-sparkler(s)- 手持ち花火

先日はJuly 4th(Independence day:独立記念日)で至る所で花火。

打ち上げ花火が行われるのはこの日と新年くらいかと。

ま、キレイだけど、やっぱり日本の方がキレイだし、規模も大きい。

fire works」といえば「打ち上げ花火」。手持ち花火は「sparkler」(スパークラー)って言われている。

この手持ち花火も日本ほど種類は豊富では無くて、いたってシンプル。

日本の花火を知っている私には物足りないけど、家の子には十分みたい。

We played with sparklers last night. 昨日の夜、手持ち花火をして遊んだ。

Put out the sparklers into the water. 花火は水に入れてね。

The fireworks were awsome! 打ち上げ花火は最高だった!

-trick(s)- 技(ワザ)、芸、トリック

子供と遊んでいると結構耳にする言葉。

trick」には「(技)ワザ」の意味がある。「技」といってもサーカスみたいな曲芸を意味するわけでは無く、ちょっと練習すればできるような「ワザ」。

例えば自転車でウィリーするとか、トランポリンでジャンプしながらくるって回ったり、ペンを指でクルクル回したり。

大技(ワザ)から小技(ワザ)まで。

Mom watch my new trick! ママ僕の新しい技見て!

Does your dog do any tricks? 君のワンちゃん何か芸できる?

Wow, what a cool bike trick you did!!! わぁ、なんて凄い自転車トリックしちゃったのよぉ!!!

-slowpoke- のろま

子供と絵本を読んでいる際に出てきた言葉で、その響きから子供が常用している言葉。

slowpoke」(発音:すろうぽぉく)。

ケーキを追いかけていた熊さん、とっても走るのが遅くて逃げるケーキを捕まえられない。

そんな熊さんに「You’re slowpoke.」(君ってノロマだね。)って。

その日以来、弟とかけっこをしたり自転車で競争したりした後に、、、「Hey slowpoke!」って。。。

かわいそうな弟。いつか兄を負かしてやってくれ。

-I love you beyond.- あなたの事が大大大好きよ。すーーっごく好きです。

最近の家の子の口癖シリーズ(?)

Pre-school(保育園)を出る前に先生とお友達といつもこんな会話↓

息子)Bye. See you guys tomorrow.

先生)Bye. I love you.

息子)I love you more.

先生)I love you much more.

息子)I love you beyond.

先生)I love you to infinity and beyond.

私) OK. Enough… bye.

飽きもせずにこんな会話を毎日。

I love you」にも色んな言い方があって面白い。

どれも大した意味はなく、「大好き」ってこと(笑)

ちなみに「I love you to infinity and beyond.」は「カードの文言にも使われていたりしていてとってもポピュラーな言い回し。

-swim ring- 浮き輪

アメリカでプールや海水浴(もしくは湖水浴)に行くと「浮き輪」なるものをあまり見かけない。

日本だと子供から大人まで浮き輪でプカプカしてるのが定番だった気が。

アメリカでは浮き輪派はごく少数で、一般的なのは「pool float」(マット型のプカプカ浮くやつ)。これに仰向けに乗ってサングラスかけてプカプカしてる。

子供は「armband floats/armband floaties」(腕に付ける浮き輪)が一般的で、これを着けてバタバタしたりプカプカしたり。

あとは「pool noodle」(プールヌードル)と呼ばれているスティック状の浮き?なるものを脇の下に挟んで泳いだり、浮いたり。

結構日本と違う光景でこれはこれで興味深い。

ただ、家は、浮き輪派なので先日スポーツやさんにお買い物へ。

Do you have ‘swim tube’? と聞いたところ一応通じて浮き輪発見。

ただ、一般的ではないのでごく僅か。そして、本当は「swim ring」!!だった。

ま、通じたからいいけど。

ちなみに家の子はどこで覚えてきたか「bouy」(ブイ)と呼んでいる。日本人的に「ブイ」と言えばあの海に浮いてる「これ以上先は行っちゃだめよ」サインの「ブイ」だけど。

