-Get in there!!- そこだ、いけ! ほら、がんばれ!

息子のサッカーを応援していると「Get in there!!」なる掛け声を幾度となく耳にした。

ボールを持っている相手に果敢に向かっている際に聞かれるので、「ほら、いけー!」「そこだ!」みたいな感じだぁ、と何となく思っていた。

今朝ふと思い立って辞書で調べてみたらCambridgeに「get in there=something you say when something good happens to someone 」(誰かに何かいい事が起きた際に言うセリフ)なる記述が。しかも、イギリス英語との事。うぅん、納得いかない。私が聞くのは誰かが頑張っている時だし、アメリカ人だし。。。で色々色々調べたけど、パットするのはなかった。。。。唯一、Get in thereと言われたらそれは、「you are advised to get involved in a situation because you definitely have a chance of success」(君は、成功につながるチャンスをつかんでいる状況にいるから絡んでいけよ、って助言されたんだよ。)ってのが見つかって、これ、近いなぁと。

きっと、状況からしても「そこだ、いけー!!!」的な応援の掛け声でいいはず!

 

Get in there, son! Stay with it! そこだ!息子よ!諦めるな!

Get in there, you can do it! ほら、がんばれ!お前ならできる!

-boss up- もうちょっと頑張れ!やる気出してガンガン行って!

誰がいつどの場面で使ったのか全く覚えてないのにメモだけ残ってる。。。厄介なスラング。

メモに「boss up」とかだけ書いてある。。。

調べてみても多様な意味は載っていなくて「to step your game up, get on the next level」なる意味。これ自体意味が分からない。。。「step up one’s game」もスラングで「上を目指していけ」「更に進めて」っていう感じの意味らしい。

つまりは、励ましの言葉???

どこかの日本のサイトで誰かが「boss up」は「ゲームのレベルをあげる」って書いてあったけど、、、、英語で意味を探した結果はそんな感じの意味は見つからなかった。。。。うぅん、どっちが正しいんだろう。。。

近いうちに聞いてみなきゃぁ。

-Buck up!- がんばれ!元気出せ!

何となしにつけていたテレビから聞こえてきたセリフ。

Buck up! You’ll be OK.

buck up」(発音:ばっかっぷ)で「to cheer up, to perk up」(元気づける、元気になる)の意味。人を励ます際に使う言葉の一つ。アメリカ南部で多く使われるらしい。

Buck up, kids! Things can’t be all that bad. あんた達、元気出しなさい!事態は言うほど悪くないわよ。

She began to buck up when I showed her the results. 私が彼女に結果を見せた時、彼女は私を励まし始めた。