-misogynist- 女性嫌いの人、女性を軽蔑する人、

これまたpresidential race(大統領選挙戦)から。Donald trumpが女性に対して「pig」(豚)と言ったり、暴言を吐いたり性的虐待をした等といった事が大きな反響を。。。そんなtrump(トランプ)に対してあるメディア「misogynist」(女性軽視者)なるレッテルを貼った。もちろんこれに対しても彼は反論したけど。もう何が何だか。。。
アメリカ大丈夫かなぁ。。。

I don’t tolerate misogynism.   女性軽視思想に関して私は黙認しません。
I’m not a misogynist.  私は女性軽視者ではありません。

-phony- ウソの、偽りの、でっち上げの、

Presidential race(大統領選挙戦)もクライマックスに。政論で盛り上がるのはいいけど、なんだかメディアから聞こえてくるのは候補者同士が悪口を言い合っている様子ばかり。。。そんな中で学ぶ英語は政治用語ではなく、罵り英語ばかりぃ。。。悲しい。
さて、この選挙戦でよく耳にする「alledge」。これは「(十分な証拠なしに)断言する、噂する」という意味。候補者同士もしくはメディアが「十分な証拠なしに」お互いをaccuse(非難する)しているため、ニュースでは「alledge」を使ってお互いの主張を表現している。なんかこれってバカらしい気がするけど、、、さておき、こういったalledged(噂による)口撃を否定する為に使われている言葉が「phony」(発音:ふぉにぃ)。意味は「ウソの、でっち上げの、インチキの」といった事を伝える軽蔑的表現。

Donald Trump thinks a lot of things are phony. ドナルドトランプはあらゆる事がでっち上げだと思っている。
This passport is phony. このパスポート偽物だ。

-recess- 休み時間、休憩時間

息子がKinder(キンダー、保育園年長)になってもうすぐ2か月。友達もたくさんできてとっても楽しそう。
そんな中、学校で何の時間が楽しい?って聞いたら「recess」(発音:りせす)との回答。
これは、「休み時間」の事で、昼食後に30分程あるらしい。日本の小学校と違う点は、決まった場所で先生監視の下行われる、って事。ま、今の状況から言うと「遊び時間」みたい。天気のいい日は外の遊具で、天気の悪い日は校内で、時にはクラス内でゴロゴロしたりっていう日もあるそうな。この時間が唯一の「自由時間」なんだそうな。

My son looks forward to taking a recess. 息子は休み時間を楽しみにしてる。
Recess is a important part of the school day. 休み時間は大事だ。

-urban legend- 都市伝説、噂

昨今「killer clown」(殺人ピエロ)が世界の至る所で目撃されて話題になっている。今のところ、大事には至ってないみたいだけど、いつ大事が起きてもおかしくない状況な気がする。。。ハロウィーンも近いってのに。そして、つい先日私の住むど田舎でも目撃情報が。。。こういう事を楽しむ人?の気が知れない。
この話題を知人としていたところ「urban legend」(都市伝説)の話題へと発展。
ちなみに都市伝説と言えば「トイレの花子さん」とか「口裂け女」とか。。。古い。。。私。

-buildup- 歯石(の蓄積)

今日はアメリカで初の歯石クリーニングをしてきた。

当初はdental exam(歯の検査)っていう名目で予約を取られたんだけど、やっぱり付いてくるオススメ。。。私は歯の状態もgum(歯茎)の状態もよく、しいて言うならcleaning(歯のクリーニング)したらって。こういう事断れない性質だから高いのを承知で受けた。200ドルもかかったわ。。。痛い出費。

けど、ま、新しい単語「build up」(歯石)覚えたから良しとしよう、と暗示をかける。

本来は「tartar build up」(発音:たぁたぁ ビルドアップ)が正式な「歯石」だけど、dentist(歯医者さん)は単に「build up」と言っていた。「build up」はもともと「堆積する、蓄積する」っていう意味だから、歯医者さんが歯を観て「堆積している」って言えば「歯石」の事になるのだ。

ちなみに、うちの息子が病院に耳の定期チェックに行ってるのは「ear wax build up」(耳垢の堆積)が起こりやすいから。

他にも環境に関して話す際に「carbon

build up」(二酸化炭素の堆積)といった使い方もされる。

You have build up, you better take a deep cleaning. あなた歯石が付いてるわ、歯石クリーニングした方がいいわね。

