-I picture you.-  あなたを思い浮かべるわ。あなたを想起する。

「picture」といえば名詞で「写真」っていう意味がまず思いつくけど、動詞としても使われる。今日たまたま知人が使ったので忘れないうちにメモメモ。「picture」は動詞で「~を心に描く、~を目に浮かべる、~のイメージが湧く」という意味を持つ。こういった言葉を逆に英語にしようとすると・・・「imagine」がつい出てくるけど。。。「picture」との違いはあまり無いみたい。強いて言うなら「imagine」が「考え(思い)を巡らす」のに対して「picture」はそれらの巡らせた考え・思いを「絵や写真」として見えるようになった状況を指すような。。。

Try to picture yourself lying on a beach in summer. 夏にビーチで横になってる自信を想像してみなよ。
I picture you when I talk about NewZealnd. ニュージーランドについて話す時、君の事を思い浮かべるよ。
I can still picture the house I grew up in. 僕はいまだに生まれ育った家を思い描けるよ。
Can you picture his as the President? 彼が大統領になったの想像できる?

-That’s very kind of you.- ①どうもありがとう。②あなたとっても親切ね。

このフレーズはとってもよく耳にする。二通りの使い方があって、①は「Thnak you.」と同意で「ありがとう」の感謝を伝える言い回し。②は「You are kind.」と同意で「あなたは親切だね。」と相手を称賛する言い回し。

↓これらは全て「That’s very kind of you.と同様に使えるフレーズ。

That’s very nince of you. / That’s very thoughtful of you. / That’s very sweet of you.

まだ口にしたことは無いけど、、、これはぜひ使ってみたいフレーズだあぁ。とっても簡単なんだけど、ついつい「Thank you.」や「You’re kind.」って言っちゃう私。もうちょっと語彙や言い回しを増やしていかないと。。。

-body shop- 自動車修理屋さん、車整備工場

先日車のオイル交換に行った。その際に学んだ色々な車用語。車用語って横文字だからてっきり英語かと思ったけど結構違った。。。和製英語だったのか??

車整備工場、車修理屋さん・・・・body shop(repair shopとも)

アクセル・・・・・・・・・・・・gas pedal(単にpedalとも)

ダッシュボード・・・・・・・・・glove box

ボンネット・・・・・・・・・・・hood(発音:フード)

ナンバープレート・・・・・・・・license plate

スピードメーター・・・・・・・・speedometer(発音:スピダミター)

ハンドル・・・・・・・・・・・・steering wheel(単にsteeringとも)

ちなみにバンパーはbumperであってた(笑)

-cohabitation- 同棲、同居

私の周りだけかアメリカ全体かはわかんないけど、結婚はしないけど同棲して子供もいる、っていう人たちが結構いる。ただの同棲だけならまだしも子供もできているのに、、、。ま、税金の仕組みとかとにかく「結婚」に対する根本的な考え方が違うんだろうから特に意見は無いけども。

この「同棲する」っていうのを「cohabit」(動詞)っていう。もちろん「live together」(一緒に暮らす)でもいいけど、正式な(?)言葉があった。

Mary couples cohabit before marriage. メアリーカップルは結婚前に同棲する。

-pony up- (お金を)払う、(分担・支援の)お金を出す、(支払い義務がある)お金を支払う

テレビをつけた瞬間に聞こえてきた言葉。会話の背景は分からないけどとにかく調べてみた。大義で言うと「to pay money」(お金を払う)という意味。ただ、「to pay money that is owed or due」(支払い義務のあるお金を支払う)や「to pitch in some money to help pay for a group item」(分担分のお金を出す)といった際の「支払い」にも使われる。

We’re all getting John for his birthday. Did you pony up yet? 皆でジョーンの誕生日出し合うんだよ。もう払った?

