-night out- 夜遊び、夜出かける、

一週間の夏休みを満喫♪周囲でも結構この時期に夏休みをとってお出かけしている人を多く見かける。

家は子供が常についてくるけど、中には子抜き大人だけで楽しめた人も。

大人が楽しむといえば、、、夜!(安易・・・??)

SNSでもよく見かけるし、口頭でもよく使う「夜遊び」を表現する言葉は、、、「night out」。(発音:ない あう)

日本でもよくやられている「女子会」は「girl’s nihgt out」。略して「GNO」。

We had a girl’s night out this weekend. 今週末女子会したんだ。

Let’s have a night out! 夜遊びしよぉ~!

GNO. It was fun! 女子会した。楽しかった!

-yell at ~-  ~を怒鳴りつける、~を叱る、~を怒る

父親不在週間2週目を迎え、母はちょっとした事でもイライラ。。。。

知人にそれを愚痴っている時に「I yelled to my son all day yesterday.」って言ったら直された。。。

yell to」ではなく「yell at」だよぉって。。。前置詞は「at」!!!なんてこった。。。。

他にも「人を怒鳴る」といった表現は「shout at ~」、「get mad at ~」といったように前置詞は「at」を使うんだそうな。

もうこれで間違えないぞぉ!!

I got mad at my son yesterday. 昨日息子を叱ったわ。

I yelled him for lying.     彼が嘘をついたから怒ったの。

I got yelled by my friend for being late. 遅れたから友達に怒られちゃった。

-I’m the youngest of the three.- 私は3人兄弟の末っ子です。

知り合いになったばかりの子と兄弟の話に。

私が「I’m the youngest in my siblings.」(『私は末っ子です。』を英語で言ったつもり。。。)って言ったら、直された。

I’m the youngest of the three. これが正しいんだそうな。「兄弟の中で一番若い」だから「in」かと思ったけど、こういう場合は「of」を使うのが正解なんだってぇ。。。あぁ、難しい。

ちなみに「sibling(s)」っていうのは「兄弟姉妹」の事。

他に「末っ子」を表現する言い方としては「the baby」を使えるんだって。「baby」っていうとつい「赤ちゃん」って限定しがちだけど、末っ子の事は大人になっても「baby」を使って表現できるんだとか。

I’m the baby in my family. 私は末っ子です。

I’m the oldest of the four.  私は4人兄弟の長男です。

I’m the only daughter but have two older brothers. 娘は私だけだけど、お兄ちゃんが二人いるの。

-bootleg- 海賊版、不法に製作・販売されるもの

先日いわゆる「海賊版」のDVDを販売していた黒人男性が警察に射殺された。

海賊版を販売しただけで射殺される???ってなってしまうが、これが「黒人男性」で、撃ったのが「白人警官」だからこれまたややこしい人種差別問題につながっているとの見方が大半。

ニュースの見出しはこんな感じ↓

Black man shot and killed by police for selling bootleg DVDs.

海賊版DVDを販売していた黒人男性が警官によって撃たれ死亡した。

bootleg」とはスラングで「produced,sold or transported illegally」との説明あり。つまりは「違法に製作・販売されるもの」。海賊版に限らず、密売品も含まれる。主にDVDやたばこ、お酒等。

-sparkler(s)- 手持ち花火

先日はJuly 4th(Independence day:独立記念日)で至る所で花火。

打ち上げ花火が行われるのはこの日と新年くらいかと。

ま、キレイだけど、やっぱり日本の方がキレイだし、規模も大きい。

fire works」といえば「打ち上げ花火」。手持ち花火は「sparkler」(スパークラー)って言われている。

この手持ち花火も日本ほど種類は豊富では無くて、いたってシンプル。

日本の花火を知っている私には物足りないけど、家の子には十分みたい。

We played with sparklers last night. 昨日の夜、手持ち花火をして遊んだ。

Put out the sparklers into the water. 花火は水に入れてね。

The fireworks were awsome! 打ち上げ花火は最高だった!

