-RonaまたはVid- コロナウィルス、Covid-19

なんとまぁ、びっくり。コロナは何処へ。。。アメリカは4th of July(建国記念日)の連休は大騒ぎ。お祭り。コロナ禍前の状態に戻った感じだった。

かわいそうに家のわんこ様は連日連夜の花火の音に怯えなければいけなかった。。。

ところで、このコロナウィルス、英語ではCOVID-19として呼ばれていたのだけれど、気が付けばかわいい?呼称ができていた。

それは、、、Rona、またはVid。

RonaはCorona virusから、VidはCOVID-19からそれぞれ短くされた模様。

まさか、コロナウィルスのスラングがうまれ、RonaやVidと呼ばれるようになるとは想像もできなかった。

– It couldn‘t be worse.- 最低だぁ!最悪だぁ!

これは知人の口癖ともいうべきフレーズ。会うたびに使っているんじゃないかってくらい。

それが、It couldn’t be worse.というフレーズ。彼女だけでなく、アメリカ人は一般的によく使うフレーズだ。

It couldn’t be worse.は、直訳すると、これ以上悪くならない、という意味になる。つまりは、最悪、最低だっていうことを表現するフレーズ。

逆に最高だ!という状況を表すフレーズは、It couldn’t be better.で、worsをbetterに変えただけ。簡単!

過去形にするにはbeをhave beenに変更。

It couldn’t have been worse.で、最悪だった!

 It couldn’t have been better.で、最高だった!という意味に。

難しい単語は一切使ってなく、とっても簡単なフレーズだから覚えやすいけど、こればっかり使ってしまわないように気を付けなければね!

– dope- かっこいい、イケてる、最高

久々に若者英語?

知人のSNSで兄弟の会話をチラ見(笑)

ぽっちゃり系弟が痩せて髪型も刷新したアップの画像。それに対して姉が一言。

You dope!

Dopeなんて言葉きいたことない私は、You’ve done.とかの間違い?なぁんて思ってみた。

けど、dopeはスラングでかっこいいとかイケてる最高っていう意味とのこと。同じような意味で、awesome、sick、epicは聞いたことがあったけど、dopeも仲間だったのね。

ちなみに、全く逆の意味でバカっていう意味、またはドラッグっていう意味でも使われるらしい!!!こりゃ気をつけなきゃ!

シチュエーションによってかなり違う意味になる言葉dopeは、要注意だぁ!

That new shirt is dope!  その新しいシャツかっこいいじゃん!

Fast drivers are dopes.  スピード出す運転手は馬鹿だ。

-flip- 転売する

ご近所さんとの会話はいつも勉強になる。ありがとうございます(笑)

今日はflipという言葉を勉強させていただきました。

大向さんのパパがいつもガレージで四輪バギーをいじってる?直してる?話題に。

私が、He just like fixing it? It’s not his job, is it?(あの人はただな修理するのが好きなの?仕事ではないでしょ?)と聞くと、

Yes. He’s flipping. It’s not his job, he has full-time work like your husbund.

って。

flipが初耳の私は、単にyesの答えにしがみつき、しつこく会話でfixを使いつつ、早く帰ってfixとflipは何が違うの?調べたい、って状況に。

で、調べたところ、flipは住宅の転売とかでよく使われるスラングらしい。ただ、住宅に限らず、安く仕入れたものをテコ入れして高く売る、つまり転売することをflipっていうんだって!

He’s flipped three houses last month. 彼は先月3件の家を転売した。

I’m gonna flip this 4 wheeler.  この四輪バギーをいじって転売するんだ。

-sleet- みぞれ(霙)

ここ暖かいジョージアでもつかの間の冬が体験できた!肌寒い昼間、怪しい雲がやってきたと思ったら急に、バチン、パチン、バチン。

これは雨の音じゃないぞぉと思い芝を見たら!やったー!あられまではいかないけど、みぞれだぁ!

