-goop- べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

-goop-
べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

息子がPre-School(保育園)から帰ってくるなり「I
played goop today!!
」って。

goop????」(発音:ぐーぷ)なんじゃそりゃ?って聞いてみたけど「White
thing made of glue.
」(接着剤で作った白いやつ)って。

よくわからないので翌日保育園で見せてもらった。

あ、スライムだ。

Glue(接着剤)とBorax(ホウシャと呼ばれる化学物質、アメリカでは一般的に水溶液が洗剤として使われている)を混ぜて作るそうな。

調べてみたらYou
Tube
でも作り方が出てきた。面白そうだけど、、、、家ではやめておこう。学校で楽しんできてください。

-mohawk- モヒカン

-mohawk-
モヒカン

息子を連れて床屋さんに行った際に教わった言葉。

「モヒカン」(mohican)ってイギリス英語らしく、アメリカ英語では「mohawk」(発音:まほぉく)って言うんだって。

そしてモヒカンの立てた髪の毛の部分のツンツンは「spiky」(発音:すぱいきー)で表現していた。

Do
you wanna spike your mohawk??

モヒカンつんつん立てたい??

-Language!- 下品な言葉だよ!言葉遣い注意!

-Language!-
下品な言葉だよ!言葉遣い注意!

先日「The
Boss
」(ザ・ボス)というコメディー映画を観に行った。

日本文化がちらほら面白おかしく表現されてたのも面白かったし、「愛」の形が面白おかしく表現されてたところもよかった。

そして一番印象に残った「使える言葉」が「Language!」なる言葉。

至る所でお下品な言葉(swear
words
」っていうらしい)が飛び交うんだけど、勿論子供にとって(多分大人にとっても。。)不適切。

そこでママが一言、

Language!

直訳だと「言語・言葉」。つまりは「言葉使いに注意!」とか「下品な言葉!!」「ブブー、NGワード!!」みたいな感じ。

子供の前で下品な言葉(What
the hell!! Holly shit!!
とかが使われていた)が使われた後に「Language!」と叫ぶパターン。

うちの子はまだ5歳でラッキーにも下品な言葉は覚えてこないからまだ「Language!」なんて叫ぶ必要はないけど、きっと小学校にあがったりしたら使う機会も出てくるんだろうなぁ。。。

-bubble wrap- 「プチプチ」、気泡緩衝材

-bubble
wrap-
 「プチプチ」、気泡緩衝材

家の息子がPre-school(保育園)から「プチプチ」(気泡緩衝材)を持って帰ってきて嬉しそうに「ぷちぷちぷちぷち。。。」

指が痛くなるまで「ぷちぷちぷちぷち。。。」

あの「プチプチ」、英語では「bubble
wrap
」(発音:ばぼぉらっぷ)というらしい。

そして潰すときの「ぷちぷち」は「pop(ぽっぷ)といって表現するらしい。

全て子供から教わりました。。。

-dump- どさっと出す、(中身を)ひっくり返す、

-dump-
どさっと出す、(中身を)ひっくり返す、

家の息子から教わった言葉。

オモチャがたくさん入ったクリアケースで遊びたかった息子、結構大きなクリアケースだったので

私に「I
wanna dumped it. Help me please.
」って。

あら、おもちゃ箱をひっくり返す事「dump」っていうの??

初耳ぃ~。

そう、調べてみたら「dump」は、

to
get rid of somothing that you don’t want
(必要ない物を捨てる)

to
put out somothing down quickly
(素早く物を出す事)

っていう意味とのこと。

子供がおもちゃ箱をひっくり返す様子や、バケツをひっくり返す様子、まさに「どさっ」って時に使える!

あとは「ゴミ(不要な物)を捨てる」っていう意味もあるからごみを捨ててほしい時も使える。

いつも鼻をかんだ後のティッシュを捨ててほしい時に「throw
away
」を使っていたけど、「dump」もありみたい。

今度使ってみよう。

Don’t
dump the toy box!!
   おもちゃ箱ひっくり返さないで。

Dump
the garbage please.
   ゴミ捨ててくださぁい。

-Dang it!- くそぉ!しまったぁ!ちぇっ!

-Dang
it!-
くそぉ!しまったぁ!ちぇっ!

うちの息子の口癖。

5歳の子供にふさわしい(?)「不満、怒り、悔しさ」を表す言葉。

もっと成長してしまうともっと汚い言葉になってしまうんだろうけど、「dang
it
」(発音:でぇんぎっ、だぁんぎっ)は使ってもいい言葉。

家の子はこんな時に使ってる・・・

・スーパーヒーローが敵に襲われたとき

・足をテーブルにぶつけた時

・弟が予想外の行動をとった時

・ママが申し出を断った時

・「sunny」のスペルを間違えた時(笑

-What’s the big idea?!- 何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

-What’s
the big idea?!-
何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

最近の家の子の口癖。What’s
the big idea!?

おそらく学校で流行っているのか。。。???

いい訳があまり思い浮かばないけど、誰かが自分に対して何かして欲しくないこと(嫌な事)をした際に相手に対していうっぽい。

英英辞書にはこのような記述が。↓

=used
to ask someone why they have done somothing annoying

家の子は、私やら弟やらがなにか「しでかした」時に使っている。

・弟がsitcker(シール)を顔に貼ってきたとき

・私が空の段ボール箱を捨てたとき(息子にとってはオモチャの一つだった)

・弟が息子のほっぺをいきなりつねったとき

等々。挙げればきりがないけど常に「What’s
the big idea!
」って、もう決まり文句。

-district- 地区・管区

-district-
地区・管区

今日は大雪で地域の学校全校休校。

こっちの学区は「district
123
」のように表される。

District
123 is closed today.

123学区は休校です。

もちろん地名や地域名もあるけど、地域名(●●群)に関係ない学区の取り方もあるからかな?

とにかく学区は「district
○○○
」と数字で表される。

学区だけでなく警察の管轄地域にも「district
○○○
」が使われている。

-fetch!- 取ってきて!取って持ってきて!

-fetch!-
取ってきて!取って持ってきて!

犬が大好きな家の子はお隣さんのワンちゃんと仲良し。

ボールや木の枝を投げて「Fetch,
Oliver!!
」って。(Oliverは犬さんの名前)

そう、「fetch」は(犬に対して)「取ってこい」の意味。

=go
and get

どこでそんな言葉覚えてくるやらわからないけど、子供ってすごいなぁ。

ちなみに、家の中では弟に対してボールを投げて「fetch!」って。。。。

-pop goes the weasel- イタチがぴょんと跳ねる

-pop
goes the weasel-
イタチがぴょんと跳ねる

子供から教わった歌。

歌ってくれた後に「weasel」って何?って聞かれて歌ごと調べてみた。

weasel」は「イタチ」。

この歌は「いいやつみつけた」という邦題で日本語歌詞での歌もあるらしいけど聞いたことなかった。。。

歌詞はこんな感じ。↓

All
around the mulberry bush

The
monkey chased the weasel;

The
monkey thought ‘twas all in good fun

Pop!
goes the weasel.

youtubeとかで検索するとかわいい動画とともに出てくるから子供が喜んだ。