-Valentine’s- ヴァレンタインカード

-Valentine’s-
ヴァレンタインカード

今回でアメリカの保育園にて2回目のヴァレンタインデーを迎えた。

初年度はこちらの風習を知らずに子供にちょっとかわいそうな思いをさせてしまった。

連絡ノートには「bring
valentine’s
」と書いてあるだけ。

だから子供にチョコレートを持たせた。皆でそれぞれ持ち寄ったものを交換するのだと思い切ってた。

そしたらその日子供が持ち帰ってきたのはスパーヒーローやプリンセスがプリントされいるカードに「from:○○○(子供の名前)」と書いてあるかわいらしいものたち。。。

こちらではヴァレンタインにカードを交換し合う習慣があったのだ。

日本でヴァレンタインといえばチョコだったから持たせたけど。。。ごめんよ子供たち。

けど、今回はちゃんと折り紙で手作りハートカードを作って名前を書かせたからOK

喜んでもらえたかは不明だけど。

-pneumonia- 肺炎 

-pneumonia-
肺炎 

最近温かくなったり寒くなったり忙しい忙しい。

そんな中、子供の体調管理は大変。そして知人のお子さんが風邪をこじらせて肺炎に。

「肺炎」は英語で「pneumonia」。

発音がスペルとはかけ離れていて「なもぉにぃあ」みたいな感じ。「na
mon ya
」。

この発音を知っていないとスペルからは想像できない。。。

ちなみに「風邪をこじらす」は「make
a cold worse
」でいいみたい。

If
you make your cold worse, you’ll get a pneumonia.

風邪をこじらせちゃうと肺炎になるよ。

-Any Volunteers?- やってくれる人?誰かいますか??

-Any
Volunteers?-
やってくれる人?誰かいますか??

息子が保育園を転園したので新しいクラスを覗き見。

早速、先生が「What’s
the wether like today? Any volunteers?
」(きょうの天気はどんなかしら?誰か教えてくれる子?)

と、朝の恒例行事(?)

何となしに聞いてたけど、「Any
volunteers?
」って日本語の発想からは出てこない表現かなぁ、と思ったり。

volunteer」は「ボランティア(慈善)」という意味と「自発的に」という意味がある。

だから「any
volunteers
?」で「誰か自発的にやってくれる人?」という声掛けになる。

日本の学校だと「わかる人?」(Anyone
who knows?Anyone who can answer?
」という聞き方だから、これに関してはアメリカ式の聞き方が好きだなぁ。

-That’s what it’s all about.- それが全て。これで全部。つまりはそういうこと。

-That’s
what it’s all about.-
それが全て。これで全部。つまりはそういうこと。

子供が体を動かしながら歌うのが好きな歌の一つに「The
Hokey Pokey
」というのがある。

保育園でみんなで歌って遊ぶとのこと。

その歌詞の最後に「That’s
what it’s all about.
」という節がある。

この言葉、結構日常的に使われている。全文同じとまでいかなくても「It’s
all about.
」だけとか。意味は同じ。

ちなみに「The
Hokey Pokey
」の歌詞はこんな感じ↓

You
put your right foot in / you take your right foot out / you put your
right foot in

and
you shake it all about / you do the hokey pokey and you turn yourself
around /

That’s
what it’s all about.

-specs- 眼鏡

-specs-
眼鏡

the
quatermasters song
」(操舵手の歌?)というのがキッズソングCDなるものに入っている。

家の子の保育園でも流されるらしく、車の中でヘビロテで聞いている。

その歌詞のなかに↓という節があって、息子がしきりに「specs」って何何?って聞いてくる。

My
eyes are dim I can-not see. I have not got my 
specs
with me
.

