでも「happy plate」スタンプを貰っていた。

If you want to grow up to be healthy, you haveto make a happy plate!健やかに成長したいなら完食しなきゃだよ。

A clean plate is a happy plate. 平らげるってことはハッピーなお皿(?)って事よ。

-Good hustle!- よくやった! 頑張ったね!

息子が秋のサッカーリーグに参加して1か月。チームが勝つ事もあれば負けることも。

チームが負けた際によくコーチや大人かけられる言葉がある。それが、、、

Good hustle!! (発音:ぐっど はっする)

これはスラングで「what you say when somebody tries really hard but useally is futile in their attempts」(精いっぱい努力した人に向かってかける言葉、通常はむなしい努力に対して)との事。結果に結びつかなかったけどよく頑張った人に対してかける言葉らしい。日本語で言うなら、「頑張ったね」くらいかなぁ。。。

The team tried

to win the game but lost. So we told them ‘Good hustle’. チームはゲームに勝とうと頑張ったけど負けちゃった。だから私たちは皆に「よく頑張った」と労った。

-truant- 無断欠席者、ずる休みする子、不登校児童

息子の学校の職員一覧表が配布された。その中に見慣れない言葉を発見。

Truant officer」。「truant」(発音:とぅるぅあんと)は使う場面によって意味が異なってくるが「無断欠席者」や「不登校児」といった意味。アメリカはこの「truant」(無断欠席者)に対して厳しく、かつ結構見受けられるためか、それらを取り締まったり指導したりする指導員がいる。それが「Truant officer」。各学校に1人は配置されているらしい。日本では担任教師がする仕事だけど、アメリカは専門要員がいる。これまた文化の違いだなぁ。

ちなみにmiddle school(中学校)までは「drop out」(中退)は認められておらず、不登校が続いた場合は親に勧告がいき、それでも是正されない場合は「court house」(裁判所)に持ち込まれ、最悪は親が「jail」(刑務所)に。。。となるらしい。

日本は落第も無いし、義務教育期間は出席日数が足りなくても卒業はできるんだよね。。。??確か。。。

文化の違いを感じるなぁ。。。

She was a truant last week. 彼女は先週無断欠席をした。

You’ll fail your exams if you carry on truanting. サボって欠席してると試験落とすよ。

-rhino- サイ

先日動物園に行った際にちょっと恥ずかしかった事。

サイをみて「リノ」と言ってしまった事。サイは英語で「rhioceros(発音:りのさらす)。これを略してよく「rhino」って絵本で出てきたりする。これを私はてっきり「りのさらす」の略だから「りの」だと思っていたら違ったのぉ。。。

rhinoceros」は「りのさらす」だけど、略した「rhino」は「らいの」になるらしい。

周りの人たちが「らいの」って言ってたから「はっ」として調べたら「らいの」が正解。

なんでいちいち発音変えるんだよぉって思うけど。ま、仕方ない。

-a soccer jersey- サッカーのユニフォーム

子供のサッカーユニフォームがようやく出来上がったので取りに行くことに。そこで「uniform」(ユニフォーム)なる言葉を使ったら「???」って顔されて「you mean a soccer jersey??」って言われたぁ。。。。ショック。

ま、その場はしらぁっと、ユニフォーム受け取って終わったけど。。。

家に帰って調べたら、、、「uniform」ってのは「制服」なる意味でサッカーとかのユニフォームは「jersey」(ジャージー)を使うんだって。。。

息子に何となしに確認したら、知ってた(笑)

はぁ。。。

-goalie- ゴールキーパー

息子の秋のサッカーリーグが始まった。春から始めたからまだまだ初心者だけど、本人的には慣れてきたみたい。

そして息子から教わった「goalie」なる言葉。発音は「ごーりー」。話の流れ的にゴールキーパの事を指してるみたいだけど。。。子供はそういう言い方するのかなぁ、と思って調べてみたら、なんとまぁ、子供だけじゃなくてみんな普通に使うみたい。。。しかもサッカーだけじゃなく、ホッケー、アイスホッケー、ラクロスなどの団体スポーツのキーパーに対して使えるみたい。

ほんと、色んな言葉を学ぶ日々だ。

The goalie made a super save!! キーパーがすごいセーブをした。

Is the goalie asleep??? あのキーパー寝てんのか???