– write up   –   報告書

散歩で通りかかるお家の前に叔母さま方が数人集まって井戸端会議?をしていた。真剣な顔で話し合っているからついダンボに(汗

あんまり聞き取れなかったんだけど、ライトアップがどうのこうの。。。。

息子にライトアップって悪いこと?と聞いてみた。

すると、write upは学校で叱られた時に親に送られるんだよ。とのこと。

で、辞書で調べたところ、「生徒がルール違反や問題行動をした場合、その行動を報告するために書かれる報告書」のことらしい。

他にも、学生が宿題として課されるレポートやエッセイ、教師が生徒の進捗状況を報告するために書く評価書のこともwrite upと言うけど、悪さの報告書として使われることの方が多いみたい。

ちなみに、最近使い始めたchatGPTが作ってくれた例文はこんな感じに。

A: Hey, did you hear about the incident in class yesterday?  ねえ、昨日の授業中の事件聞いた?

B: No, what happened?  いや、何があったの?

A: One of the students got into a fight with another student during recess. The teacher had to intervene and break it up.  休み時間中に生徒の一人が他の生徒と喧嘩したんだ。先生が介入して止めたんだけど。

B: Oh no, that’s not good. Did they get in trouble?  あらまあ、それはよくないね。彼らは罰を受けたの?

A: Yeah, the teacher said they’re going to write them up and report it to the principal. It’s a serious violation of school rules to fight on school grounds.   うん、先生が書類にまとめて校長に報告するって言ってたよ。校内で喧嘩することは校則違反でかなり厳しいんだ。

B: I see. I hope they learn their lesson and avoid getting into any more trouble.       なるほど。彼らが反省して、もうトラブルを起こさないようになるといいね。

– under the weather –   具合が悪い、体調がすぐれない

知らないイディオム(日本語で言うことわざみたいなもの)を会話中に使われると、凍り付く私。。。

今回知人が使ったシーンはメールの中だったから、しっかりと調べれられた!

メールの本文は以下の通り。

He is under the weather.

このunder weatherがイディオム。直訳すると、天気の下?となって意味が全くわからない。under weatherはイディオムで、体調が悪い、調子が悪いという意味になるとのこと。

つまり、メールの訳は、「彼は体調がすぐれないの。」となります。

体調がすぐれない時の他に、気持ちが沈んでいる時にも使われます。

A:You seem under the weather. 具合悪そうだよ。

B:I’m under the weather today. 今日は調子が良くないんだ。

-The dog is surrendered.- 犬は飼育放棄された。

我が家にワンコが来てから早3年。うちの子をいただいてきたdog shelterのfacebookを見ることもだいぶ減ってはいるものの、子供たちからの兄弟犬リクエストにたまにチェックをしてはいる。

そうすると、譲渡された嬉しい記事もあるけど、やはり悲しい記事の方が多い現実。

よくあるのは、euthanasia(薬による安楽死)のお知らせ。

Shelterは犬がいっぱいになると、条件に当てはまる犬を殺さなくてはいけない。。。。

そして、野良や飼育放棄による飼い主募集のお知らせ。

飼育放棄はこんな感じにアナウンスされる。

The dog is surrendered. 犬は飼育放棄されました。

Surrender(サレンダー)と言えば、あの歌が頭によぎって「降伏」の意味へ。けど、犬が降伏されたじゃ意味がおかしい。って調べたら、飼育放棄の意味だった。

事情は色々あるんだろうけど、やっぱり、納得いかないな。。。

-sinus infection- 副鼻腔炎

少し前にこの地域は花粉だらけで、一家で花粉症の我が家にとっては、過酷な時期だった。。。

で、くしゃみと涙目の我が家はよく「We’re allergic to pollen.」(花粉症です。)って周囲に訴えていたものだ。

しかししかし、この花粉症を訴える定番のフレーズよりも、よく耳にするな、と気づいたフレーズが。

それは、sinus infection(サイナス・インゲクション)という言葉。

正式には「副鼻腔炎(副鼻腔炎)」っていうらしい。なんだか難しそうに聞こえるけど、花粉やらなんやらで鼻がやられて苦しかったり、それが原因で頭痛や咳がでたりする時に使われてる。

I have a sinus infection and can’t breath well. 鼻詰まりで息が上手くできない。

ちなみに、sinusitis(サイナシティス)ともいうらしいけど、私の周囲ではsinus infectionの方が多いかな?