調べたら浮き輪の事、「bouy」とも言うらしい。ただ、「救助用浮き輪」の意味が一般的らしいので、家の子は絵本か何かで見たのもをそのまま覚えているのか??よくわからない。

armband floats

swim float

pool noodle

-I’m soaking wet.- びしょ濡れだぁ。ずぶ濡れだぁ。

-I’m soaking wet.- びしょ濡れだぁ。ずぶ濡れだぁ。

ここら辺はMemorial day(メモリアルデイ:530日)以降、水遊び公園やプールで水開き。

6月なんて超熱い。

我が家も週に2日は水遊び公園、週に3日は自宅で水遊びの日々。

そして子供たちがよく口にするセリフが、、、

I’m soaking wet!! びしょ濡れだよ~!!

皆嬉しそうにびしょ濡れ報告。

I’m wet.」だと「濡れた」だけど、「soaking(発音:そぉきん)が付くと「もうずぶ濡れ、びしょびしょ」って感じみたい。

-have a fit- かんしゃくを起こす、ブチ切れる、

子供と絵本を読んでいる時に出てきた新語。

本のタイトルは「The Boss Baby」(赤ちゃんボス)。

ある日「the boss baby」がお家にやってきたところから始まる。

赤ちゃんボスはとってもわがままで、従業員(両親)に休みを与えず、夜中でもミーティングを、、、

ある日赤ちゃんボスがどんなに喚いても従業員は疲れ切って眠りこけている。

そこで、「mama?dada?」と言ってみたところ、従業員はあ大喜びで抱っこしに来た、っていう話。

この本の中で「He had a fit.」なる箇所が。「the boss baby」が何か怒っていそうな絵と共に。

調べてみると「have a fit」で「癇癪を起す、激怒する」と言った意味が。

to be very angry」「to show greaet anger」と同意だそうな。

なるほどねぇ。

JJ had a fit when he found his car had been damagd.

JJは彼の車が傷つけられたのをみて激怒した。

Mom had a fit when she saw the mess we’d made.

ママは僕たちがメチャメチャにしたのを見てブチ切れた。。。。

-a freight train- 貨物列車

うちの近所は普通のpassenger train(旅客列車)は通らないけど、貨物列車が通る。

踏切付近では大きな汽笛を鳴らして子供たちは大興奮。(夜にこれをやられると迷惑なんだけど。。。)

貨物列車の事を英語では「freight train」と言うらしい。知らなかった時は子供に「cargo??」とか言ってたけど。。。

発音は「ふれいと」。ちなみに正しい発音を聞く前までは「ふらいと」って発音していた。。。はぁ。。。

絵本とかによく出てくる貨物機関車の場合は「freight engine」っていう。

-cut in (line)- 列に割り込む、横入りする、順番を抜かす、

子供にとって「順番」を守ることは非常に難しい。

家の子はラッキーなこと(?)に(外では)順番を守る派。

そんな子が割り込みされた時にボソッという言葉。

He cut in, mom. ママ、あの子横入したよ。

よその子に注意できない私なので家の子に我慢してもらう。。。ごめんよぉ。

子供たちの遊んでる様子を見ていると、頻出の言葉。過去形も同じく「cut」なので気軽に使える。。。。

Don’t cut in line! You have to get in line.       割り込みしないでよ!順番に並ばなきゃだよ。

You’re cutter. Take turns.        横入りっ子だ。順番だよ。

-shove over- 席あける、席を詰める、

家の子は席を空けてほしい時、ずれて欲しい時に「scoot!」(発音:すくーとぅ)もしくは「scoot over.」って言ってるけど、同じ意味・使い方で「shove over(発音:しょぅぼーばぁ)っていう言い方もある。

どっちも口語で普通に使ってOK.

Can you shove over a little? I wanna sit by you.

ちょっと詰めてくれる?君の隣に座りたいの。

Scoot! Make room for me.

詰めてぇ!私の場所つくって。