– Jaw-dropping – ビックリ仰天の、驚愕の、顎が落ちるような、

今週のアメリカは宝くじ大口当選の話題で持ち切り。史上最高額の $1.537bn

がでたそうな。「bn」は「billion」(10億)を指す単位だから、15億3,700万ドルってこと。つまり、、、1730億円???キャー――――――!

ってことで、ニュースではこの額の凄さを示す言葉として「jaw-dropping」(発音:じょー・どろっぴんぐ)を使っているところが目立つ。

「jaw」は「顎」なので、「jaw-dropping」で「顎が落ちるような」っていう意味。英語圏でもびっくり仰天するときには「顎」が落ちるんだぁ。。こういう共通点って面白い。

―ニュースでの使用例―

「The jawdropping amount of money」  ビックリ仰天の金額

「The jawdropping jackpot 」     驚愕のジャックポット

-That’s my jam.- 私の好きな曲よ。

音楽マガジンを読んでいて出てきたフレーズ。「That’s my jam.」。直訳すると「私のジャムよ。」になって、音楽の話してたのに何で急に「ジャム」?って。。。。

調べてみたらスラングで音楽、曲に関しての好みをいう時に「jam」を使うとの事。

他のシーンで「That’s my jam.」を使うこともあるらしいけど、それは若者用語で「大好き」といった意味になるらしい。けど、私みたいな叔母さんが「大好き」であることを伝えるために「That’s my jam.」なんて言ったら笑われちゃうらしい。。。

 

私その曲好きだな。

They are the jam

That’s my jam.