-Don’t you dare ~!- ~しないでよ! ~するなんてとんでもないぞ!

うちの息子君がNickelodeon(発音;にっころでおん)チャンネルでやっている「Double Dare」(発音;だぼぉ であ)という子供向け(?)家族向け(?)番組を観ていた。出演者(一般の人とか)が色んな体当たりゲームをやっていく番組で、子供たちにとってゲーム内容が面白いんだそうな。

そんな中こっそり辞書を引く私。。。

「Dare」=「a challenge」(挑戦)がDouble(ダブル)ってことで、結構そのまま。。。

「Double Dare」=「a challenge that is harder or naughier than a regular dare」(通常の挑戦よりもより難しかったりよりきわどい挑戦)

タイトル通りの番組でした。

ちなみに口語でよく使われているのは、上記の名詞のいみではなく、助動詞Dareのような気がする。「Don’t you dare~.」=「used to tell someone angrily not to do something.」(怒りを込めながら誰かに何かをしないように伝えるときに使われる)うちの息子も弟によく「Don’t you dare~!!」(~すんなよ!)と叫んでることが。。

 

Don’t you dare!!  やめろよぉ!!すんなよぉ!

Don’t you dare turn off TV!!!! (直訳;まさかテレビ消すなんてしないよね)➡テレビ消すなよー!

Don’t you dare go without me! 僕抜きで行くなんてとんでもないぞ!

-Lexile level/ Lexile measure- レクシル指数

先月末から息子たちの学校の読書促進週間?月間?なるものが始まった。ある期間までに一定冊数読んでそれに対するなんかしらのActivity(アクティビティ)、ポスターを作ったり、puppet(パペット、指人形)を作ったり、著者に手紙を書いたり、をしなくてはいけない。。。結構厄介。しかも、本の指定がある。まずはAuther(著者)、そしてLexile level(レクシル指数)。著者に関しては結構な人たちから選べるから問題ないにして、問題は「Lexile level」(レクシル指数)。

「Lexile Level/measure」とは「a popilar method used by schools to measure a student reader’s ability」(学校で使われている生徒の読む力を測る一般的な手法)、「the measure of how difficult a text is or a student’s reading ability level」(生徒の読解力もしくは文章の難易度を示すもの)らしい。「L100」とか「L350」とかいった形であらわされている。

各学年で目標設定されたLexile levelに合わせた本を読まなくてはいけない。。。。

図書館に行って「好きな本選んでこーい!」とは今は言えない状況に。。。

家は毎晩本読んでるし、子供たちも本好きだから、なんか合わないプログラムだなぁ。。。

-hoax- 作り話、デマ、だます事

いつ何時この単語が私にやってきたのか全くもって覚えていないけど、知らない単語メモに書かれて放置されていた。。

「hoax」(発音;ほぉくす)は「somothing intended to deceive」(だます事を目的とした何か)「deliberate trickery intended to gain an advantage」(有利になる事を目的とした意図的な企み、策略、ぺてん)「a humorous or malicious deception」(ユーモアのあるもしくは意地の悪いウソ)という意味。動詞も名詞もある。

わかりやすい説明があったので参考に。

If you put on big fake feet, stomp through your muddy backyard and tell everyone you saw Bigfoot fixing a steak on your grill, you are playing a hoax on your friends.

もし君が自分ちの庭の泥んこに偽の大きな足跡を作って皆にビッグフットがステーキをグリルしてたのを見たなんて言ったら、それは友達を騙してるって事だね。

 

They looked different from usual and I suspected a hoax. 彼らはいつもと違った感じに見えたから僕は騙されてるんではないかと思った。

Is it some hoax??   なんかのデマでしょ?

-This is she.- 私です。

先日美容院に行った際に耳にした丁寧な電話対応。

おそらく電話先で「May I speak to Mrs. Francine?」(フランシーンさんとお話しできますか?)と言われていたフランシーンさんが、「This is she.」(私です。)って応えていた。

電話で「◎◎さんいますか?」って言われて本人だった場合「Speaking.」(私です。)とか「Me.」(私だよ。)とかは聞いたことあったけど、ビジネスライクな「This is she.」を実際耳にしたのは初めてだったからなんか嬉しかった(笑)

ちなみに私は4年たつ今でも「May I speak to Hanako?」って電話かかってくると「Yes, I am.」とこたえてしまう。。。。これはブブーなのはわかってるけどついつい「I」を使ってしまう。電話では「Thi is」か「It is」がピンポン。

 

  1. May I speak to Mr. Wiese?    ウィースさんいらっしゃいますか?
  2. This is he.           僕です。