-dying!- 超ウケる!!、サイコー面白い!、爆笑!

-dying!- 超ウケる!!、サイコー面白い!、爆笑!

=
to be laughing so hard at something you an’t breathe

最近よく耳にする「Dying!」(ダイイング)。

流行りのスラングかなぁ??と。

何か面白いことを見たり聞いたりした時のリアクションで「Dying!」と叫んでる若い子をよく(ほんとよく)見かける。

もともとはあの「die」(死ぬ)という単語からきている。

日本語でも「死ぬほど面白い」とか表現するから、それと似たようなもんかと。

-shit happens- ついてない時もあるさ、仕方ない、そういうこともある、しゃぁない、

-shit
happens-
ついてない時もあるさ、仕方ない、そういうこともある、しゃぁない、

先日行われたGrammys(グラミー賞)授賞式でハプニングが。

Adele(アデール)が歌っている際にマイクがピアノの鍵盤に落ちてしまった模様。

Adele自身がTwitter(ツイッター)でこんな風に↓

The
piano mics fell on to the piano strings, that’s what the guitar sound
was. It made it sound out of tune. Shit happens.

Because
of it though….I’m treating myself to an in n out. So maybe it was
worth it.

この短い文章で何度も辞書をひいた私。

mics・・・・・・・・・・・・・・・・マイク

out
of tunes
・・・・・・・・・音を外す

in
n out = In-N-Out
・・「インアンドアウト」という名前のカリフォルニアで大人気のハンバーガー屋さん

treat
oneself to
・・・・・・・奢る(おごる)

つまりは、、、

『ピアノ用マイクがピアノ線に落ちた。あれがギターの音みたいだったやつ。おかげで音が外れちゃった。

ま、こゆうこともあるさ。。。

ってなわけで、「インアンドアウト」(のハンバーガー)を自分へのご褒美に。それだけの事はした。』

とつぶやいたわけだ。

はぁ、生きてる英語って難しい。」

ちなみにこの一連の出来事を、ある記事では「mishap」(不運な出来事)と表現していた。

-10 to the 4th power- 10の4乗

-10
to the 4th power- 10
の4乗

数学なんてとんと遠い昔に勉強したけど、ふと数学の話題になり、10の4乗ってなんて言うか知ってる?って。。。。

知らない。

10
to the 4th power
」というらしい。

あとは数字を変えていって表現していけばいいらしい。

使うことは今のとこなさそうだけど、子供が大きくなったら使うかな。。。

-scraper- (車の窓等の)雪かき棒

-scraper-
(車の窓等の)雪かき棒

日本語でも名前知らないけど、車の窓に積もった雪をはらうやつ。

scraper」(スクレイパー)というらしい。

車を出しっぱなしにしてして雪が降ってしまったからscraperを使用。

子供が途中でアイスホッケーの真似して遊んでたら顔に。。。傷が。。。

保育園に連れて行って説明すると、

He
scraped his face with scraper.

スクレイパーで掻いちゃったのね。

ってダジャレ(?)好きな先生が何故か嬉しそうに言ってた。。。

-Valentine’s- ヴァレンタインカード

-Valentine’s-
ヴァレンタインカード

今回でアメリカの保育園にて2回目のヴァレンタインデーを迎えた。

初年度はこちらの風習を知らずに子供にちょっとかわいそうな思いをさせてしまった。

連絡ノートには「bring
valentine’s
」と書いてあるだけ。

だから子供にチョコレートを持たせた。皆でそれぞれ持ち寄ったものを交換するのだと思い切ってた。

そしたらその日子供が持ち帰ってきたのはスパーヒーローやプリンセスがプリントされいるカードに「from:○○○(子供の名前)」と書いてあるかわいらしいものたち。。。

こちらではヴァレンタインにカードを交換し合う習慣があったのだ。

日本でヴァレンタインといえばチョコだったから持たせたけど。。。ごめんよ子供たち。

けど、今回はちゃんと折り紙で手作りハートカードを作って名前を書かせたからOK

喜んでもらえたかは不明だけど。

-moon- お尻 

-moon-
お尻 

いつだったかのなんだったかのred
carpet
(レッドカーペット)での有名人のファッションを批評する番組で、お尻が見えるドレスを着ていた方が。

そこで使われた表現が、

She
shoot the moon!!
 彼女、お尻を出して見せてる!!

アメリカでは「お尻」は「moon」(お月様)に例えられるんだぁ。日本だと。。。「桃」??

家の子はふざけてお尻を出すことがあるけど、そんな子供のかわいらしいお尻も「moon」なのかなぁ。。。

-I feel empty.- むなしいな。切ないなぁ。

-I
feel empty.-
むなしいな。切ないなぁ。

何ともなしにGray’s
Annatomy
(グレイズアナトミー)のドラマ再放送を観た。

Meredith(メレディス)がDerek(デレック)とうまくいかない状況に対して一言、

I
feel empty.
 むなしいなぁ。

って呟いていた。

empty」は「空っぽ」の意味。

空っぽに感じる→むなしい。

日本語の表現と似ている気がする。

-in-service- 勤務中の、稼働中の、正常に動いて

-in-service- 勤務中の、稼働中の、正常に動いて

アメリカの祝日はわかりにくい。。。全国的に休みの祝日は少なく、州によって違ったり、宗教、団体、地域によって違ったり。

まだ慣れない私は先の予定を知るために学校機関のwebをチェックすることに。

すると「in-service」なる言葉が。

お、やってるってことね。

なんか聞いたことあるようなないような言葉だから念のため今回でしっかり頭にいれとこう。

-pneumonia- 肺炎 

-pneumonia-
肺炎 

最近温かくなったり寒くなったり忙しい忙しい。

そんな中、子供の体調管理は大変。そして知人のお子さんが風邪をこじらせて肺炎に。

「肺炎」は英語で「pneumonia」。

発音がスペルとはかけ離れていて「なもぉにぃあ」みたいな感じ。「na
mon ya
」。

この発音を知っていないとスペルからは想像できない。。。

ちなみに「風邪をこじらす」は「make
a cold worse
」でいいみたい。

If
you make your cold worse, you’ll get a pneumonia.

風邪をこじらせちゃうと肺炎になるよ。

-Any Volunteers?- やってくれる人?誰かいますか??

-Any
Volunteers?-
やってくれる人?誰かいますか??

息子が保育園を転園したので新しいクラスを覗き見。

早速、先生が「What’s
the wether like today? Any volunteers?
」(きょうの天気はどんなかしら?誰か教えてくれる子?)

と、朝の恒例行事(?)

何となしに聞いてたけど、「Any
volunteers?
」って日本語の発想からは出てこない表現かなぁ、と思ったり。

volunteer」は「ボランティア(慈善)」という意味と「自発的に」という意味がある。

だから「any
volunteers
?」で「誰か自発的にやってくれる人?」という声掛けになる。

日本の学校だと「わかる人?」(Anyone
who knows?Anyone who can answer?
」という聞き方だから、これに関してはアメリカ式の聞き方が好きだなぁ。