-specs- 眼鏡

-specs-
眼鏡

the
quatermasters song
」(操舵手の歌?)というのがキッズソングCDなるものに入っている。

家の子の保育園でも流されるらしく、車の中でヘビロテで聞いている。

その歌詞のなかに↓という節があって、息子がしきりに「specs」って何何?って聞いてくる。

My
eyes are dim I can-not see. I have not got my 
specs
with me
.

母、わからず。。。そもそもその前後の歌詞もあたしには聞き取れないよ。。。

こっそりCDのタイトルから曲を探して歌詞を探して、意味を調べて。。。

specs」は「spectacles」の短縮形で口語で「めがね」っていう意味らしい。

ほほぉ。

dim」は「よく見えない」。

つまりは、

目がよく見えないよ。眼鏡かけてないわ。

ってことなのね。

息子よ、時間かかってごめんよ。。

-This is for real.- 本当だよ。 嘘じゃないよ。

-This
is for real.-
 本当だよ。 嘘じゃないよ。

家の子はお茶らけるのが大好き。いつも(?)冗談ばかり。

大概は聞き流してしまってるんだけど、ついうっかり「kidding?」(冗談でしょ?)なんて反応しようものなら大喜び。

そして鼻をぴくぴくさせながら

For
real!!
」 「本当だよ!!」

鼻がぴくぴくしてるから嘘だってわかるよ。。。

for
real
」はスラングで「本当、マジで」っていう意味。

real」だけだと「本物」という意味合いで使われる事が多い模様。

ちなみに語尾を上げて「For
real?!
」と言うと「マジで?」という確認的なニュアンスでも使える。

私は本当かどうか確認する際についつい「kidding?」か「Are
you sure?
」のふたパターンで聞き返す癖があるけど、家の子は色んな言い方を知っている。。。

Kidding?

Teasing?

For
real?

Really?

意味合いは全部一緒だけど。

ボキャブラリーが多いって羨ましい。。。

-snowbank- 雪の吹き溜まり、雪堤、雪の堆積、雪だまり、

-snowbank-
雪の吹き溜まり、雪堤、雪の堆積、雪だまり、

今年は暖冬(milder
winter)
で1月も末の今頃になってようやく雪が降り始めた。

といっても雪の量はやっぱり少ないけど。そして少ないから子供たちは雪をかき集めてどうにか遊んでいる状態。

除雪車(snowplow)がかき集めた後だったり、車庫(garage)の雪かきした後だったりの雪だまりに集まってくる。。。

この雪だまり、「snowbank」というらしい。

You
shold be careful when you play around snowbank.

雪だまりの周りで遊ぶ時は注意してね。

I
drove into snowbank yesterday.

昨日雪堤に突っ込んじゃった。

-infamous- 悪名高き、不名誉な、不評な、ひどい、

-infamous-
悪名高き、不名誉な、不評な、ひどい、

famous」(発音:ふぇいます)は既知の通り「有名な」。

この頭に「in」をつけると「悪い意味で有名な」になる。

発音は「いんふぁます」みたいな感じ。

私は、大統領候補戦に出馬表明しているDonald
Trump
(トランプさん)が世に出るようになってからよく耳にする気が。。。

名詞は「infamy」(発音:いんふぁみぃ)で「汚名、悪名、不名誉」。これもよく耳にする。

Donald
Trump is famous, or maybe infamous.

ドナルドトランプ氏は有名、もしくは悪名高い。

This
area is infamous for poverty and crim.

ここら辺は貧困と犯罪が酷いこと知られている。

-shove it(shove it up your ass)- くそくらえ、くそったれ、勝手にしろ =stuff it

-shove
it(shove it up your ass)-
 くそくらえ、くそったれ、勝手にしろ

=stuff
it

上品とは言えない言葉だけど、SNSで知人が使ていたのを見たので。

本来は「shove
it up uor ass
」と、ちょっと長い言葉だったようだが「shove
it
」として言われることが殆んど。

怒った時などに人を罵倒する言葉。

あまり縁がない言葉だけど、目に(?)耳に(?)する言葉だから覚えておきまぁす。

ちなみに似たような場面で使える(?)のは「back
off
」かなと。

「下がってろ、引っ込んでて、口出しするな」といった意味だけど、あの「ポニョ」の英語版で使われていたから人を罵倒する言葉の中では上品な部類に入るのかな。。。。

「崖の上のポニョ」では、帰ってくる予定のお父さんが帰ってこれなくなったとの連絡を受けたお母さんが、お父さんに対して「back
off
」を連発していた。

-look the part- それらしく見える、らしい格好、それなりの服装・身なり

-look
the part-
それらしく見える、らしい格好、それなりの服装・身なり

professional」(プロフェッショナル)に関して話す機会が。

professional」に振る舞うには何が必要か?まずは外見、ってことで出てきた言葉が「look
the part
」。

To
be considered professional, you need to look the part!

プロフェッショナルと思われるには、それなりの身なりが必要です!

look」も「part」も簡単な単語だけど熟語として使われるとぐぐぐっと深みが増す?感じがする(笑)

-We’re quite a team!- 僕たちいいコンビだね!私たち息がぴったり!私たち素晴らしいチームだね!

-We’re
quite a team!-
僕たちいいコンビだね!私たち息がぴったり!私たち素晴らしいチームだね!

息子二人で上手に遊べるようになってから、二人で親に対してかわいい悪戯も上手にするように。。。

二人でタッグを組んで親をびっくりさせた際にはこの一言、

We
are quite a team! Yey!!

僕らいいコンビ!やった!!

まだかわいい悪戯だからいいけど、今後どうなることやら。。。

-~,or ~~.- ~さもなくば~~。 ~しないと(さもないと)~~。

,or
~~.-
~さもなくば~~。 ~しないと(さもないと)~~。

家の子が弟に対してよく使うフレーズ。

You
should clean car toys up, or you can’t play with trains.

車のおもちゃ片付けないと電車で遊べないよ。

Hurry
up, or you’ll be late.

急がないと遅れるよ。

Don’t
gobble up, you’ll choke.

がつがつ食べると喉つっかえるよ。

-lead- 鉛

-lead-

ミシガン州のFlint(フリント)という街で水道水に鉛が混入して大変な事態に。

このニュースで初めて「lead」(発音はレッド)という単語を知った。

街の財政難でミスの供給元を変えたことが事の発端。

当初から水が茶色い、臭い等のクレームが出ていたが1年間も放っておいた。

結果死者も。

なんてひどい。ひどいの一言では済まされないが、ひどい。

 About
half of the service lines to homes in Flint are made of lead and
because the water wasn’t properly treated, lead began leaching into
the water supply, in addition to the iron.

-Neat!- いいね!素敵!かっこいい!

-Neat!-
いいね!素敵!かっこいい!

知人がSNSでシェアしてきた記事に一言「Neat!」と添えてあった。

neat」といえば「整理整頓」的な意味しか知らない。

だけど記事の内容は犬が上手に歌ってる様子。。。なんでこれが「整っている」???

調べてみると、アメリカスラングでは「neat」は「cool,nice,good,wonderful」、つまり「いいよ、素敵よ」といった意味になる模様。

これで筋が通った。

a)
I met a cute guy yesterday.
   昨日可愛い男子にあったわ。

b)
Neat!
             いいじゃぁん!

a)
I broguht deliciouse cookies, have some.
 すっごい美味しいクッキー持ってきたの、食べて。

b)
How neat!
               すってきぃ!!