―heads up―注意勧告、警告、忠告

先日上の息子のサッカーゲームで朝から隣町へ。

下の息子は同じところで午後からだったから夫婦で一人ずつ担当(笑)

雨がちらほら降っていたので、下の息子チームメールに「雨降ってるから雨の用意してねぇ」ってメール送ったところ、

Thanks for the heads-up!

って返信が。Heads up???なぁによぉ??って早速調べたら、注意勧告、警告、忠告って言う意味だって。

忠告をありがとう!ってことでした。

ちなみに、動詞としても使えるらしい。

Heads up!= Look out!= Watch out! 気を付けて!

- tender-hearted –  心の優しい、思いやりのある

息子のサッカーが再開した。マスク着けてもいいよ程度の注意で特にコロナ以前の練習と変わったところが見受けられないけど。。。

そんなサッカーチームの子の一人が今日は休むとの連絡。

ペットが死んじゃったんだって。。。かわいそうに。

で、そのメール連絡で一言添えられていたのが、

She is tender-hearted.

の一文。Tenderといえば鳥ささみ肉のtender chikenが思い浮かんでしまった。

で、ちゃんと調べたらtender-heartedとは、soft-hearted(心が優しい)、sympathetic(思いやりのある)といった意味とのこと。

そうだよね、ペットが亡くなって憔悴するほどやさしい子だ!

-mamaw, meemaw, memaw – おばあちゃん、ばぁば

近所のおばあちゃんと犬の散歩で会うようになってからかれこれ数カ月。

おばあちゃんは知り合いずてに息子たちの名前をゲットして名前を呼んでお話してくれるのに、、、、タイミングがつかめずにおばあちゃんの名前は分からぬままだった。

が、先日いいタイミングに!!!

で、ゲットしたのはニックネーム。Memaw。発音はみぃまお。

ほほぉと思って過ごしていたら実名はsarahということが発覚。なんでsarahがmemaw?って調べてみたら、、、なんのこっちゃない、memawっておばあちゃん、ばあばっていう意味だった!!!!!(笑)

息子にこの事実を告げたら、そうだよ、ママなんだと思ってたの?だって!!

―hot spot / hotspot― ホットスポット、危険な場所

最近アメリカのニュースではhot spotなる言葉をよく耳にする。

特にトランプ大統領関連で。

Hot spotにはたくさんの意味があって、根本の意味として、『局地的に何らかの値が高かったり、局地的に(何らかの活動が)活発であったりする地点・場所・地域のことを指さす』用語のこと。

そこから派生して、

・人気のある場所

・流行の盛り場

・(政治・軍事的)紛争地帯

・ナイトクラブ、歓楽街

・危険な場所

・無線インターネットアクセスが可能な場所

こんなにもたくさんの意味が。

そして、最近耳にするhot spotの使い方は、『covid-19 hotspot』または『hotspot for covid-19』 という使われ方。

コロナ危険地域?コロナホットスポット?コロナ多発地域?

日本語ではどう訳せばいいんだろう。。。

ニューヨークはアメリカで初期のコロナ多発地域だった。

New York was an early covid-19 hotspot in the U.S.A.

– thermoplegia – 熱中症

熱中症は英語でheatstrokeだと思っていたけど、thermoplegiaとも言うらしい。

これは医療従事者が使う専門用語。

だけど、家族全員が好きなnaked and afraidというサバイバル番組でもよく使われている。

ちなみに、脱水症状はdehydration。

この季節、この2語はよく使うからマスターしよーっと!

熱中症にかかった。

I got heatstroke.

夏は子供たちと年配の方の熱中症患者さんが多い。

There are many kids and elderly people who become patients due to thermoplegia during the summer.

―opt out― 退会する、身を引く

息子がやりたいやりたいと始めた空手。というか空手が近くになかったから実はテコンドー(笑)

コロナで3月から道場は急遽閉鎖に。

その頃はコロナがどうなっていくのか全くわからず(今も?)、とりあえず閉鎖の連絡だけ。

そして5月に入り、まだ閉鎖は閉鎖だけど、始めたばかりの道場を継続していくにはdonation(寄付金)が必要だから、レッスン費用を払い続けてくれる方募集、のようなメールが。

そのやりとりメールで使われたイディオムがopt outというもの。

↓実際のメールの文言。

We have received your email to opt out of MayTuition.

opt outで活動や団体から脱退する、身を引くという意味。

つまり、メールは、「5月のレッスン料(=寄付目的)から身を引くというメールを受領しました。」という意味。

寄付しないってことをやんわりと表現するとこうなるのかなぁ。

―on the mend―  快方に向かっている、よくなってきている

知人のお嬢ちゃんが体調不良に。

FaceBookで心配した友人や家族がお見舞いの言葉(take careやpraying for your daughterなど)を。

翌日には吉報!

She’s on the mend. 彼女はよくなってきているわ。

との事。よかったよかった!

be on the mendでbe getting betterと同じ意味、用法。

私はついつい使い慣れたbetterの方を使っちゃうけど、ネイティブ的には半々くらいかなぁと。

She’s been sick for a week, but she’s on the mend. 彼女は1週間具合が悪かったけど、回復に向かっています。

-RV- キャンピングカー

今年アメリカでは、コロナの影響で人と接する機会が少ないoutdoorsが大人気。

しかも、スケールの大きいアメリカだからか?めんどくさがりが多いからか?やはりキャンピングカーでのキャンプが大大大人気。

我が家は買い始めた犬の事情でキャンピングカーを購入しようと思っていたのでライバルが増えてしまってちょっと慌て気味。

そんなこんなで?RVを探している我が家。

日本ではRVっていうと、ステーションワゴン、ワンボックス、ミニバンとかのことを指すけど、英語でRVは「Recreational Vehicle =休暇を楽しむための車」のこと。

キャンピングカー=RV!!!!!

これは旦那ちゃんに聞くまで知らなかった。。。。

ちなみにラジオの情報ではアメリカのRV市場は対前年比1,000%アップだとか。。。

衝撃の数字。ま、実際のところ1,000%じゃないにしろ、すごく需要がでているのは確か。

– triumph- 勝利

今は閉館している図書館でよく読んでいた本にtriumphという言葉が何度も出てきていた。

調べると勝利って言う意味。だけど、victoryと何が違うんだ?

To triumph means to have a victory which emphasizes winning. Conquering is also emerging victorious but it’s more  about beating someone.

 For example if you were to get perfect grades, then you would triumph over your classmates. Victory would be like you conquered somebody in a sport or even a war.

おぉ、勉強で勝ったらtriumphで、スポーツで勝ったらvictoryってこと?

– Snap!-  なんてこった!マジ?!

car accident(車の事故)を起こしてしまった知人がSNSで画像とともに一言。

SNAP!

あの指パッチンをsnapっていうのは知ってるけど、その意味???

聞いてみたら、OMG(Oh My God)とか、Oh sh*tと同じ意味だそうな。

ほほぉ。

そういわれてみれば、ネットしててエラーが起こったときにSNAP!って出てきたことがあったようななかったような(笑)