-sissy- 姉妹

-sissy- 姉妹

Pre-school(保育園)に息子を迎えに行くと色んな子が寄って来て勝手に話し出す(笑)

これがまた私には超難関。子供の話す英語は非常に聞き取りにくい!

笑ってごまかすことも多々。。。

ある子が「This is my sissy.」といってウサギのぬいぐるみを持ってきた。「Sissy??」何の事やら。

Sissy=Sister」(姉妹)。子供用語だそうだ。

なるほどね、こっちの子って結構語尾を「y」に変えるのが好きみたい。

今思いつくのは動物達だけど、こんな感じ↓

Hourse→Hoursey  馬

Kitten→Kitty    子猫

Dog→Doggy     犬

Sheep→Sheepy   羊

Duck→Ducky   あひる

-FOMO- ソーシャルメディア依存症

-FOMO- ソーシャルメディア依存症

FOMOは「Fear Of Missing Out」の略で本来は「取り残されることへの恐怖、いい事を逃すのが怖い」みたいな意味。

ただ、最近は「ネット依存症、電話依存症」的な意味で使われることの方が多い。

知人の電話が壊れたっていう話をしている時に「It’s not FOMO but mobile is necessery in my life.」(電話依存症ではないけど、携帯って今の生活に欠かせないよね。」と。

FOMOを知らなかった私に丁寧に意味を教えてくれました。

ありがとう。

I have FOMO on Facebook.

Face Bookやってないと落ち着かないよぉ。

-sell plan / sell strategy- 計画・戦略を説得する、納得させる

-sell plan / sell strategy- 計画・戦略を説得する、納得させる

今朝のニュースで「Obama sells plans to Congress.」なるタイトルが。

Plan(計画)をSell(売る)ってどういうことだ?????

全く意味不明。辞書で調べてもしっくりくるのが見当たらず。

ただ「Sell」には「売る」の意味だけでなく「売り込む、説得する、賛同を得る」なる意味も。

これらとニュースの話の流れからして今回のタイトルは「オバマ大統領は国会に計画を説得します」って事かな?

Sell」も「Plan/Strategy」も単語単語は簡単なのにくっつくと難しい!

-chipmunk / squirrel- リス

-chipmunk / squirrel- リス

家の周りにというかアメリカの至る所で見られるリス。

「リス=squirrel」だと思っていたけど、「chipmunk」なる言葉を耳に。見た目リスだけど何が違うんだ?と調べたら「シマリス=chipmunk」だった。

違いがわかってすっきりしたところで息子に「Do you know the differencies between squirrel and chipmunk?」(『Suquirrelt』と『Chipmunk』の違い知ってる?)と意地悪な(?)質問をしてみた。

すると、、、、「Chipmunk has strip in their tail.」(Chipmunkは尻尾に縞があるよ。)とあっさり。。。。知ってたのぉ~???

-religeous faith- 信仰、宗教

-religeous faith- 信仰、宗教

先日知人のお宅へお邪魔したところAnt(蟻)がちょこちょこ。足でむぎゅっと潰した彼女に「Oh my, you should have left him outside. Don’t kill him.」(あらら、殺さないでお外に逃がしてあげて欲しかった。」と言ったら「Are you a Chiristian?」(キリスト教徒?)って聞かれちゃった(笑)

No.」っていったら「What’s your religious faith?」(宗教何?)って聞かれた。

この「religious」って単語、日本人の私にとっては発音が非常に難しい。。。「れりじゃす」みたいな感じだけど、「R」と「L」が。。。

そして特に熱心な仏教徒でもないけど、お墓とかお仏壇とかを置いてた私はなんと答えていいのやら。

Wで好きじゃない単語(笑)

