-butt in- 口出しする、横槍を入れる、でしゃばる

-butt in- 口出しする、横槍を入れる、でしゃばる

テレビをつけた瞬間に耳に入ってきた言葉。全体の会話は聞き取れなかったけど何故か耳に残った「butt in」。

調べてみると「干渉する、口出しする」といった意味が。

Excuse my butting in,

口出ししてすみませんが、

Stop butting in our conversation.

私達の会話に横槍入れるのやめて。

ちなみに「butt in」じゃなく「butt out」となると、「口出ししないで、頬っておいて、出て行って」といった意味になるみたい。

ただ、「butt」自体がもともと「お尻」の意味なので、上品なお言葉とはいえない。

-have an accident- お漏らしする、そそうする

-have an accident- お漏らしする、そそうする

昨日息子をPre-school(保育園)に迎えに行くと先生がそろそろぉ~っと寄って来て、

He had an accident after lunch.」と囁いた。

Accident?」と聞き返すと、「Yeah, the bag of his clothes are hanging on his hook.」と。

そう、息子は4歳にもなって「そそう」をしてしまったのだぁ。。。

Accident」と聞くと「事故」を先に頭に浮かべるけど、「have an accident」だと「事故」以外に「お漏らし、そそう」といった意味がでてくる。

早とちりして「Where is my son? Is he OK? Injured?」(息子は何処?大丈夫なの?ケガは?)なんて質問攻めしたら笑われちゃう。

冷静に聞き返して良かったけど、息子の粗相はいかがなもんか。。。

-♪Gray squrrel swish your bushy tail♪- 灰色のリスさん、ふさふさ尻尾を振ってるよぉ♪

-♪Gray squrrel swish your bushy tail♪- 灰色のリスさん、ふさふさ尻尾を振ってるよぉ♪

秋。

家の子が秋の唄を歌ってくれた。

Gray squrrel, gray squrrel swish your bushy tail♪ gray squrrel gray squrrel・・・♪

歌いだしの部分で既に知らない単語。。。息子よ、教えてくれぇ。。。

swish」は「振る。振り回す、ひゅっ、しゅっしゅっ」。

bushy」は「ふさふさ、もじゃもじゃ、毛むくじゃら」。

ほほぉ~。

かわいらしい唄だこと。

-light flicker- ちかちか光る、ついたり消えたり、ピカピカ点灯する

-light flicker- ちかちか光る、ついたり消えたり、ピカピカ点灯する

世の中はすっかりHaloween(ハロウィーン)一色。何処のお店でもPumpkin(かぼちゃ)やSkull(どくろ)といった感じ。

そんな中、Hounted House(ホーンテッドハウス・お化け屋敷)に行った子の話しを聞いた。

At the hounted house, the light flickered and something made spooky noise.

お化け屋敷で光がついたり消えたり、気味の悪い音が聞こえたりした。

The light flicker is creepy.

光がついたり消えたりするのは気味悪い。

-a blank expression on face- ぽかんとする、意を得ない表情をする、????

-a blank expression on face- ぽかんとする、意を得ない表情をする、????

人と話していて予想と違った反応が返ってきたりすると『ぽかん』としちゃう。

この表情を英語では「a blank expression」を使って表現するらしい。

ちょうどそんな場面があって、「この表情、この感じを英語でどう表現するの?」と聞いたところ出てきた表現。

I had a blank expression on my face.

ぽかんとしちゃった。

The teacher didn’t get his idea and had a blank expression on her face.

先生は彼の意図が掴めず、意を得ない表情をした。

-smh / smdh- 首を横に振る様子、ありえない!、そりゃないよぉ!、あぁ~がっかり

-smh / smdh- 首を横に振る様子、ありえない!、そりゃないよぉ!、あぁ~がっかり

=shake my head / shake my dumn head

知人のFBを見ていたら出てきたネット用語。口語では使わない。

『落胆』、『呆れ』、『不同意』を現す。訳は文脈によって違ってくるけど元の意味「首を横に振る」を念頭に入れていれば大丈夫かな。

I was hit by car but Police fined me as walking on the road.SMH!

私が車にはねられたのに警察は私に罰金を課したのよ!ばかげてる!

Police shot an unarmed boy again.smh.

警官がまた無防備な少年を撃ったって。信じらんない。。

I lost my wallet yesterday. Smdh.

昨日財布無くしちゃった。なんてこった。

-wildfire- 山火事

-wildfire- 山火事

干ばつの続くカリフォルニアで山火事が。

記事ではこんな表現を使っていた。

Hot, dry weaher has fueled wildfires.

暑く乾燥した気候が山火事を加速させている。

add fuel to the fire」で「火に油を注ぐ」だからこんな感じの意味のとり方でいいのかな。

これ以上犠牲者が出ないことを祈ります。

-High five! / Knuckle! – ハイファイブ!(ハイタッチ)/ ナッコゥ!(グーパンチ挨拶)

-High five! / Knuckle! – ハイファイブ!(ハイタッチ)/ ナッコゥ!(グーパンチ挨拶)

子供達から教えてもらった挨拶(?)方法。

挨拶以外にも「やったぁ!」とか喜び、賞賛を現す際にも。

Give me five!』(「ぎみ ふぁい」に聞こえる)と言って手をパーにされたらパーでタッチ。

High five!』(はい ふぁい)って言うことも。

これらが『パー』手なのに対して『Knuckle!』(発音:なっこぉ)はグー手。

Fist bump』(発音:ふぃすとぅばん)や『 Pound it』(発音:ぱぅんでぃっ)って言うことも。

あの映画『Big Hero 6』内でもヒロとベイマックスもやっていた!

家の子はそれを真似て『Knukle, Pa-ra-ra-ra』を一日に5-6回。

下の子がまだ喋れないから余計に言葉の必要ない遊び(?)は楽しいみたい。

それにしてもBig Hero 6観てからかなりの時が経ってるけど。。。

-hot button- 重要問題、熱い話題、

-hot button- 重要問題、熱い話題、

Presidential race(大統領選)に関して知人と調べてお互いの成果(?)を発表、みたいな機会が。ただ時間があまり無くて全部を発表しきれない、、、どうしよう、ってなった時に『Let’s pick up only hot button issues!』との事。

雰囲気と「hot」でなんとなく「ポイントだけかいつまむってことかなぁ」って。

ちゃんと聞いてみると「hot button issue = important issue of the moment」との事。

日本語で「熱い話題」とか言ったりするのと同じ感覚かな。

-Ignorance is bliss.- 知らぬが仏

-Ignorance is bliss.- 知らぬが仏

stereotype」(固定観念、先入観、偏見)に関して話していた際に、「It’s sad that some people believes everything they hear.」(何でもかんでも物事を鵜呑みにしちゃう人がいるのは悲しいことだね。)って。

そして出た諺が「Ignorance is bliss.

ignorance=無知」、「bliss(ブリス)=喜び」。無知は喜び、つまり「知らぬが仏」。

これは、他人を嘲る言葉。決して褒め言葉ではない。。。

ちなみに知人が例に挙げた「streotype」は、、、
Asian’s driving is scary. アジア人の運転は危ない。
Asian is smart.       アジア人は賢い。
Black people talks loud.  黒人はでっかい声でしゃべる。

どれも根拠は無いようなあるような、ちょっとした笑い話??