-State
of the union- 大統領がアメリカの国勢を語る(?)
今日は2016年1月最後の火曜日。
毎年1月の最後の火曜日には「State
of the union (address)」と呼ばれる大統領による国勢に関しての演説が行われるらしい。
年の初めにいい事言って国を盛り上げていこう!って事かなぁ。
テレビでは朝からこのCMばかり。
-State
of the union- 大統領がアメリカの国勢を語る(?)
今日は2016年1月最後の火曜日。
毎年1月の最後の火曜日には「State
of the union (address)」と呼ばれる大統領による国勢に関しての演説が行われるらしい。
年の初めにいい事言って国を盛り上げていこう!って事かなぁ。
テレビでは朝からこのCMばかり。
-Affluenza-
金持ち病、金満病、あまやかされ病
前年末からニュースのあちこちで耳にする「Affluenza」(発音:あふるえんざ)。
これは「Affluence」(裕福)と「Infuluenza」(インフルエンザ)を合体させた造語。
2013年に16歳の少年が4人の死者を出した事故の裁判にて被告人を「Affluenza」(金持ちならではの精神病)であると認めた事で認知が広まった言葉。
この少年、10
year
probation(10年間の保護観察)の判決を受けたにもかかわらず現在逃走中?メキシコに潜伏しているとか?この失踪事件も母親が手助けしている模様。
金持ちなら何でも許されてしまう?金持ちがゆえに甘やかされて育った子は「精神病」だからしょうがない?
なんだか納得いかない事件です。
-ring
in the new year- 新年を迎える、新年を祝う
早いもので2016年。New
Year’s resolution(新年の抱負)は今年も引き続き英語学習を怠らない事!
新年を迎えて新聞各紙で「ring
in the new year」なる言葉を多く見かけた。
Obama大統領もtwitterで新年の挨拶をこう書いていた。
Ring
in the new year with the one you love! 大好きな人と新年明けましておめでとう!
ちなみにミシェル婦人とのラブラブ写真と共にアップされていたので小浜産にとっての「the
one you love」はご婦人という事なのだろう。
素敵ですねぇ。。。
-take
~into custody-
~を収監する、拘留する、保護する、取り押さえる
なんとまぁ近所の中学生が校内で喧嘩をして取り押さえられたとの記事が。
タイトルでこんな風に。
10
middle school students taken into custody after fight
10人の中学生が喧嘩の後に収監された。
やっぱりアメリカって怖いなぁって思う。こんなど田舎でも銃犯罪は起きてるし、強盗なんてほぼ毎日。そして中学生もこんな感じ。。。
安心して暮らせる地に行きたいなぁ。。
-mild
winter- 穏やかな冬、暖冬、
もう12月も終盤なのに雪が降らない。去年はもう雪雪雪で、勘弁して!って感じだったのに。
そう、今年は暖冬。世界的に。
嬉しい反面、地球温暖化の事を思うと。。。。
It’s
a mild winter this year. 今年は暖冬だ。
We’ll
have a milder winter than last year. 去年よりは穏やかな冬を迎えるだろう。
-dense
fog- 濃霧
冬が近くなるとこの地域は霧に覆われることが多い。
ちょっとした霧なら幻想的でいいなぁ、って思うけどここらのは濃霧。
濃霧警報が出ることが多々。
Dense
fog alart 濃霧警報
運転には十分気をつけないとホント一寸先も見えない。。
We
can’t see an inch ahead. 一寸先も見えない。(アメリカでは「インチ」を使う)
-flub- しくじる、とちる、へまをする
来る大統領選を前に候補者達は自身の政策よりもライバルのあら捜しばかり。。。
そしてテレビ等のpanel
discussion(討論会)で政策に関して細かくつかれると誤情報というかへま(?)発言が目立つ。
そしてメディアはそこだけをクローズアップして記事にしたり。。。
そんなへま、しくじりを記事では「flub」を使って伝えていた。
Donald
Trump trashes journalist after foreign policy flub.
ドナルドトランプ氏は海外政策に関してへまをした後にジャーナリストをけなした。
「trash」はスラングで「けなす、非難する、中傷する」の意味あり。
-wake
up and smell the coffee.- 現実に目を向ける、目を覚ます、
=to
face reality and stop deluding oneself
フランスでの同時多発テロが起きて以来、アメリカ国内でシリア難民の受け入れ反対派が続出。
オバマ大統領は受け入れ継続を表明しているけどどうなっていくんだ????
ある受け入れ反対派がこんな事を。
It’s
time to wake up and smell the farafel! We’re importing terrorism.
今こそ現実に目を向けるべきだ!我々はテロ行為を輸入しているんだぞ。
ここでは「coffee」の代わりに「farafel」(ファラフェル)。
「farafel」とはシリアで主食として食べられているヒヨコ豆の一種。
これが政治家の言うことかしら、って個人的に落胆してしまいます。。。
難民受け入れに超厳しい日本人には批判する権利が無いかもしれないけど。。。
-fine
print- 小さい文字、(契約書等の)細目
Black
friday(ブラックフライデー:感謝祭翌日の金曜日でクリスマス商戦の開始日?)を目前に新聞に挟まれてくるチラシにはCoupon(クーポン)がいーっぱい。
ただ、クーポンを使う際には注意が必要。
チラシの下部に小さな文字で注意書きが。これが「fine
print」と呼ばれるもの。
クーポンに「$10
OFF」って大きく書いてあるけど、「*see
bellow for details」(詳細は下部参照)って。
そしてその下部である「fine
print」にはとーっても小さな文字で沢山の注意書きが。
たとえば、、、
only
apply for every $50 spent 50ドル以上購入後とに適用
coupon
redeemable Nov20-22,2015 11月20~22日の間
のみ買い戻し可能
offer
can’t be used in conjunction with any other discouns 他の値引きとは併用不可
こんな調子でだらだらだらだら。。。これは日本の広告も一緒だけど、英語で読んでみると勉強になる(笑)
そしてこういった契約関係には決まり文句(?)でこんな文言も。
We
reserve the right to change these condtions at any time without
notice.
私達は予告無しに条件を変更できる権利を有する。
-POTUS-
アメリカ大統領
President
Obama(オバマ大統領)がFacebookを始めたって話題になってる模様。
その際にニュースで大統領の事を「POTUS」って。発音は「ぽぉたす」。
President
of the United Statesの略だそうな。
オバマさんの話題は多々あったけど「POTUS」は初耳だった。