– chunky - ぽっちゃり、ずんぐり、がっしり

先日、家のワン様の予防接種でvet(動物のお医者さん)に連れて行った。いつものように、イヤイヤと言いながら半分引きずられるように診察室へ。さよなら。。。

10分程度してヘトヘトモードで帰ってきたワン様。いつもは助手がパパっと説明して終わりなのに、その日は先生が来た。

ちょっとドキドキしていたら、

Well….

She

Is

a

little bit

CHUNKY!!!!!!!!

She is a little bit chunky!って笑いながら。

ほっとしたけど、付き添いの子供らも大爆笑。Chunky(チャンキー)とは、人とか動物に使う場合、ぽっちゃりおデブちゃん的な意味。

家のワン様に言われたからちょっとかわいくぽっちゃりなんていってるけど、場合によっては、ずんぐりしている体系やがっしり体系の人を指す。。。

その後我が家では、She’s a little bit chunky.フレーズが大流行り。ついついおやつを少なくしてしまう今日この頃。

ちなみに、服とかがchunkyな場合は、厚ぼったい。ジャムとかがchunkyな場合は、ゴロゴロした塊が入っているっていう意味。chunky peanut butterは息子らの大好物。ゴロゴロしたピーナッツが入っていて、パンに挟んでも存在感大!

-Clean up after your pet-  ペットの糞を片付けて

犬さんとお出かけをするとよく見かける看板が「Clean up after your pet」とか「Clean up after your dog」と書いてあるもの。

これは飼い主さんにマナーを促すサインで、「ペット(犬)の糞を片付けて」という意味のメッセージ。

ちなみに、アメリカのドッグパークや公園には「ウンチ袋」を設置しているところも多い。それでも片づけない人は片づけないけど。。。

糞が原因でペットが行動できる範囲が制限されないよう、最低限のマナーは守りたいものですねぇ。

 – write up   –   報告書

散歩で通りかかるお家の前に叔母さま方が数人集まって井戸端会議?をしていた。真剣な顔で話し合っているからついダンボに(汗

あんまり聞き取れなかったんだけど、ライトアップがどうのこうの。。。。

息子にライトアップって悪いこと?と聞いてみた。

すると、write upは学校で叱られた時に親に送られるんだよ。とのこと。

で、辞書で調べたところ、「生徒がルール違反や問題行動をした場合、その行動を報告するために書かれる報告書」のことらしい。

他にも、学生が宿題として課されるレポートやエッセイ、教師が生徒の進捗状況を報告するために書く評価書のこともwrite upと言うけど、悪さの報告書として使われることの方が多いみたい。

ちなみに、最近使い始めたchatGPTが作ってくれた例文はこんな感じに。

A: Hey, did you hear about the incident in class yesterday?  ねえ、昨日の授業中の事件聞いた?

B: No, what happened?  いや、何があったの?

A: One of the students got into a fight with another student during recess. The teacher had to intervene and break it up.  休み時間中に生徒の一人が他の生徒と喧嘩したんだ。先生が介入して止めたんだけど。

B: Oh no, that’s not good. Did they get in trouble?  あらまあ、それはよくないね。彼らは罰を受けたの?

A: Yeah, the teacher said they’re going to write them up and report it to the principal. It’s a serious violation of school rules to fight on school grounds.   うん、先生が書類にまとめて校長に報告するって言ってたよ。校内で喧嘩することは校則違反でかなり厳しいんだ。

B: I see. I hope they learn their lesson and avoid getting into any more trouble.       なるほど。彼らが反省して、もうトラブルを起こさないようになるといいね。

– under the weather –   具合が悪い、体調がすぐれない

知らないイディオム(日本語で言うことわざみたいなもの)を会話中に使われると、凍り付く私。。。

今回知人が使ったシーンはメールの中だったから、しっかりと調べれられた!

メールの本文は以下の通り。

He is under the weather.

