-I have chills.- 寒気がする。悪寒がする。

今年はここら辺は「mild winter」(マイルドな冬、温暖な冬)の予測が出ていて私はハッピーハッピー。そんな油断からか昨晩急に悪寒が走るように。。。。その事を知人に伝えたかったんだけど、これといった言葉が出てこず。どうにか説明したら的確な言い方を教えてくれたぁ。

I had chills last night. 昨晩悪寒が走った。

これでいいらしい。あら、ま、簡単。ここでは「chill」(発音:ちる)は「寒気、悪寒」の事。ただ、他にも意味があるから要注意。

chill out=①relax, calm down 落ち着く ②=hang out 遊ぶ、つるむ

ー①Wowwowo, chill out men. おやまぁまぁ、落ち着いて。 ②Chill out tonight? 今夜どっか行かない?

just chilling だらだらする、

I’m just chilling. だらだらしてるだけだよ。

chill 冷やす

Chill jelly immediately. ゼリーすぐに冷やしてね。

あぁ、なんて沢山の用途が。。。。頑張ろう。。。

-cyber Monday- サイバーマンデー

先日Thanks giving(アメリカの感謝祭)が終わり、翌日のBlack friday(ブラックフライデー)も終わり、通常の日に戻る?と思いきや、、、この月曜日は「Cyber Monday」と呼ばれる「オンラインショッピングの日」(?)でオンラインショッパーはクリスマス前に一仕事?各オンラインストアはこの月曜日に目玉商品を揃えたり、大幅値引きをしたり。オンラインショップ界での一番のかきいれ時。

家ではこういった習慣に乗ることはないけど、世の中「cyber monday」で盛り上がっているもよう。

-ignorance is bliss- 知らぬが仏、知らない方が身の為

vegan」(発音:ヴィーガン、意味:絶対菜食主義者)の話を知人としていた際に出てきたidiom(ことわざ)。「ignorance」は「無知、無学」、「bliss」は「至福、この上ない喜び」。つまりは「not knowing is better than knowing and worrying」(知らないということは、知っていて気に掛けるよりもよりも気が楽。)という事。日本語の「知らぬが仏」に該当する。

I never knew that he has been introuble with the police…Ignorance is bliss! 彼が警察にお世話になってたなんて知らなかった。。。知らぬが仏だね!

-strep throat- 溶連菌感染症、扁桃腺炎、

毎年この時期になるとDay Care(保育園)で「Strep throat Alart」(『扁桃腺炎』警報)なるものが。。。。日本ではあまり耳にしたことが無かったけど、アメリカでは冬の一般的な(?)病気。学校や保育園に行っていれば必ず誰かしらかかっているとの連絡が。連絡がある=感染の恐れ。はぁ。。。。感染病って防げないじゃん。。。もう、うがい手洗いしてあとは神頼み。

マスクさせて登校させたいとこだけど、、、アメリカではマスクをする習慣が無いから。マスクして登校させたらどんな騒ぎになるやら。。。恐ろしいから諦めよう。

      -Strep Throat Alert!-

There have been a few cases of Strep throat diagnosed here at ABC Day Care since the beginning of November. Because of the communicable nature of this illness, please be on the lookout for symptoms in your child. We are emphasizing diligent hand-washing and frequent water breaks here at daycarecenter (please reinforce this at home also).

-base-  基地、(鬼が立ち入れない)安全エリア

学校で毎日のようにtag(鬼ごっご)を友達としているにも関わらず、帰ってきてもtagがやりたいと。。。なんて元気な。そしてtagをやり始めるとIT(鬼)につかまりたくないもんだからすぐに鬼がタッチしてはいけないエリアを作る。そこら中に。。。そのエリアを「base」と呼んでる。地域や年齢層によっては「gool」と呼ぶことも。日本語で言うなら「基地」が一番近いんだろうか。。。???

