-phone bank(telephone bank)- 電話作戦(をする)、

-phone
bank(telephone bank)-
電話作戦(をする)

つい先日私の住む地でもpresidential
primary(
大統領候補予備選挙)が行われた。

ある候補者に熱心な知人は、有権者に電話をランダムでかけて投票を呼び掛ける作戦に参加したそうな。

選挙戦での電話作戦はアメリカでも恒例で主にボランティアが行うとのこと。

そしてその作戦を「phone
bank
」と言うらしい。

phone
bank
」と聞くと私は「電話での銀行振り込み」をすぐに頭に浮かばせてしまったけど、全く違った。。。

I’ve
been phone banking for Bernie lately.

私最近バーニーさんの為に電話作戦しているの。

-peek in the office- 事務所に立ち寄る、オフィスに顔を出す

-peek
in the office-
事務所に立ち寄る、オフィスに顔を出す

ある会合に遅れてきた子が。

参加予定者全員集合してから始める為、主催者が既にいる私たちにこう依頼、

Could
you ask her to peek in my office when she comes?

彼女が来たら私のオフィスに顔を出すように伝えてくれる?

peek」は「のぞき見する」とか「ちらっと見る」っていう意味。

知ってはいた単語だけど、日常会話でこういう風に使えるんだぁ、と。

そして現れた彼女にほかの参加者はこう言う、

The
organizer said you should peek in her office once you arrive.

主催者の人が着いたらオフィスに顔出してって言ってたよ。

-appy- とっても素敵な人(女性)、完璧な人(女性)、イケてる人(女性)

-appy-
とっても素敵な人(女性)、完璧な人(女性)、イケてる人(女性)

=a
goujuz, hot, beautiful, sexy girl

またまたgray’s
annatomy(
グレーズズアナトミー)の再放送からピックアップ。

Izzy(イズィー)い対して使われた言葉。

You’re
appy.

ん?「happy」の間違いか?って思ったけど、スラングで「appy」なる言葉がちゃんと存在した。

英英辞書には「a
goujuz, hot, beautiful, sexy girl
」なる定義が。

日本語でバシッとくる訳は思い浮かばないけど、ま、男性が惚れ惚れしちゃうような「イケてる女子」を指すんだろう。

いいなぁ。

-ruffle feathers-  (人を)怒らせる、いらだたせる

-ruffle
feathers-
 (人を)怒らせる、いらだたせる

=make
someone upset or annoyed

自身の事が書かれた新聞記事に誤りがあった知人。

誤りの内容を聞くと大きな問題ではなさそうだけど、彼女は新聞社に訂正を求めるメールを送ったそうな。

その理由が、

I
didn’t want to ruffle my boss’s feathers.

だそうな。なんのこっちゃ???

ruffle
feathers
」は文字通り読むと「鳥などが羽を逆立てる」。

これが熟語(idiom)として意味すると、「(人を)怒らせる」という意味になるんだそうな。

確かに「鳥が羽を逆立てる」って事は「怒ってる」ってことなんだろう。

面白い表現。

He
ruffled my feathers! I hate him.

彼は私を怒らせた。彼嫌い。。。

-lethargic- 無気力な、気だるい

-lethargic-
無気力な、気だるい

=feeling
no energy

先週一杯体調を崩していた知人の娘ちゃん、元気になったかな?って聞いてみた。

She
was weak and lethargic whole last week but now she is moving around
everywhere.

先週は弱って無気力で動かなかったけど今はもうそこらじゅう動き回ってるわ。

lethargic」で「無気力な、気だるい」だそうな。風を引いたりして動けないあの状態を指すらしい。

発音は「れざーじっく」。何だか覚えれそうで覚えられなさそうな。。。

-lousy- ひどい、悪い、

-lousy-
ひどい、悪い、

=extremely
bad or poor

知人が教える学校で「world
food fes
」(世界の料理祭り?)なるものを開催することに。

主催側の知人は参加者の食材を至る所で準備しなければならず大変大変。

そんな時にお嬢さんがpneumonia(肺炎)に。

high
fever(
高熱)mergency(救急)に連れていき、その後はENT(‘ear
nose throat’
の略で耳鼻咽喉科)に検診に行くとのこと。

What
a lousy timing….

なんてひどいタイミング。。。。

だって。

ほんとに。

この大変だぁの一通りの会話で「ENT」と「lousy」って何?って間抜けな質問をしてしまう私。。。

大変な気持ちが増したかな。。。ごめんなさい。

-You have the floor.- あなたの番ですよ。どうぞ話して下さい。この場はあなたの物ですよ。

-You
have the floor.-
 あなたの番ですよ。どうぞ話して下さい。この場はあなたの物ですよ。

=The
floor is yours.

話好きが集まると、、、話が止まらない。

そんな中に聞き好きもいる。けど、話好きはふとした瞬間にそんな人に話す機会をふったりする。(ありがた迷惑??)

The
floor is all yours.
」(さぁ、話して下さい。)

言われた方は「・・・・」何故急に。

ま、話をふるのは稀だけど。

-case in point- 格好の例、ぴったりの例、典型、まさにその一例

-case
in point-
格好の例、ぴったりの例、典型、まさにその一例

=a
specific example of what one is talking about

Donald
Trump
(ドナルドトランプ氏)は「メキシコ人と言えば不法移民だ」と言った。。。

大統領選に出る人がこんな人物でいいのかどうかはさておき、知人と「私たちが知っているメキシコ人は皆がみんなそんなんじゃんあいよね。アメリカ人よりよっぽど勉強熱心な子もいるし、差別すべき対象になるような人はいないよね。トランプって偏見だらけ。」なぁんて話してたら、ちょうどメキシコ人の子が。

Here,
he is a case in point!

ほらぁ、彼が正に一例だわ。

同じようなシーンで「speak
of the devil
」(噂をすれば影)も使えそうだけど、「speak
of the devil
」は特定の人物の話をしていた際にその人物が現れた際に使うから、ちょっと違うかんじ。

case
in point
」は「eample」にとても近い意味。

英英辞書の例文はこんな感じ↓

Shoppers
tend to think that high prices mean high quarity.

Electricalgoods
are a case in point.

買い物客は高いものは品質がいいと思っている傾向にある。

電化製品が正にその一例だ。

-word!- その通り! いいよ!(同意)マジで!本当だよ!(=word is bond)

-word!-
その通り! いいよ!(同意)マジで!本当だよ!(=word
is bond)

知人のSNSでピョンと登場してきた言葉。

Word!」の一言。

調べてみるとスラングで同意や感銘を表す表現とのこと。

ほほぉ。

スラングはほんとわからん!

Bernie
Sanders won Iowa.
バーニーサンダースがアイオワ州で勝ったよ。

Word!!           いいぞ!

-It was humiliating for me.- それは私にとって屈辱的でした。

-It
was humiliating for me.-
それは私にとって屈辱的でした。

Miss
Colombia
(ミスコロンビア)が間違ってミスユニバースだと発表された件で彼女は後のインタビューで「It
was humiliating for me.
」と述べていた。

これ以来私の中で「humiliating」なる言葉をよく耳にする。

humiliating」は「屈辱的な」「恥をかかせる」といった意味。

A
humiliating experience
 屈辱的な経験

The
GOP’s humiliating sales pitch: why the establishment is getting
steamrolled by Donald Trump

GOP(共和党)の屈辱的なセールストーク:何故ドナルドトランプによって体制が強制的に進んでいってるのか。。

sales
pitch=
セールストーク、売り込み口上

steamroll=強引に進む