-slowpoke- のろま

子供と絵本を読んでいる際に出てきた言葉で、その響きから子供が常用している言葉。

slowpoke」(発音:すろうぽぉく)。

ケーキを追いかけていた熊さん、とっても走るのが遅くて逃げるケーキを捕まえられない。

そんな熊さんに「You’re slowpoke.」(君ってノロマだね。)って。

その日以来、弟とかけっこをしたり自転車で競争したりした後に、、、「Hey slowpoke!」って。。。

かわいそうな弟。いつか兄を負かしてやってくれ。

-You been keeping busy?- 忙しくしてた?どうしてた?

長い夏休み。学校であっていた友達とはしばらく会わない日々が続く。

そんな中、スーパーでばったり遭遇。そこで一言!

You been keeping busy??

これはHave you been keeping busy?の「have」が省略された形で口語でよく使われる。

本当に忙しかったのか聞きたいわけでなく、しばらく会ってなかった人に対しての挨拶の一種。

こういったシーンで他にも同じような言い方が。

Where you been keeping yourself?

直訳だと「ずっとどこに隠れてたの?」だけど、これもしばらくぶりの挨拶の一つで「どうしてた?」程度の意味。

ちなみにこれも「Where have you been keeping yourself?」が本来だけど、「have」が省略されている。

長期の休み明け等に使える挨拶表現、しっかり頭にいれておこーっと。