-Don’t rub it in.- しつこく言わないで。追い打ちかけないで。傷口に塩を擦り込むのはやめて。

これまた何となく流れているテレビから。。。「Don’t rub it in!」(発音:どん らびてぇん)。話の流れ的に「しつこい!」とか「うるさい!」とか????

rub it in」で「to make someone feel worse about somthing the person already feels embarrassed about」(その人が既に恥じている、後悔していることに対して更なる追い打ちをかける事」との説明が。また同じ言い回しとして「rub salt into somebody’s wounds」(傷口に塩を擦り込む)が挙げられていた。おぉ、これは日本語の言い回しと一緒だ!面白い!日本語でも英語でも「傷口に塩」の意味が一緒だなんて♪

I know I made a big mistake, but you don’t have to rub it in. 僕が大きなミスをしたのは認めるけど、君がしつこくそれを言う必要はないよ。

Don’t rub it in. I already know I shouldn’t have paid that much. もうしつこく言わないで。あんなに支払うべきじゃなかったってわかってるんだから。

-pull it off- (困難な事、難しいことを)やってのける、成し遂げる、

なんとなぁく観ていたドラマでのセリフで「You pulled it off!」って言っていた。話の流れ的に「やったね!」的な意味かなぁと推測。調べてみると「pull it off」で「to manage to make something happen」(何とかしてやってのける)や「to succeed in doing something difficult or unexpected」(困難な事、予期しない事に成功する)といった意味が。つまりは、、、「やったね!」もあってる??

How did you pull it off? どうやってうまくやったの?

Do you think you can pull off this deal? あんたこれできると思う?

-interactive- 双方向型、対話型

家は1週間に1回は図書館に行く。最近3歳の息子がはまっているのは「仕掛け絵本」。手に触って感触を楽しむものだったり、絵が飛び出してきたり、押したり引いたり、めくったり。

で、仕掛け絵本ってなんて言うんだ?調べてみると「pop up book」(飛び出す絵本)、「lift-the-flap book」(色々とめくる本)なる言葉が。うちの子はめくる派だから「lift-the-flap book」派の仕掛け絵本が好きなんだな。

ちなみにこういった本の幾つかに「interactives inside」なる売り文句?が表紙に書いてあった。

interactive」とはIT用語で耳にしたことがある??「ユーザーが対話するように直感的に物を操作できる」こと。つまり、「本がinteractive」って事は「誰かが読むのを聞くだけでなく、自身が何かアクションを起こして一緒に本を進めていく」って事なんだぁ!!はぁ、すっきり。

-chump- バカ(な人)、騙されやすい人

日本語ってよく「ばか」を使う気がする。「バカじゃないの?」とか「おバカだねぇ。」とか、私の頭の中で頻出のフレーズ。(口には出さないようにしてる。。。)

「ばか」=「fool」って私の中であったんだけど、「fool」なんて使ってるの聞いたこと無い。。。よく聞くのは「silly」「nuts」「stupid」「dumn」(発音:だむ)「sucker」(発音:さっかー)、そして「chump」(発音:ちゃんぷ)かなぁ。どれも「ばか」の意味を持つんだけど、よく使い分けは分からない(笑)一つ言えるのは「silly」は「かわいらしいバカ」に対して使っていいので、これは使っていい言葉ってこと(笑)家の子供にもほかの家の子にも使ってる。

She’s such a chump. What she said didn’t make any sense. 彼女はバカだ。彼女の言った事意味が分からない。

-get over on-  スラング:(うまく)利用する、だます、 =to take advantage of someone

おぉ~♪よくあるスラング辞書?にも載っていないスラングだぁ♪なんか嬉しい。(なんでだ?)

知人が教えてくれた「get over on」は英英辞書にも載っていないスラングで、「to take advantage of someone else 」(他人を利用する)もしくは「to play them in a scam」(騙す)という意味らしい。

get over」(克服する)と間違うと大変。。。「on」があるかないかで意味が全然違う。使うことはなさそうな言葉だけど、知っといて損はないかなぁと。

I got over on Michiko. She doesn’t know how much it cost. ミチコは幾らかかったか知らないから彼女を騙しちゃった。

Your boss is trying to get over on you. He erased your name and put his on that report you wrote. アンタの上司、あんたを利用しようとしてるよ。君のレポートの名前を消して自分のを書いたよ。

Do you know she’s just moved this country last month. We can get over on her! 彼女先月にこの国に移ってきたの知ってた?これは利用するっしょ!