-scrooge- けち、イジワル、

小説「Christmas Carol」の名言「Bah humbug」ついでに「Scrooge」(発音:すくるーじ)なる言葉も教えてもらった。もともと「Bah humbug」は「Scrooge」という登場人物が発した言葉。このscroogeはお金に関してシビアというか、とにかくケチでお金持ちなのに一文も他人の為に使いたがらず、意地も悪い人だった。そのことから「scrooge」で「イジワルな人」や「ケチな人」を形容する言葉となった。

Don’t be Scrooge! スクルージみたい(ケチでイジワルな人)にならないでよ。

He’s such a scrooge. 彼はまさにスクルージだ。

-Bah humbug.- ふん、くだらない。 クリスマスくそくらえ。。。

クリスマスまであと20日。知人は今日から「The Elf on the shelf」(エルフの監視:去年確かこれに関しては書いた気が??)を開始したそうで、これから毎日位置を変えるのが面倒だなぁって呟いてた(笑)そんな中、クリスマスに全く興味を示さない人がいて私たちの会話自体を静観。。。。そして

Bah humbug!!」(発音:ばぁ はんばぐ)

知人は大爆笑だけど、私は?????いつものごとく?会話に水を差すことに。。

Bah humbug」とは「Chirstmas carol」(クリスマスキャロル)という昔の小説で有名になった一言だそうで、クリスマスに対しての嫌悪感を示す言葉だそうな。今ではクリスマスに対してだけでなく、広義で「くだらない」事に対して使われることもあるらしいが、もともとは「クリスマスくそくらえ!」みたいな意味らしい。

Christmas carol」自体知らない私にこれを長々説明してくれてありがとうございました。