Come on! It’s time you ponied up this month’s rent. 勘弁してよ!今月の家賃は君が支払うんだったろ。

I had to pony up $8 for a conedog at the airport… 空港でアメリカンドッグに8ドルも払わなきゃだったよ。。

-bonfire- 焚き火、(祭りや祝いの場の)おかがり火、

秋が深まってきて辺りが落ち葉だらけ。ここら辺は自宅の落ち葉は専用ごみ袋に入れて落ち葉専用収集車が回収に来る。子供たちは落ち葉の感触が好きで喜んで手伝ってくれる(もしくは邪魔してくれる)けど、本当毎日落ちてきてきりがない。。。落ち葉でも燃やして「焼き芋」するか!といきたいとこだけど、これまた面倒でなかなか手が出ない。近所でただただ燃やしている人はいるけど、煙モクモクで結構迷惑。。。この落ち葉を燃やしたりして焚き火をすることを「build a bonfire」っていうらしい。「bonfire」は「campfire(キャンプファイヤー)」よりは大きい火を指す。また祭りの際のかがり火なども「bonfire」。

We had a bonfire last night and it was a lot of fun. 昨晩焚き火をしてとっても楽しかった。

We’re having a bonfire tonight, wanna come? 今晩焚き火するけど来る?

-My stomach is upset.- お腹(胃)の調子が悪い、胃がムカムカする、お腹を壊す

知人がお腹の不調を訴える時に使ったフレーズ「My stomach is upset.」(マイ ストマック イズ アップセット)。私が知っているのは「I have a stomach ache.」(アイ ハヴ ア ストマック エイク)くらい。。。こんな表現もあるんだぁ、といつもの事ながらネイティブの使う英語に関心(笑)

upset」っていうと「怒っている」的な意味だけかと思っていたけど、「悲しい」「落胆している(がっかり)」「イライラしている」「混乱している」「心配している」といった感じに「ネガティブ」な状況時に(何でもかんでも)使える万能単語だった!!すごい!そして状況が読めない時には難しい!!

Don’t get upset about the shirt, there’s a bit stain on it though. シャツにちょっとシミが付いてるけど気にしないで。

Mary was upset to hear that the game had been cancelled. メアリーはゲームが中止になったと聞いてがっかりした。

I was upset that to didn’t answer my phone. 君が電話に出ないからイライラしたよ。

They were in tears and obviousley upset. 彼らは涙を流していて明らかに悲しんでいた。

-cold cuts-  コールドカット、ハム・サラミ・チーズなどの薄切り

結構こっちの生活に慣れてきたつもりだけど、日常使う単語でも知らないものが盛りだくさん。今日はスーパーのdeli(デリ)コーナーに行った際に耳にした単語。

cold cuts」。これはサンドウィッチの具に挟むような「ハム・チーズ・サラミ・ボローニャ」といった加工食品を指す。「cold sore」(更新ヘルペス)を同じ感覚で連想して「しもやけ?あかぎれ?」って思ったけど全く全く違った。。。

ちなみに「lunch meat」と呼ぶことも。

-puppy chow- パピーチョウ、チョコがけシリアル

先日甘党の知人から新たなアメリカ菓子を貰った。「puppy chow」もしくは「monket munch」(モンキーマンチ)と呼ばれるよく家庭で作られるお菓子なんだとか。もちろんお店で購入可能。
地域・家庭によって多少レシピは変わるものの、基本は「chex(mix)」という「シリアル」の一種にチョコレートとピーナッツバターを混ぜたものを絡め、最後に粉砂糖をまぶす、といった感じ。見た目はこんなん↓

サクサクのシリアルが甘ぁくコーティングされてとっても美味しかった。ただ、食べ始めると手が止まらなくなるのが。。。

-out of bounds- (スポーツにおいて)ラインから出た、コートから出た、ライン超え

先週末で子供のサッカーが終了。次は来年の春。このサッカーを通して学んだ英語も多い。その中の一つ「out of bounds」。これはスポーツに関して使う際、「コートの外から出た、線(ライン)を超えた」っていう意味になる。サッカーに限らず、バスケ、アイスホッケー等、コート(境界線)があるものに対して使える。また、野球の際には「ファウルゾーン」=「out of bounds」、ゴルフではあの「OB」が「out of bounds」の事。
子供は夢中になってボールを追いかけてるとラインなんて気にならない模様、、、どこまでも追いかけていく、、でコーチやら親たちが「out of bounds! Stop! Out of bounds!」と叫んでいる様子が滑稽(笑)

The ball baunced out of bounds.  ボールが弾んでラインから出た。