-take down a flag / fly a flag- 旗を降ろす、揚げる

-take down a flag / fly a flag- 旗を降ろす、揚げる

South Carolina(サウスカロライナ)で起きた教会shooting(襲撃)は日本でもニュースになっていることでしょう。
この事件に関しては個人的見解はここでは避けるとして、今「Confederate flag」(南部連合の最初の旗)を降ろすか揚げたままにしておくかが問題になっている。

この「旗を揚げる、降ろす」。ちょうど英語でなんていうのかなぁ、と思っていたところ。

ニュースではこんな風に使っています。

The Confederate flag flies high in South Carolina.

「南部連合旗」はサウスカロライナに高く掲揚されている。

Take the flag down now!

その旗を今降ろせ!

-a snap dicision- 即断、即決、即座の決定

-a snap dicision- 即断、即決、即座の決定

「snapshot」(スナップショット・スナップ写真)といえばカタカナ英語にもなっていて馴染みがあるけど、その「snap」は本来色んな意味がある。
「折れる、音を立てる、きびきび行動する、崩れる」等々。
「(パチパチ)指を鳴らす」もsnapを使って言える。家の子は最近「snap his fingers」にはまっていて日々練習しているけど、なかなか難しいみたいで変わりに口で音を出している(笑)
ちなみにこの「a snap dicision」はドラマ(『How I met your mother』っていうちょっと前に流行った)を見ていて耳にした言葉。

 It’s not a snap dicision, we’ve been thinking about it for two month.
 即決したわけじゃないのよ、もう2ヶ月も考えてたんだよ。
There are times when one has to make a snap dicision.
 即断しなきゃいけない時もあるよ。

-chore- お手伝い、雑用

-chore- お手伝い、雑用

お手伝いは「help」?かと思っていたけど、アメリカでは「chore」(発音は『ちょあぁ~』)を使っている。子供向けテレビ番組(Daniel tiger,Sesami street,Mickey mouse club house等々)でも耳にする。

アメリカの家庭では子供がそれぞれchore(お手伝い)するのが当たり前のようです。

ちなみに家の子は言われなくてもtable setting(テーブルセッティング)をしてくれます。

なぜなら、、、、早くご飯が食べたいから(笑)

理由は何であれいい事かな。

-smug face- ドヤ顔

-smug face- ドヤ顔

家のちびちゃんはまだお話ができない。その分顔や体で自己表現してるんだけど、何か出来た時の『ドヤ顔』がたまらなくかわいい(親ばか♪)

ドヤ顔、これ英語で「smug face」っていうらしく、いつだかニュースでObamaさんのsmug face(ドヤ顔)が冷やかされていた。

-dis- コケにする、けなす

-dis- コケにする、けなす

これはテレビドラマでも日常会話でも結構よく耳にする言葉。スラングなんだけど老若男女周知の言葉。disrespectの略で「けなす、こけにする、小ばかにする」といった意味。」

短い言葉で覚えやすいんだけど、反面、短すぎて聞き取れないことが。。。

使う状況に慣れていくしかないか、、。がんばれ私。

Hey, you have a double chin! Where is your neck?  わ、二重顎!首はどこですか?

O oohhh, don’t dis me!             あぁ~!小ばかにしないでよね!

-muggy- ジメジメ暑い、蒸し暑い

-muggy- ジメジメ暑い、蒸し暑い

今日の天気は「cloudy and muggy」(曇りで、ジメジメ暑い)。

湿っぽい時は「humid」(湿気の多い)一本かと思っていたら、お昼の天気予報で「cloudy and muggy」なる言葉が。

s違いを調べてみると、humidは「蒸している」、muggyは「蒸し暑い」との事。

他にも「sticky」を使って「べたべたぁ」ってのもあり。

Summer in Japan is hot and humid.

日本の夏は暑くて蒸している。

It’ll be clloudy and muggy tomorrow.

明日は曇り、そして蒸し暑いでしょう。

My face are sticky from this wether.

この天気のせいで顔がベタベタ。。。

-spill- (水、食べ物等)をこぼす

-spill- (水、食べ物等)をこぼす

家の子は4歳と1歳。1歳の子ならまだしも4歳の子もまだまだ食べ方が雑。。。

Pre-school(保育園)から帰ってくると洋服にケチャップやらチョコレートやら。。。

Mom, I spilled milk today.」(ママ、今日ミルクこぼしちゃった)この台詞週に何回聞くんだ私は。

Please concentrait on your foods and don’t spill it!!

食べ物に集中してこぼさないでくださーい!

-detour- 迂回路、回り道

-detour- 迂回路、回り道

家の近所で『Road closed, Use Detour』なる看板が。

ま、工事車両が見えるから工事中なんだなぁってのはわかった。ただ、正確な意味がわからなったから調べた。

『道路閉鎖中、迂回路使ってね』ってな意味でした。

ちなみに『make/take a detour』で『回り道をする』っていう意味になる。

-○○free- ○○無し、○○ゼロ、○○禁止

-○○free- ○○無し、○○ゼロ、○○禁止

近所のlibraly(図書館)に『smoke free』とnotice(看板)があるのをみた旦那ちゃん、「図書館でタバコ吸っていいんだぁ。」ですって。。。。

逆逆。全く逆の意味だよ!

Grocery store(スーパー)で買い物しているとこの『○○free』とってもよく目にします。

alchol free アルコール分ゼロ

fat free 脂肪分ゼロ

gulten free グルテン無し

sugar free 砂糖不使用

tube free  (トイレットペーパーの)芯無し

関連して「artificial food」の文言もよくみます。これは「合成食品」「添加物食品」。「natural food」の逆のようです。

baby-sit募集のads(広告)をみていると「pet free」(ペット居ません)なんて言葉も目にします。

旦那ちゃん、滞在2年にして理解。。。。

-Ew- うわっ、気色悪っ、

-Ew- うわっ、気色悪っ、

日本語は擬音語(onomatopoeia)が非常に豊富な気がしますが、英語にも勿論あります。

家の子はアメリカに来て1年半が経ち、リアクションはすっかりアメリカ人(笑)

そんな子がよく使うアメリカの子供らしい(?)擬音語はこんな感じ。

(擬音語じゃないのも含まれてるかも。。。区別がよくつかない!!)

動物の泣き声系も全く違うけど、また今度まとめよっと。

achoo    はくしょん、くしゃみ(アチュー)

beep / bee  車のクラクション(ビーップ、ビー)

boing-boing  跳ねる音(ボーインボーイン)

boo わっ、驚かす(ブー)

choo choo / too too しゅっぽっぽ、電車の音(チューチュー、トゥートゥー)

eek     わっ、怖い、驚き(イーック)

ew / eew   うわっ、気色悪い(イーゥ)

oops     しまった(ウゥーップス)

ouch 痛っ(アウチ)

pew     臭っ(ピュゥ)

phew はぁ、ほっ、ふぅ、落ち着いた時、暑いとき(ヒュゥ)

uh-oh ありゃりゃ、あぁあ、何かやらかした時(アッオォー)

whee いぇーい、やっほーい、嬉しいとき楽しいとき(ウィー)

yike     うぇっ、気持ち悪(ヤイク)

zoom    ぶーん、速く走る(ズーム)