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-nasal- 鼻の、鼻に関する

寒くなってきて衣替えの次にする事。それは、flue shot(インフルエンザ予防接種)。

日本にあるのか知らないけど、アメリカでは鼻にスプレーをシュッとするだけの予防接種がある。それを「nasal spray」(鼻にやるスプレー、鼻腔スプレー)って言ってる。(インフルエンザ予防に限らず花粉症のスプレーとかも)

私は「鼻」関連だからすっかり「nosal」と書いて「のーざる」と発音するもんだと思っていたら、、、、正された。。。「nasal」と書き「ねいざる」と発音する。。。。ややこしいったらありゃしない。

ちなみに「鼻声」もこの「nasal」を使って表現できる。

You sound nasal. (=Your voice sounds nasal.) あんた鼻声だね。

I use nasal spray for hay fever. 私は花粉症に鼻腔スプレー使ってるわ。

-eye wall- (ハリケーンの)目の雲、(ハリケーンが作る)目の壁

日本では台風が、フロリダではhurricane(ハリケーン)が猛威を振るっている。台風といえば「台風の目」って言葉があるけど、ハリケーンにも「目」を使った用語が。台風には無いけど、ハリケーンの目の周りには「雲の壁」が作られる。それを「eye wall」(目の壁)と呼んでいる。

ちなみにハリケーンが「激しくぶち当たる」「(木等を)打ち壊す」様を表現するのには「batter」(発音:ばったぁ)という動詞がよく使われている。

Herricane Matthew batters Florida.  ハリケーン「マシュー」がフロリダを直撃している。

The most dangerous winds of a hurricane occur inside the eyewall. ハリケーンの一番危険な風は目の壁の中で起こる。

-Happy plate- 完食、残さず全部食べる事、平らげること

家の下の子は誰に似たんだか好き嫌いが結構激しい。。。食べた事のない新しい物は食べないし、緑色の物は見ただけでNG。うちの子が行ってるHome daycare(家庭保育室)では必ずと言っていい程「green bean」(さやいんげん)を煮たもの(缶詰だけど)が出てくる。そして、、、美味しくない。きっとこれがきっかけで「緑の物」=「美味しくない」ってなっちゃった気がするんだけど。ま、それに対抗すべく母は「緑物」=「美味しい」イメージを作るため日々葛藤している。そしてなんと先日「green beans Yummy!!」(さやいんげん美味しい)なる言葉を息子から頂いたのだ♪そしてそしてなんとなんと、翌日のhome daycareではgreen beansも食べたんだそうな!!先生もびっくり。

He made a happy plate today!! この子今日完食したのよ!!

って迎えに行くなり。やっぱり先生も気になっていたのね。。。はは。

ちなみに上の子は何でも食べていつでも「happy plate」スタンプを貰っていた。

If you want to grow up to be healthy, you haveto make a happy plate!健やかに成長したいなら完食しなきゃだよ。

A clean plate is a happy plate. 平らげるってことはハッピーなお皿(?)って事よ。

-hilarious- 超面白い、超ウケる、超笑える、

「面白い」と言えば「funny」だけど、「超面白い」は、、、、「hilarious」(発音:ひらりおす)。口に出していってみると、結構難しい発音。。。「L」と「R」が口語にやあってくる単語って苦手。。。舌がもつれそうになる。だから私的には「funny」を多用してしまうけど、こちらの人々は「hilarious」もよく使っている。こどもは「funny」かな。

That’s hilarious! これ超ウケル!

The Boss was hilarious. I love it. 「ザ・ボス」はとっても面白かった。大好きよ。

-I just got here.- 今着いたとこよ。今来たところだよ。

待ち合わせにちょっと遅れてきた知人が「Have you been waiting long?」(長い事待った??)って聞いてきた。で、私は「I just arrived.」(今着いたとこよ。)って答えたら「Oh you just got here. That’s good.」(あぁ、今着いたとこなのね、よかった。)って。

「着く、到着する」と言えば「arrive」でしょ!って思ってたけど、口語では「get」を多用するらしい。もちろん「arrive」でも通じるけど、「I just got here.」(今着いたとこ。)っていう表現は定番中の定番らしい。

いやぁ、本当に生きた英語って面白い!ちょっとしたことでも何でも私にとっては勉強になる!

A) I’m sorry I’m late. Have you been wating long? ごめんね、遅れちゃった。待った?

B) I just got here. 今着いたとこよ。