-The pledge of allegiance- (アメリカの)忠誠の誓い

July 4th(Independence day:独立記念日)のイベントに参加したところ、進行役が何か言った後に参加者が一斉に起立。そして胸に手を当てて何かを暗誦。

その場は何だぁ???って感じで終了したが、その後に知人に聞いてみると、、、Oh, It must be the pledge of allegiance.

って。。。。?????

アメリカの「忠誠の誓い」と言われているもので、小学生は毎朝皆で復誦するんだとか。

そして独立記念日に限らず、大きなイベントの際には皆で暗誦する事があるらしい。

内容はこれ↓

I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
(私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)

結構色んなイベントに参加していたつもりだったけど、The pledge of allegianceは今回が初体験だった。

いやぁ、まだまだ知らないことが多い。

-trick(s)- 技(ワザ)、芸、トリック

子供と遊んでいると結構耳にする言葉。

trick」には「(技)ワザ」の意味がある。「技」といってもサーカスみたいな曲芸を意味するわけでは無く、ちょっと練習すればできるような「ワザ」。

例えば自転車でウィリーするとか、トランポリンでジャンプしながらくるって回ったり、ペンを指でクルクル回したり。

大技(ワザ)から小技(ワザ)まで。

Mom watch my new trick! ママ僕の新しい技見て!

Does your dog do any tricks? 君のワンちゃん何か芸できる?

Wow, what a cool bike trick you did!!! わぁ、なんて凄い自転車トリックしちゃったのよぉ!!!

-gift registry- ギフトレジストリ、(お祝いに)欲しい物のリスト

結婚式話続きで「wedding registy」(ウェディング・レジストリ)という言葉をこれまた教えてもらった。

これは結婚するカップルが欲しいもののリストを作成して、招待客がそのリストの中からプレゼントを選ぶ、というもの。

結婚式では日本のようにご祝儀制は少なく、ほとんどが新婚カップルにプレゼントを渡す、という習慣。

そしてそのプレゼントは新婚カップルが自分たちで選んだ欲しいもの。

招待客は悩む必要もなく二人の欲しいもの、喜ぶものをプレゼントできる。

合理的!

そしてwedding registryから始まったこの合理的プレゼント方法はbaby registrybirthday registyへと広まり、今では一般的に「gift registry」となった。

以前は招待状に同封したりしていたらしいが、今ではオンラインで全て完結できる仕組みに。

いやぁ、すごい。

ただ、私はその人の事を思って選ぶのが好きだから、この合理的システムなんか味気なく感じてしまう。。。。

日本もそのうち始めるのかな。。。

-plus one- プラスワン、招待客が連れてきていいゲスト

これは日本には無い文化なのでこれといった日本語での単語が見当たらない。。。

結婚式の話をしていて教わった言葉だけど、結婚式にかかわらずパーティーやイベント事全体で使える言葉。

plus one」とは招待(通常invitation card『招待状』によって招待される)された人が、「連れ」として一緒に参加する人(友達だったり恋人だったり)の事をいう。

実際にpluse-one系にかかわったことが無いので何とも言えないけど、知識としては入れておきたい感じ。

ちなみにinvitation(招待状)で「To ABC and guest」といった感じで宛名に書かれていることがある。

これは「ABCさんとゲストさんへ」と言う意味、つまりはプラスワンを連れてきてね、って事らしい。

He asked me to be his pluse-one. 彼からプラスワンになってって頼まれちゃった。

I’ll be attending the holiday party pluse one. ホリデーパーティのプラスワンとして参加する予定だよ。

-slowpoke- のろま

子供と絵本を読んでいる際に出てきた言葉で、その響きから子供が常用している言葉。

slowpoke」(発音:すろうぽぉく)。

ケーキを追いかけていた熊さん、とっても走るのが遅くて逃げるケーキを捕まえられない。

そんな熊さんに「You’re slowpoke.」(君ってノロマだね。)って。

その日以来、弟とかけっこをしたり自転車で競争したりした後に、、、「Hey slowpoke!」って。。。

かわいそうな弟。いつか兄を負かしてやってくれ。