-home wrecker- どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

-home
wrecker-
どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

最近日本では「不倫」問題が話題のようで。

「不倫問題」は世界共通?にネタになるのか、アメリカのテレビ番組でもよく取り上げられてるもよう。

そして出てくる単語が「home
wrecker
」。単語単語の意味通り「家庭を壊す人」。つまり「不倫する人、どろぼう猫」。

女性に対して使うことが多いよう。

I
don’ wanna be a home wrecker.

どろぼう猫にはなりたくないの。

-tuition waiver- 授業料免除

-tuition
waiver-
授業料免除

昨年末くらいからここの地域はbudget
cut
(予算カット)問題で大変。。。

知人がcommunity
colledge
(コミュニティーカレッジ)の先生をしているから特に気にかけている。

日本では考えられないけど、政府予算案が可決されないと給料もペンディング状態。

人件費削減で何人もカット、クラス自体もカットされている。

教育ってとってもだいじなことなのにね。。

そんな関連の記事を読んでいる際に出てきた言葉、「tuition
waiver
」。

waiver」(債務権利放棄)自体はいろんなところで目にする。

「債務権利放棄」って聞くと小難しい感じだけど、要は「何かあった際(事故・ケガ等)に開催者側は責任持ちませんからいいですね」って約束させられる簡単な契約書みたいなもの。

うちの場合はホームセンターで行われる子供の工作会に参加する時に毎回提出を求められる書類。とっても身近。

ただ、それに「tuition」(授業料)がつくと????何の意味だこりゃ?

って思ったら何のことない「授業料免除」の事だった。

-district- 地区・管区

-district-
地区・管区

今日は大雪で地域の学校全校休校。

こっちの学区は「district
123
」のように表される。

District
123 is closed today.

123学区は休校です。

もちろん地名や地域名もあるけど、地域名(●●群)に関係ない学区の取り方もあるからかな?

とにかく学区は「district
○○○
」と数字で表される。

学区だけでなく警察の管轄地域にも「district
○○○
」が使われている。

-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

=a
lazy person with no personal hygeine who lies around and does nothing
all day.

=has
no self dignity, and is very messy and disorganized.

ごみ屋敷の話からこんな単語が。

slob」(発音:すろぶ)。「怠け者」から「小汚い人」までちょっと意味は広範囲な感じ。

ただ、絶対に言われたくない言葉であることは間違いない。。。

ちなみにアメリカの2大勢力ギャング(bloods団とcrip団)の間では、「slob」とはcrip団がbloods団に対して使う呼び名だそうな。反してbloods団はcrip団の事を「crab」と呼ぶんだそうな。

この2大勢力ギャングは日本でいう山口組とかみたいなものかな??

-get my feet wet- 新しいことを始める、手を染める、

-get
my feet wet-
新しいことを始める、手を染める、

うちの子が、まだ寒いのに泥んこ水たまりに足を入れてびちゃびちゃに。

それを知人に伝える際に「Kids
played in the muddy puddle and got their feet
wet.
」って言ったら、あ、それ熟語として別の意味もあるんだよ、って教えてくれた。

get
one’s feet wet
」でそのままの意味の「足を濡らす」とイディオムで「新しいことを始める」っていう意味があるらしい。

「新しいことを始める」を英語で考えるとすると「to
do/start something new
」くらいしか思いつかないけど、「get
one’s feet wet
」なんて使って表現してみたらなんかカッコイイ??

If
you’ve never played ice hockey, now is the time to get your feet wet.

アイスホッケーした事ないなら今が始める時だよ。

I
can’t wait to go camping and get my feet wet.

キャンプに行って新しいことに手を染めるの楽しみだな。

-usher- (劇場、教会等の)案内係

-usher-
(劇場、教会等の)案内係

先日musical(ミュージカル)を観に行った子が。

とっても混んでいて且つgeneral
admission
(一般席/自由席)だったそうで席探しに四苦八苦したそうな。

そこで役立ったのが(?)「usher」。

usher」といえばパッとあの歌手を思い浮かべてしまったけど、「someone
who shows people to their sheets at a theater, wedding,
church
」の事だそうで。つまり、「お席案内係」の方の事。

初耳。

なんだかアメリカって(私の周りだけ?)劇場やスポーツ観戦でも「general
admission
」(自由席)制が多い気が。

混まないならいいんだけど、結構混むものもgeneral
admission
だと、家族連れでの観戦は結構苦労する。

早めに行って席取りすれば子供は退屈だし、ちょっと前に行くと席探すの苦労するし。。。

ちなみに発音はあの歌手と同じで「あっしゃー」。

あの歌手は本名が「usher」なので案内係とは無関係。

-panicky- パニックになる、パ二くる

-panicky-
パニックになる、パ二くる

知人に「panic」の前置詞としてどっちが正しいかって二つ聞いてみた。

I’m
in panic.

I’m
on panic.

正解は「in
panic
」だった。

けど、口語では「panicky」って言えるよ。と教えてもらった。

I’m
panicky.

あら、前置詞もいらなくて簡単。

これにしよう。

-fetch!- 取ってきて!取って持ってきて!

-fetch!-
取ってきて!取って持ってきて!

犬が大好きな家の子はお隣さんのワンちゃんと仲良し。

ボールや木の枝を投げて「Fetch,
Oliver!!
」って。(Oliverは犬さんの名前)

そう、「fetch」は(犬に対して)「取ってこい」の意味。

=go
and get

どこでそんな言葉覚えてくるやらわからないけど、子供ってすごいなぁ。

ちなみに、家の中では弟に対してボールを投げて「fetch!」って。。。。

-teed off- イライラしている、怒ってる、頭にくる

-teed
off-
イライラしている、怒ってる、頭にくる

いつどこでこの言葉を聞いたのかすっかり忘れたけど、メモ用紙に殴り書きしてあった(笑)

[angry,
annoyed, pissed off]
と同意だそうで。

ニュアンスの違いは特になさそうだけど、、、???

My
teacher was teed off about my tardiness.

先生、僕が遅刻したことにカンカンだった。

When
you get teed off, take deep breath and relax.

イライラした時は深呼吸して落ち着いてね。

-light bulb- 電球

-light
bulb-
電球

先日旦那さんのお使い(?)で電球を買いに行くことに。

ついでに食材も買うのにスーパー(Meijier:マイヤー)へ。

アメリカのスーパーって広いの。。。なんでもあって便利なんだけど、どこに何があるのやら。。

前なんて灰皿(ash
tray
)探すのに徘徊しまくった結果、キッチンコーナーにあった。。。

灰皿がキッチングッズの一部??って思うけど、ほかのスーパーチェックしたけど、そこもキッチンコーナーだった。

あ、そして問題の電球。

あれ?電球ってなんて言うんだ。。。身近すぎて(?)気づかなかった知らない英語。

light
bulb
」だそうで。

これはちゃんと「lightning」コーナーにありました。