-hilarious- 超面白い、超ウケる、超笑える、

「面白い」と言えば「funny」だけど、「超面白い」は、、、、「hilarious」(発音:ひらりおす)。口に出していってみると、結構難しい発音。。。「L」と「R」が口語にやあってくる単語って苦手。。。舌がもつれそうになる。だから私的には「funny」を多用してしまうけど、こちらの人々は「hilarious」もよく使っている。こどもは「funny」かな。

That’s hilarious! これ超ウケル!

The Boss was hilarious. I love it. 「ザ・ボス」はとっても面白かった。大好きよ。

-I just got here.- 今着いたとこよ。今来たところだよ。

待ち合わせにちょっと遅れてきた知人が「Have you been waiting long?」(長い事待った??)って聞いてきた。で、私は「I just arrived.」(今着いたとこよ。)って答えたら「Oh you just got here. That’s good.」(あぁ、今着いたとこなのね、よかった。)って。

「着く、到着する」と言えば「arrive」でしょ!って思ってたけど、口語では「get」を多用するらしい。もちろん「arrive」でも通じるけど、「I just got here.」(今着いたとこ。)っていう表現は定番中の定番らしい。

いやぁ、本当に生きた英語って面白い!ちょっとしたことでも何でも私にとっては勉強になる!

A) I’m sorry I’m late. Have you been wating long? ごめんね、遅れちゃった。待った?

B) I just got here. 今着いたとこよ。

-ticked off- ムカつく、イラつく、怒る

最近イライラの多い知人。朝会うなり「I’m ticked off!!!!」って怒ってるから「ticked off」(発音:てぃっくとぅ おふ)の意味も分からないまま「What’s wrong with you?」(どうしたの?)なぁんて会話を流した。。。

ticked off」を調べてみると「upset, angry, annoyed(ムカムカ、怒り、イライラ)っていうスラングなんだとか。わつぃ的によく聞く「pissed off」(発音:ぴっすとぅ おふ)も同意だけど「pissed off」よりは丁寧(上品?)な言い方なんだそうな。

She’s still ticked off about the election. 彼女はいまだにあの選挙に関してムカムカしている。

The flight delay ticked me off. フライト遅延が僕をイライラさせた。

-in heat- 発情期で、発情している、盛りのついた、

知人の家のお犬様はとっても大きい。黒くて大きい。結構怖い。そんな子が最近大変なんだそうな。理由を聞いて辞書を引く羽目に。。。

My doggy is in heat.  うちの犬発情期なんだ。

初耳。いやぁ、くだらない会話でも常に勉強になるなる。。。いつになったら辞書なし生活できるんだろ。。。

-feel funny- 気分が悪い、なんか気持ち悪い、変な感じがする

子供と「Dumbo」(ダンボ)の映画を見ている際に、お酒の入った樽を水だと思って飲んだダンボが「I feel funny.」と言っていた。「funny」と言えば「おかしい、面白い」だから、単に「(酔っぱらって)面白い」っていってるのかなぁ、ってずっと思ってた。

しかぁし、しかぁし、違ったぁ。。。今日歯医者に行って麻酔を打たれた際に「Do you feel funny?」って聞かれた。歯医者で麻酔の後に「楽しい?」とは聞かないよね。。。。その場では「I’m fine.」って回答で流せたけど、気になって気になって小走りで家路に。

feel funny=to feel slightly ill」(少し気分が悪い、具合が悪い)って載ってるぅ~!そうだったのねぇ!!

危ない危ない。。。。。

ちなみに家の下の子がようく使う「That’s funny.」は「これおかしい(面白い)」の意味でOK

いやぁ、勉強になったぁ。

I’ve been feeling funny all day. 一日中気分が優れないんだぁ。

My stomach feels funny. お腹が痛い。

-stomp out- 撲滅する、根絶する、無くす

今月は「National bullying prevention month 」(いじめ防止月間)だそうです。こういう事に力を入れている知人が早速アピールする為にロゴ入りTシャツを着てきた。そこに書かれていた文字が、、、

Stomp out bullying!!」いじめを撲滅しよう!!

stomp out」と辞書を引くとうまく出てこないけど、「stamp out」で引くと「撲滅する」といった意味が出てくる。何の違い?意味は一緒。だけど、口語では「stomp out」が一般的なんだとか。正式?には「stamp out」。アメリカ人もよく違いが分かっていないけど、「うぅん、使うのはstompだわ」って、程度。

