-surge- 波のように押し寄せる、わき立つ、大きく勢力を伸ばす、急上昇する

-surge-
波のように押し寄せる、わき立つ、大きく勢力を伸ばす、急上昇する

今朝のニュースで「Carson
surges past Trump in Iowa poll
」なる見出しが。

ニュースって日常会話で使う単語があんまり出てこないから難しい。

surge」・・・急上昇、押し寄せる、わき立つ、大きく勢力を伸ばす

poll」・・・・投票数、世論調査

つまり「CarsonさんがIowa(アイオワ州)の世論調査で、過去のTrumpさんの支持率を大きく上回った。」ってことかぁ。

なるほどね。

アンチTrump派としてはホッとしたぁ。(投票権ないけど。。)

-brain drain- 頭脳流出

-brain drain- 頭脳流出

知人と田舎育ちの優秀な子達の行方、的なことを話していた際に出てきた言葉。

Brain Drain」(頭脳流出)。

日本でもそうだけどアメリカでも地方の優秀な若者は都会に流れていくそうな。

残念な事だねぇ、なぁんて言っていたら、

In my country, It’s good thing that high qualified papole departs the country for the other countries.」(私の国では知識を持った人達が海外に出て行くことはいい事だとされているよ。)とアフリカの某国の方。

色んな考え方があるんですね。

-bite the bullet- 困難な状況に立ち向かう、不快な状況を打破する

-bite the bullet- 困難な状況に立ち向かう、不快な状況を打破する

新聞の一コーナーに「Advice Column」なるコーナーがある。日本でいうとこの「相談事投稿欄」みたいな。

普段目を通すことは無かったんだけど知人に薦められて(?)読んでみた。

今回の相談者は「verbal abuse」(言語的虐待)に遭っている子だった。

内容はともかく面白い表現を発見。

bite the bullet」。「bite」は「噛む」、「bullet」は「弾丸」。なんじゃこりゃ。。。

「困難な状況に立ち向かう」といった意味のIdiom(ことわざ)でした。

She bit the bullet and left home.

彼女は不快な状況を打破し家を出た。

He bit the bullet and got married with her.

彼は困難を乗り越えて彼女と結婚した。

We have to bite the bullet and change the social system.

僕達は困難な状況に立ち向かって何とか社会のシステムを変えなきゃ!

-Papa- ローマ法王の愛称「パパ」

-Papa- ローマ法王の愛称「パパ」

ローマ法王が訪米していて、各メディアは大々的に取り上げている。

ローマ法王といえば「the Pope」(ポゥプ)というもんだと思ってたら、なんと愛称があったのだぁ!知らなかった。

Papa」(パパ)がそれ。

ちなみに今回のWashington DC(ワシントン)での演説では「Climate action」(温暖化対策)に対して主に述べていました。

-wildfire- 山火事

-wildfire- 山火事

干ばつの続くカリフォルニアで山火事が。

記事ではこんな表現を使っていた。

Hot, dry weaher has fueled wildfires.

暑く乾燥した気候が山火事を加速させている。

add fuel to the fire」で「火に油を注ぐ」だからこんな感じの意味のとり方でいいのかな。

これ以上犠牲者が出ないことを祈ります。

-hot button- 重要問題、熱い話題、

-hot button- 重要問題、熱い話題、

Presidential race(大統領選)に関して知人と調べてお互いの成果(?)を発表、みたいな機会が。ただ時間があまり無くて全部を発表しきれない、、、どうしよう、ってなった時に『Let’s pick up only hot button issues!』との事。

雰囲気と「hot」でなんとなく「ポイントだけかいつまむってことかなぁ」って。

ちゃんと聞いてみると「hot button issue = important issue of the moment」との事。

日本語で「熱い話題」とか言ったりするのと同じ感覚かな。

-in fell one swoop- 一挙に、一度にまとめて、一気に、

-in fell one swoop- 一挙に、一度にまとめて、一気に、

新聞を読んでいて出てきたIdiom(ことわざ)。文脈的に「ひとまとめに」みたいな感じだったけど、調べてみると、、、おっ、大体あってる♪

実際の記事は↓

She hopes to get two Revolutionary War re-enactors standing guard at the celemony, and she hopes to get Vietnam War veterans as the color guard. In one fell swoop.

新聞って日本語でもそうだけど、知らない言葉が沢山出てきて難しい。

Re-enactor 以前に起きた出来事の役を演じる人

standing guard 監視する、護衛する

the color guard 旗持ち

-insult- 侮辱する

-insult- 侮辱する

2016年の大統領選(the Presidential Race)を前に候補者(candidate)達がお互いを侮辱しあってる。。。

日本では敵対候補者を「批判」する(criticize)する事はあっても「侮辱」する事はそんなに無いと思う。

アメリカの候補者達はまさに「侮辱」し合っている。ニュースでも候補者同士が「insult」(侮辱)しているネタを取り上げている。

しかも政策に対してのネタは少なく、容姿やプライベートに関しての「insult」が目立つ。

知人に言わせれば「It’s like show, I hate it.」(ショーみたいで嫌い。)との事だけど、これを楽しむアメリカ人も多々いるからこうなっているんだろう。。。

それぞれの候補者の政策(Political Policy)を知っている人ってどれくらいいるんだろう。。

-PAC- 政治献金団体・企業

-PAC- 政治献金団体・企業

=Political Action Committee

パックという発音。

何故アメリカは銃犯罪が多いのに銃所持規制を厳しくしないのか?っていうちょっと小難しい話を知人としていたところ、rifle(ライフル・銃)の団体が多額の政治献金(a political constitution)をしているから政治家は銃所持規制には取り掛かれない、って。。。

色々なPACがあるけど、最も影響力、財力のあるのはRifle団体ではないか、って。

私には理解不能。

銃は危ない。(危ない、の一言じゃ済まないけど)

-swing state- スウィングステイト、揺れ動く州

-swing state- スウィングステイト、揺れ動く州

2016年はアメリカ大統領選挙、ってことでテレビは毎日これ関連。

その中でよく耳にするのが「Iowa」(アイオワ州)、「Florida」(フロリダ州)、「Ohio」(オハイオ州)でのelection campaign(選挙活動)。

これらの州は「Swing state」と呼ばれ、アメリカの2大政党(the Republicans共和党、the Democrats)の地盤が弱く、有権者の浮動票が多い為、選挙結果を大きく左右する。

日本の選挙と違って1年も前から選挙活動が始まって、いったい幾らかかってるんだろう。。。