-CVC words- 「C子音・V母音・C子音」の3文字で構成される単語

子供がKinder(キンダーガーテン・小学校就学前教育)にいくようになってはや100日が経過。もうすぐ2回目のParents Teacher Conference(親子面談)が。

その前に子供のReport card(成績表)が送られてきた。州で定められたテストの結果と普段の生活態度を「1・2・3」で評価されている。

テストの一つに「Language arts」(国語)があって、その項目に「CVC words」なるものが。

アメリカの教育に関して無知な(無関心な???)母は息子に尋ねることに。

CVC words」とは「ConsonantVowelConsonat」(子音・母音・子音)の三文字で構成される言葉なんだそうな。Kinderの国語はこのCVC wordsを読める・書けるようになる事が求められてるんだとか。

へぇ~。。。。。100日経過してるってのに初めて知った(恥)

ちなみにVowel(母音)は「a/e/i/o/u」の5文字。その他がConsonant(子音)。

CVC wordsの一例↓

big/bug/bed/box/cat/cut/six/hot/hat/ham/hit

いやぁ、子は親の知らぬ間に色々学んでるんですなぁ。。。

-let go of ~-  ~を放す、~を解放する、

Let me go.」(私を解放して。自由にして。)はよく聞いたことがある言い回しだけど、実は「Let go of me.」といったように「let go of something/someone」なる言い回しもできる事を最近知った。

状況によって「~を放して」、「~を行かせて」、「~を解放して」、「~を自由にして」と和訳ニュアンスは変わるものの結構色んな状況に使えるのかなぁと。

He didn’t let go of my arm when he was little. 小さい頃はあの子は私の腕を放さなかったのに。。。

Don’t let go of the steering wheel! ハンドルを放しちゃダメだ!

He let go of her hand and ran across the street. 彼は彼女の手を放して道路を走り抜けた。

She refused to let go of her bag and kicked the attacker. 彼女はバッグを手放す事を拒否して襲撃者をキックした。