国は違えども「bullying」(いじめ)問題は一緒みたい。アメリカでも大きな問題。最近は「cyber bullying」(ネットいじめ)なんて言葉も定着しちゃってる位、SNS等を使ったいじめが増えているんだとか。。。。関わりたくない、なんて思うんでなく、自分にできる事を考えてみよう、と思う今日この頃。

-pro bono- 無料で行われる、慈善の、

発音は「ぷろ ぼぉの」。

知人と「あるメキシカンの謎の多い死」に関して話した。。。結構重くてracism(人種差別主義)を感じる話題だった。。

詳細はさておき、その際に出てきた言葉が「pro bono」。アメリカでも日本同様弁護費用は高額。お金が無くて弁護士に依頼できない人はどうするのか?答えは「pro bono legal services」(無料で行われる弁護活動)。

弁護士に限らず医師など専門知識を持った人たちが無償で行う(ボランティア)活動が積極的に行われているアメリカ。相談費用が無い人たちなどはこのシステムを利用することが多いんだとか。

pro bono」は形容詞で「無料の」といった意味もあるが、こういったボランティア活動を総称して「pro bono」ということもある。アメリカ発祥の「pro bono」は今や日本含め世界各地に広まっているんだとか。

He took the case pro bono. 彼は無料案件を担当した。

The lawyer worked pro bono to prosecute teh KKK member.  弁護士はKKKメンバーを告訴するために無償で働いた。

-filling- 歯の詰め物

口の中に異変が。。。なんだ?ゴロゴロするぅ。。。ぺぇって出してみたら、あらまぁ、歯の詰め物だ。

歯医者にかかったのはもう20年も前かな。。。そりゃ、いつかは取れるよね。寿命寿命。ちゃんちゃん。  で終わりたいけど、、、調べたら取れた詰め物を放置しておくとよくないって。。。。がぁ~ん。。。。歯医者行かなくちゃだ。イコール色々調べなくちゃ。。って事で、まずは「詰め物」をなんていうか。「filling」(発音:ふぃりんぐ)らしい。ちなみに「被せ物」は「crown」(発音:くらうん)。なぁんだ、難しくないない。よかった。

ま、実際歯医者に行ってみるとまた色んな新単語が出てきそうだけど、その時はその時。とりあえずは行ってみよぉ~っと。

One of my filling came out last night. 昨日の夜詰め物が撮れちゃいました。

I think the filling was on the upper right tooth. 多分右上の歯の詰め物だと思います。

-busy work- (職場で)見せかけの仕事、(学校で)時間ばかりかかる課題

大学で学んでる子がある講義に対して不服を。。。その際に使ったのが、「busy work」(ビジーワーク)。

単純に「忙しい仕事」??かと思ったら大違い。「busy work」とは「work that is given to you only to keep you busy」(ただ忙しくさせるだけの仕事)の意味。学校で「busy work」と言えば「あまり内容の無い、身にはならないような時間だけがかかる課題」の事を指し、職場で「busy work」といえば「時間を費やすだけの見せかけの仕事」を指す。日本語でこれだ、ってのが思い浮かばないけど。。。とにかく「busy work」は好ましくない仕事なわけだ。ま、時間は費やすからある意味「忙しい」のかもしれないけど。

What we did in class today was just some busy work. 僕らが今日授業でしたことと言えば、ただの時間つぶし課題だよ。

-Good hustle!- よくやった! 頑張ったね!

息子が秋のサッカーリーグに参加して1か月。チームが勝つ事もあれば負けることも。

チームが負けた際によくコーチや大人かけられる言葉がある。それが、、、

Good hustle!! (発音:ぐっど はっする)

これはスラングで「what you say when somebody tries really hard but useally is futile in their attempts」(精いっぱい努力した人に向かってかける言葉、通常はむなしい努力に対して)との事。結果に結びつかなかったけどよく頑張った人に対してかける言葉らしい。日本語で言うなら、「頑張ったね」くらいかなぁ。。。

The team tried

to win the game but lost. So we told them ‘Good hustle’. チームはゲームに勝とうと頑張ったけど負けちゃった。だから私たちは皆に「よく頑張った」と労った。