雪が大好きな子供たちを外に呼んで大喜び。

とっても珍しいことだからご近所さんとの話題にも。

私が、We had hai…と言いかけたところ、Did you see sleet falling this afternoon?と先に言われてしまった。負けたとおもいつつも良かったと思った。

なぜなら、私はhailと言おうとしたから。hailはヒョウのことだった。。。。今日のびちゃびちゃ小さな塊はまさにみぞれ。みぞれは英語でsleetでした。

おぉ、よかった!

Yeppy! Sleet is falling! やったぁ!みぞれが降ってる!

-doubleheader- ダブルヘッダー、同じ日に同じチームが2回対戦すること

息子のサッカーシーズンも終わりに近づき、トーナメント前の練習試合が増えてきた。

今週末の試合はdoubleheader。これってもう日本語として浸透してるのか???私はスポーツを見る趣味がないから知らなかったけど、、、。

Doubleheaderは、同じ日に同じチームが2回対戦することを言うらしい。もともとは野球用語かな?

今週末はダブルヘッダーです。

We have a doubleheader this weekend.

– brat – クソガキ、悪ガキ

息子のサッカーのコーチの名前はbrad。でなんでか?というか結構?bratと言ってしまう私。

実はbratはスラングでクソガキや悪ガキという意味。

本人を前にはbratとは言っていないのでOKだけど、息子がbratという度にbradね。だいぶ意味違うよって・・・。(笑)

気を付けないとと思えば思うほど出てくるbrat。。。。

甘ったれのクソガキがぁ!

You spoiled brat!!

おぉ、なんてお下品なお言葉。

– dog boarding –犬のペットホテル

犬続きで。

うちの息子らのサッカーシーズンが始まって、車で2時間の所へ遠征に行かなければいけないことが多々。

サッカー場はペット禁止の所が多く、うちのわんこ様をどうするべかぁ、、、と思い悩んでいたところ、ご近所さんからアドバイスが。

There’s a nice dog boarding at north. I sometimes ask them to keep my dog.

んんん??dog boardingってなに???

Boardingといえば飛行機?なんて思ったけど全然関係なし。Boardingには実は、食事付きの下宿という意味もあるらしい。

つまり、dog boardingは犬さんのペットホテルのこと!

英語でPet hotelとも言うらしいけど、それはなんだかたいそうなホテルのイメージのようで、飼い主がいない間、犬を預かって面倒をみてくれる普通の預け先?はboarding kennelとかdog boardingっていう表現の方がしっくりくるみたい!

なるほどねぇ。

休暇の時は犬を犬さんホテルに預けます。

I drop my dog off at a boarding kennel when I go on vacation.

– dog pound- 犬の収容所

今年に入って犬を飼い始めると、生活が犬中心に^^;

幸せ倍増だけど、苦労も倍増。

そんな我が家のわんこは施設からもらってきたもの。

捨て犬や彷徨い犬の収容所をdog poundというらしい。私はdog shelterでいいのかな?と思っていたけど、近所にそこの施設の話をすると、あー、あのdog poundね、って。

で、私もそのdog poundなる言葉を使ってみたく、別の人に伝える時にチャレンジ!

したら、興奮してしまって、、、うちのわんこはdog foundからもらってきたんだよって言ってしまった。

普通にあ、dog poundねって直されました。

ちゃんちゃん。

―heads up―注意勧告、警告、忠告

先日上の息子のサッカーゲームで朝から隣町へ。

下の息子は同じところで午後からだったから夫婦で一人ずつ担当(笑)

雨がちらほら降っていたので、下の息子チームメールに「雨降ってるから雨の用意してねぇ」ってメール送ったところ、

Thanks for the heads-up!

って返信が。Heads up???なぁによぉ??って早速調べたら、注意勧告、警告、忠告って言う意味だって。

忠告をありがとう!ってことでした。

ちなみに、動詞としても使えるらしい。

Heads up!= Look out!= Watch out! 気を付けて!