– dumb – バカ、あほ、まぬけ

お昼のニュースを見ていたら、トランプさんがイランについて語っているところだった。前から彼の英語は小学生レベル的なことを言われているけど、本当に、なんというか、一国の大統領が使う言葉ではないという言葉をよく使っている気がする。。。

今日の彼の発言で気になったのは「dumb(発音:ダム)」。dumbの意味は、バカ、あほ、まぬけ。

以前、トランプさんが「Barack Obama wasn’t a smart man.(「バラク・オバマは賢い男ではなかった。」)」と言って話題になりましたが。。。

今回、「He is dumb.(彼はお馬鹿だ。)」と言った!耳を疑ったけど、隣で聞いていた息子も「そう聞こえた」とのこと。高市さんがこんな発言した日には、、、大変大変!

ちなみに、「バカ」と言えば、stupidを思い浮かべますが、dumbとstupidのニュアンスは違います。

stupidのイメージ:

  • 頭が悪い、脳みそ足りてないんじゃないの?
  • 相手の知能や能力そのものを否定するような、かなり突き刺さる強い言葉
  • 友達に軽いノリで使うと、雰囲気が悪くなったりするレベル

dumbのイメージ:

  • おバカさん、ドジ、まぬけ
  • 子どもが使うような幼い響きがあり、攻撃性は低い
  • 友達のうっかりミスに対して「何やってんの、おバカァ」と、ツッコミを入れるような感じで使う

訳語としては同じ「バカ」でも、「悪意や攻撃性があるか(stupid)」「お茶目でセーフな表現か(dumb)」 という決定的な違いがあるかなという感じです!

いずれにせよ、一国の代表者が公の場で使う言葉ではないのかな。。

-She’s something.-  ①この子は凄いわ。彼女には感心させられるわ。②この子はおバカだわ。彼女は変わってるわ。

知人の口癖というか、4歳のお嬢さんの事を話すときによく使う表現で面白いものが。

She is something. この子は特別だわ。

「something」は「何か」だけど、直訳しても上手くいかない。「be something」はスラングで状況によって「to be very special or admired」(特別な存在、尊敬すべき)といったいい意味と「strange, idiot, jerk」(変わっている、おバカ、ダメな子)といった悪い意味になるイディオム。

知人の場合は、お嬢さんが4歳にも関わらずとっても物知りで発言が大人時見てるので、前者のいい意味で使ってるはず。ただ、たまに子供ならではの奇怪な行動をした後にも使ってるので、その場合は軽く後者で、「おバカな子だねぇ」的な感じかな。