このunder weatherがイディオム。直訳すると、天気の下?となって意味が全くわからない。under weatherはイディオムで、体調が悪い、調子が悪いという意味になるとのこと。

つまり、メールの訳は、「彼は体調がすぐれないの。」となります。

体調がすぐれない時の他に、気持ちが沈んでいる時にも使われます。

A:You seem under the weather. 具合悪そうだよ。

B:I’m under the weather today. 今日は調子が良くないんだ。

– Poggers – 凄い!やばい!嬉しい!やるじゃん!

初めて見る人には衝撃的ともいえるこの画像。。。実はゲーム界では有名なアイコン。Twitch(ツイッチ)というゲーム実況のライブ配信に特化した動画配信サービスで出てくるアイコン。

ゲーム上のチャットで使われて流行ったpoggers(言葉自とアイコン)は、人によって使い方も受け止め方も違っているのが現状。使われている傾向からすると、、、poggersの意味は、凄い!とか、やった!嬉しい!最高!やるじゃん!といった感じ。

状況によってさまざまな使い方ができる汎用性が超高いスラングであることには違いない!

こんなんで納得しちゃう私ってpoggers!

– sus – 怪しい

特に目新しいスラングではないらしいけれど、今年になって知人がよく使うのがsusというもの。

That’s sus!とか、You’re sus!ってな感じで口語でもSNS上でも使っている。このsusの意味は、怪しい疑わしい。suspiciousまたはsuspectが語源とのこと。

That’s suspisious.って言われるよりは、なんだかThat’s sus.の方が、気楽な感じで言われた方もいいかも(笑)

-sleet- みぞれ(霙)

ここ暖かいジョージアでもつかの間の冬が体験できた!肌寒い昼間、怪しい雲がやってきたと思ったら急に、バチン、パチン、バチン。

これは雨の音じゃないぞぉと思い芝を見たら!やったー!あられまではいかないけど、みぞれだぁ!

雪が大好きな子供たちを外に呼んで大喜び。

とっても珍しいことだからご近所さんとの話題にも。

私が、We had hai…と言いかけたところ、Did you see sleet falling this afternoon?と先に言われてしまった。負けたとおもいつつも良かったと思った。

なぜなら、私はhailと言おうとしたから。hailはヒョウのことだった。。。。今日のびちゃびちゃ小さな塊はまさにみぞれ。みぞれは英語でsleetでした。

おぉ、よかった!

Yeppy! Sleet is falling! やったぁ!みぞれが降ってる!

-doubleheader- ダブルヘッダー、同じ日に同じチームが2回対戦すること

息子のサッカーシーズンも終わりに近づき、トーナメント前の練習試合が増えてきた。

今週末の試合はdoubleheader。これってもう日本語として浸透してるのか???私はスポーツを見る趣味がないから知らなかったけど、、、。

Doubleheaderは、同じ日に同じチームが2回対戦することを言うらしい。もともとは野球用語かな?

今週末はダブルヘッダーです。

We have a doubleheader this weekend.

―heads up―注意勧告、警告、忠告

先日上の息子のサッカーゲームで朝から隣町へ。

下の息子は同じところで午後からだったから夫婦で一人ずつ担当(笑)

雨がちらほら降っていたので、下の息子チームメールに「雨降ってるから雨の用意してねぇ」ってメール送ったところ、

Thanks for the heads-up!

って返信が。Heads up???なぁによぉ??って早速調べたら、注意勧告、警告、忠告って言う意味だって。

忠告をありがとう!ってことでした。

ちなみに、動詞としても使えるらしい。

Heads up!= Look out!= Watch out! 気を付けて!

- tender-hearted –  心の優しい、思いやりのある

息子のサッカーが再開した。マスク着けてもいいよ程度の注意で特にコロナ以前の練習と変わったところが見受けられないけど。。。

そんなサッカーチームの子の一人が今日は休むとの連絡。

ペットが死んじゃったんだって。。。かわいそうに。

で、そのメール連絡で一言添えられていたのが、

She is tender-hearted.

の一文。Tenderといえば鳥ささみ肉のtender chikenが思い浮かんでしまった。

で、ちゃんと調べたらtender-heartedとは、soft-hearted(心が優しい)、sympathetic(思いやりのある)といった意味とのこと。

そうだよね、ペットが亡くなって憔悴するほどやさしい子だ!