ちなみにアメリカ人はこの話題に関してはtaboo(禁句)だけど、聞いてきたのはドイツの方。

-lightning bug- 蛍

-lightning bug-

イギリス英語の教科書で育った私は今アメリカでアメリカ英語とイギリス英語の違いに直面している。発音もそうだし使う単語も違う。同じ単語でも意味が違う事も。

っていってもイギリス英語が完璧ペラペラだった訳じゃないので気付かないことも勿論多々あるだろうけど。。

この時期、家の庭では『蛍』が手づかみ状態。盛りだくさん。で、子供に蛍は英語で「firefly」って言うんだよぉ~って教えてたらお隣さんが来て「It’s a lightning bug.」ってあっさり間違い(?)訂正。子供もどっちなのよ?!みたいな(笑)

アメリカでは「lightning bug」だそうです。

-bummer- がっかり、参ったなぁ、

-bummer- がっかり、参ったなぁ、

人前で使える(汚くない)言葉で「失望・落胆」を表現かつよく使われてるのは「Oh, bummer!」「What a bummer.」かと。

汚い言葉でShout(叫ぶ)するのは勿論良く耳にするけど、見習えないので、子供の前でも使える言葉をピック。

これならどこでもOK

ちなみに子供はよく「Oh-oww」(「おっおぁー」みたいな発音)で落胆・失望を表してます。これは勿論簡単でいいけど。

-walk tall- 自信を持つ、堂々と歩く、

-walk tall- 自信を持つ、堂々と歩く、

Gray’s Anatony(グレイズアナトミー)でMeredeth(メレディス)にプロポーズしたいDerek(デレック)に対して友人が「Walk tall.」(胸張っていけ!)と励ましていた。

これまた面白い表現だなぁ。直訳じゃ絶対意味わかんない。

この回であわせて知ったのが「with grand gestures」(もったいぶったそぶり)。なかなかプロポーズしないDerek(デレック)が使っていた。

日々辞書を抱えながら(実際は抱えてないけど、、、)テレビを見てるけど、身に付いてるのか?私。。。

Don’t worry, walk tall! 

-facepalm- あちゃちゃぁ~、やっちゃったぁ、しまった!

-facepalm- あちゃちゃぁ~、やっちゃったぁ、しまった!

ついさっきアメリカ人の知人がFBにアップした「*facepalm*」。

これは口語で使うのではなく、メールとかの文章内で使う。
「あちゃぁ~」「しまったぁ!」といった感じで手で顔を覆う仕草を指す。
絵文字で言うとこの→「(/o)」これ。

実際のメールでこんな感じに使っています。

知人AI saw my-x walking with a beautiful girl yesterday. We just broke up last week, you know.

   昨日前彼が綺麗な子と歩いてるのみた。先週別れたばっかりなんだけど。

知人B**facepalm** Silly boy.

   あちゃぁ、馬鹿な男。

絵文字の方が覚える必要ないしわかりやすくていいなぁ、、、、。

-time out- タイムアウト

-time out- タイムアウト

=thinking time

「タイムアウト」。これは子供から教わったアメリカの躾方法。

家の子の通っているDay-care(保育園)やPre-school(幼稚園)、ご近所さん、アメリカのほぼどこでも一般的に行われている躾方法。

子供を叱っても聞かなかった際や、叱った際に泣いたりすると「Time Out」と呼ばれる「反省時間」が与えられる。

家の子の学校では「time out chair」が設置されていて反省時間が必要な子はその特別椅子に一定時間一人で座らされる。

家の子はよく「One of my friends lost his play time because he had ‘Time-out’.」(タイムアウト時間があったからお友達がプレイタイムを削られたんだよ)と、報告してくる。

下の子がオモチャをShare(共有)してくれない時には「You should go ‘special chair’ and think about ‘how to share the toy’!!」(特別椅子にいってどうやってオモチャを共有するか考えて!)と、まだしゃべれない2歳児に真剣に怒っている(笑)

家の子はアメリカ方式で躾されているけど、どう成長していくのか。

楽しみやら怖いやら。。。