母、わからず。。。そもそもその前後の歌詞もあたしには聞き取れないよ。。。

こっそりCDのタイトルから曲を探して歌詞を探して、意味を調べて。。。

specs」は「spectacles」の短縮形で口語で「めがね」っていう意味らしい。

ほほぉ。

dim」は「よく見えない」。

つまりは、

目がよく見えないよ。眼鏡かけてないわ。

ってことなのね。

息子よ、時間かかってごめんよ。。

-This is for real.- 本当だよ。 嘘じゃないよ。

-This
is for real.-
 本当だよ。 嘘じゃないよ。

家の子はお茶らけるのが大好き。いつも(?)冗談ばかり。

大概は聞き流してしまってるんだけど、ついうっかり「kidding?」(冗談でしょ?)なんて反応しようものなら大喜び。

そして鼻をぴくぴくさせながら

For
real!!
」 「本当だよ!!」

鼻がぴくぴくしてるから嘘だってわかるよ。。。

for
real
」はスラングで「本当、マジで」っていう意味。

real」だけだと「本物」という意味合いで使われる事が多い模様。

ちなみに語尾を上げて「For
real?!
」と言うと「マジで?」という確認的なニュアンスでも使える。

私は本当かどうか確認する際についつい「kidding?」か「Are
you sure?
」のふたパターンで聞き返す癖があるけど、家の子は色んな言い方を知っている。。。

Kidding?

Teasing?

For
real?

Really?

意味合いは全部一緒だけど。

ボキャブラリーが多いって羨ましい。。。

-We’re quite a team!- 僕たちいいコンビだね!私たち息がぴったり!私たち素晴らしいチームだね!

-We’re
quite a team!-
僕たちいいコンビだね!私たち息がぴったり!私たち素晴らしいチームだね!

息子二人で上手に遊べるようになってから、二人で親に対してかわいい悪戯も上手にするように。。。

二人でタッグを組んで親をびっくりさせた際にはこの一言、

We
are quite a team! Yey!!

僕らいいコンビ!やった!!

まだかわいい悪戯だからいいけど、今後どうなることやら。。。

-~,or ~~.- ~さもなくば~~。 ~しないと(さもないと)~~。

,or
~~.-
~さもなくば~~。 ~しないと(さもないと)~~。

家の子が弟に対してよく使うフレーズ。

You
should clean car toys up, or you can’t play with trains.

車のおもちゃ片付けないと電車で遊べないよ。

Hurry
up, or you’ll be late.

急がないと遅れるよ。

Don’t
gobble up, you’ll choke.

がつがつ食べると喉つっかえるよ。

-chicken coop- 鳥小屋、鶏舎

-chicken
coop-
 鳥小屋、鶏舎

アメリカの代表的な子供のおもちゃに「farm
set toy
」(農場セット?)がある。

それで遊んでいるときに息子から教わった単語。。。。

barn」は「納屋、家畜小屋」とは知っていたけど、「farm
toy
」で遊んでいるとほかにもいっぱい知らない言葉が。。

stable
馬小屋

calf
子牛

hey
わら

kid
子ヤギ

hoe

scare-crow 案山子

-turn back- 裏返しにする、上下反対にする、前の状態に戻す

-turn
back-
裏返しにする、上下反対にする、前の状態に戻す

最近パズルに挑戦している2歳の息子。私はついつい手を貸してしまうんだけどお兄ちゃんは厳しい(笑)

まだろくに話せない弟に大しても全て言葉で指示。(お兄ちゃんは遊ぶ=友達→英語で話す)

そしてこっそり私はそれを聞いて勉強(笑)

No,
this shouldn’t be here.
  違うよ、ここじゃないよ。

Turn
it around.
       ぐるっとまわして。

Turn
it back.
        裏返しにして。

No,
it’s upside down.
違う、上下反対。

Put
it in there.
       あそこに入れて。

遊ぶ友達がアメリカ人だから遊びのときの会話は英語しか知らない息子。。。

私的には知らない単語が出てきたりするから助かるけど、日本語で遊ぶ状況も作らなきゃなぁ。。。。