-mamaw, meemaw, memaw – おばあちゃん、ばぁば

近所のおばあちゃんと犬の散歩で会うようになってからかれこれ数カ月。

おばあちゃんは知り合いずてに息子たちの名前をゲットして名前を呼んでお話してくれるのに、、、、タイミングがつかめずにおばあちゃんの名前は分からぬままだった。

が、先日いいタイミングに!!!

で、ゲットしたのはニックネーム。Memaw。発音はみぃまお。

ほほぉと思って過ごしていたら実名はsarahということが発覚。なんでsarahがmemaw?って調べてみたら、、、なんのこっちゃない、memawっておばあちゃん、ばあばっていう意味だった!!!!!(笑)

息子にこの事実を告げたら、そうだよ、ママなんだと思ってたの?だって!!

– carrion- 腐肉、死肉

息子の社会の提出物でアパラチア高原の動植物を調べてこい、ってのがあって一緒に奮闘。

Opposum(オポッサム)の食べ物を調べているときに出てきたのがcarrion(発音:きゃりおん)。

キャロットっぽい響き?だから何かの野菜かと思ったら。。。動物の腐肉、死肉のことだった。

小額3年生と共に日々知らない単語を吸収しています!

 

The vulture feeds on carrion.  ハゲワシは腐肉を食べる。

Carrion is an important food source for large carnivores and omnivores. 動物の死肉は多くの肉食動物と雑食動物にとって重要な食糧元である。

-doofus- おばか、アホ、まぬけ

最近息子が面白がって読んでいる「Captain Underpants(キャプテンアンダーパンツ」っていう漫画本?を横から読んでる(笑)

「お尻探偵」も見た目インパクト大だけど、このCaptain Underpantsもヒーローは白いアンダーパンツ以外身に着けていないという始末。

ヒーローの容姿はさておき、この本では子供が話し言葉で使う英語がでてきて私的には勉強になる。

そんな中から今回Doofus(発音:どぅーふぁす)。

子供には実際に使ってほしくはないけど。。。。

 

You doofus!  間抜け野郎!

Don’t be such a doofus. =Don’t be silly.  冗談はよして。おふざけはよして。

-You’re forgiven.-  許します。許してあげる。

家の子がかわいい?悪さ?悪戯をして何度か先生に一緒に謝りに行くことが・・・。

小さいときはSorry. を言うのが精一杯だったけど、8歳の今ではI’m sorry to blah-blah-blah. と色々と何が悪かったのか、これからどうするのか等々言えるように。

うぅん、成長している!

そして聞いている私の方も成長している!

というのも、謝った後の先生の返し「許しますよ。」が一通りではない事に気づけたから!(笑)

▼丁寧な「許します。」

Your apology is accepted.

I accept your apology.(発音:あぽろじぃ)

Apology accepted.

▼もっとも一般的?な「いいよ。許すよ。」

I forgive you.

▼ちょっと上から目線?堅い言い方の「許そう!」「許してあげよう!」

I allow it.

You’re forgiven.

 

いやぁ、日本語もだけど、英語でもいろいろ言い方があってそれぞれニュアンスが違って面白い!

-Jinx(game)- ジンクス(言葉遊び?)、ハッピーアイスクリーム

息子達が学校から帰ってきて早々「おやつは?」と同時に。
すると長男が「Jinx!」(ジンクス)って叫んだ。
弟と私は??????ジンクスなんておやつあったっけ?
長男いわく「同時に同じことを言っちゃった時にJinx!って早く言わなきゃダメなんだよ。遅い方が負け。」だそうな。
学校で覚えてきたらしいんだけど、これって日本でいう「ハッピーアイスクリーム」だぁ。
アメリカでも同じようなのがあったんだね。
知らなかったよ、息子。今日も勉強させて頂きました。ありがとう。

A / B: Hungry!!  A/B同時に「お腹空いた!」
A: Jinx! I win.  A ジンクス!僕の勝ち!

