-golden birthday- ゴールデンバースデー

またまた息子から新たな言葉を教えてもらった。「golden birthday」(ゴールデンバースデー)。これはアメリカならではの?風習?らしく、「the birthday when you turn the same age as your birthday」(誕生日の日付と年齢が同じくなる誕生日の事)を言うらしい。

つまりは、117日生まれの場合、日付と同じ数字の「7」歳が「golden year」となり、7歳になる117日が「golden birthday」となる。一生に一度の特別な「golden birthday」なのだ。

golden birthday」だからと言って必ずこれをする!ってのは無いみたいだけど、partyの飾りつけに金色を使ったり、金色のカードを送ったり、とにかく「金」色な感じ。

ちなみに「grand birthday」「star birthday」「lucky birthday」っていう人もいるみたい。

It’s my golden birthday this year, I’m turning 7 on the 7th. 今年は僕のゴールデンバースデーだぜい!7日で7歳になるんだよぉ!

-funeral procession- 葬送

今日は知人からアメリカのお葬式に関してちょっと教えてもらった。地域・宗教によって異なるんだけど、(とりあえず彼女の知っている限り)アメリカにいる限り知らせておきたい情報は「funeral procession」(発音:ふゅーねらる プロセッション)に関して。

アメリカでは一般的にFuneral home(葬儀場)やchurch(教会)から棺(casket)を出棺する際、霊柩車(hearse)が先導し参列者の車が墓地(cemetery)までずっと後を付いていくんだそうな。それらの車行列(?)を決して遮ってはいけない、っていう決まり事(慣例?)があるらしい。いくら長い列でも。一般の車(葬儀に関係ない車)はそれらの車の列が通る際には脇へ停車し、通り過ぎるのを待つのが礼儀(慣例?)らしい。知人は叔母のfuneral processionが遮られたといって憤慨していた。遮られると何かと縁起が悪いんだそうな。

そして、これらの一連の流れ(出棺から納棺まで)を「funeral procession」と呼ぶらしい。

今のところそういった場面に出くわしたことは無いけど、出くわす前に知っておいてよかった。。。

-Trick or treat, smell my feet♪- ハロウィンの歌

今日は待ちに待った?halloween(ハロウィーン)。うちの子はもう1週間前から準備万端。毎日のようにcostume(衣装・コスチューム)を着ては歌を歌っている。これが面白い歌なんだぁ!!

Trick or treat, smell my feet     トリックオアトリート(ハロウィーンの際に子供が言う決まり文句『お菓子をくれないとイタズラするぞ!』)、僕の足のにおいを嗅げ!
give me something good to eat
   何か美味しい物をちょうだいなぁ。
if you don’t, I don’t care
       くれなかったら、、、構わないよ。  
I’ll pull down your underwear!
    君のパンツを下してやる!!

これは基本の歌詞で、他にも色んな言葉に変えて歌われている。you tubeで「trick or treat, smell my feet」で検索するといっぱい出てくる。

-The pledge of allegiance- (アメリカの)忠誠の誓い

息子が小学校併設のKindergarden(キンダー:日本でいう年長組)に入ってすぐに覚えてきた事。

それは、、、「The pledge of allegiance」(忠誠の誓い、発音:ぷれっじ おぶ ありーじぇんす)と呼ばれるもの。アメリカでは公式行事やスポーツの試合等開始前にこれを皆で斉唱する。何度かそういった場に居合わせたことはあるけど、今まで特に気にかけていなかった。

息子は入学してまだ4週間程なのに既に覚えていた。。。そういえば、アメリカ人の知人が小学校で毎朝斉唱してたって言ってたっけ。それにしても、恐るべし「忠誠の誓い」。学業よりもまずはこれ、といった印象が。

内容はこう言ったもの↓(wikipedia抜粋)

I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
(私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)

日本人の感覚ではあまり理解ができないけど。。。ま、アメリカに住む限り郷に入れば郷に従え?