-Night guard at the museum(GAME)-  ミュージアムの夜間警備(子どもの遊び)

息子が学校から持ち帰ってきた遊び、「Night guard at the museum」。

日本でいうとこの「だるまさんがころんだ」に近い。

暗い部屋でnight guard(夜間警備)役がflash light(懐中電灯)を持ってthief(泥棒)を捕まえる、というもの。

thief役はnight guardに見られないように動く。しかもずーっと停止していてはいけないらしく、10秒ごとには必ず動かなくてはいけないらしい。

Night guardに動いている所をみられたらOUT!「だるまさんがころんだ」みたいに他のthiefに助けてもらうことはできない。

皆捕まったらおしまい。

別に暗い所じゃなくてもいいし、実際に懐中電灯をもっていなくてもできる。

我家は一度流行ると何日も、、、っていう傾向があるのでここ1週間は暇さえあればnight guard at he museum。

– hand down- おさがりをあげる

最近息子たちの好きなTVアニメで「Loud House」(ラウドハウス)というのがある。10人姉妹に男一人っていう、男の子にとってはちょっとかわいそうな(?)家族のアニメ。

この前観たストーリーは「おさがり」の話。兄弟がいれば誰もが経験したことがありそうなほっこり来る話だった。

「おさがり」の意味として使われていたのが「hand down」(発音:はんどだうん)。

英和辞書で調べると「後世に受け継ぐ」とか「遺産に残す」っていう意味ばっかり出てくるけど・・・。

英英辞書では「to give something to a younger member of your family when you nolonger need it, or to arrange for someone younger to get it after you have died:」(もう必要なくなったものを家族の中の小さい子へと譲り渡すこと、または死んだ後に誰か若い人へと譲り渡すようにすること)と書いてあって、ちゃんと「おさがり」が最初に説明されている。

家は男の子2人だから下の子はおさがりばっかり。。。。

 

He has to wear the clothes that his elder brothers hand down to him.  彼は兄弟たちのおさがりの洋服を着なくてはいけない。

 

-Marco polo- マルコ・ポーロ(子どもの遊び、鬼ごっこの一種)

息子が学校から帰ってくると「マルコ・ポーロしよーよ。」と。我が家に新しい遊びを持ち込んできた。

ルールは目をつむった鬼が「マルコ~」と呼びかける。鬼じゃない人たちは必ず「ポーロ」と呼応する。その声をもとに鬼は追っていってタッチもしくは捕まえる。捕まった人が鬼になる。

簡単そうだけど、目隠しで声だけを手掛かりに探すのが相当困難。だから鬼じゃない人はじゃ知っちゃダメとか、この範囲内だけ、とかいろいろと制約条件をつけたほうがいいみたい。

アメリカで生まれたゲームなのかまでは知らないけど、息子曰く「ICE AGE」(アイスエイジ)の映画でも「SHID」(シド;ナマケモノ役)がひとり「マルコ・ポーロ」?をしているシーンがあるらしい。

-That’s what you get!- どうだ!これだ!それみろ!

家の息子たちがよーくよーく使うフレーズ。特に体を使ってじゃれている時やけんかしている時。。。パンチしながら相手に「That’s what you get!」って。直訳すると「これがお前の得るものだ!」ってなるけど、なんだろ、感覚的にはパンチを繰り広げる時に「どうだ!」「これをうけてみろ!」「それみろ!」的な感じかと。

いたずらされてそのお返しをするときにも使ってたり、パンチやり逃げの時にも使ったりしている(笑)

 

Ha ha ha!!!! (punch/kick!!) That’s what you get!  はははー!(パンチ・キック!)これをうけてみろ!

-rad- 最高、超かっこいい、イカす

息子がさらりと口にしてママ、ポカーン?だった言葉。

「rad」(発音:らっど)。これはスラングで「very cool」(超かっこいい)、「so awesome」(すっごい)といった意味だそうです。

息子曰く「Teenage Mutant Ninja Turtles」(アメリカで人気の亀忍者?がヒーローの漫画)でよく使われているんだそうな。

 

Hey Dude, your mohawk is rad!! I like it.  やぁ、あんたのモヒカン超いけてるね!好きだよ。

Wow you’re rad man!  わぁ、あんた超かっこいーね!