-subject to change- 変更の可能性あり、変わるかもしれない

息子のサッカーシーズンが始まって1か月。

練習やゲームの日程が直前発表だったり、変更があったりで、結構疲れる。。。

ストレスも感じる。。。

ただ、愛する息子の為!なぁんて。

で、そのサッカーのグループチャットでよく使われるフレーズが、、、

The schedule is subject to change.  スケジュールは変更ありかも。

このフレーズ見るたびにガクン。またぁ?って。

 

Our plans are subject to change by the minute.   私達のプランは常に変わることがあります。
The price is subject to change at the end of the event.   この値段は、イベント終了時に変更されることもありま

– get one’s nerves- ムカつかせる、イラつかせる

小説を読んでいて出てきた表現。

あまり日常生活では使いたくないし、使われたくないけど。。。

備忘録備忘録。

ムカつく対象は物でも人でもどちらでもOK.

 

You are getting on my nerves!  お前ムカつくなぁ!

Stop making funny sound, it’s getting on my nerves. おかしな音出すのやめて。イライラしてくる。

-in desperate need of ~- ~が心底必要、~がとても必要、~が喉から手が出るほど必要

引っ越しによる不要物リサイクル作戦?で目にした役立ち表現その2。

安く手に入る冷蔵庫が欲しいなぁ、という気持ち?を彼女はこのように投稿していた。

 

I’m in desperate need of fridge but can’t pay much.

=すごーく冷蔵庫が必要なんだけど、そんなに払えないんだぁ。

 

で、その後の文章に子供が何人いて、お金があまりない状況で・・・・、という状況説明。

すると、いい方がいてタダで冷蔵庫をあげましたとさ。The end.

これを見た他の人が「タダで欲しいならストレートにタダでだれかください、って言えばいいのに」みたいなやっかみなのかなんなのかよくわからない投稿もあった。

いやぁ、英語だけじゃなく、なんか、勉強になったなぁ。。。

 

We’re in desperate need of assistance! Somebody help us. 私たちは深刻に支援が必要です。誰か助けてください。

Refugees are in desperate need of food right now. 難民の人たちは今厳しい食料難に面している。

-be spoken for- 予約済み、売約済み (人に対して)結婚している、彼氏・彼女がいる

急に引っ越すことになってドタバタ。

要らないものをFBのMarket Placeで売ろう!と他の方々の投稿をちょこっとチェック。

で、面白い表現発見。

These white baibies are already spoken for.

=白い子ちゃんたちは売約済みです。

子犬たちの里親を探している投稿で何匹か写っているうちの白い子犬たちは貰い手が決まってます。っていう投稿。

 

「be spoken for」で「予約済み」「売約済み」といった意味のイディオム。

ちなみに、「物や場所」などに対して使われる際には「予約・売約済み」という意味だけど「人」に対して使われると「結婚している」「彼氏・彼女がいる」っていう意味に。

これまた面白い!

 

I’m sorry but this seat is spoken for.  すみませんがこの席は予約済みです。

Both girls were spoken for. どっちの女の子も彼氏持ちだよ。

She can’t go out with you. She is already spoken for. 彼女は君とデートできないよ。結婚してるから。

– Heat index- 熱指数、体感温度

最近めっきり朝晩が涼しくなって秋らしくなってきた。

けど、日中はまだまだ暑くて子供の学校は昼休みに外で遊べなかったり、サッカーの練習が中止になったり。

そんな時に、基準となるのがtemperature(気温)ではなく、heat index(ヒートインデックス、熱指数)。

日本でもヒートインデックス、もしくは体感温度として使われているので馴染みがあるかも?

うちの息子のサッカーの練習があるかないかはこのheat indexとlightning forcast(雷予報)によってほぼ決まる。

大地がひろくてサッカー場以外は何もない、みたいな環境だから、結構、雷に敏感なところも興味深い!

 

What’s the heat index today?  今日の熱指数は何度??

-hypnosis- 催眠、催眠術

家の息子が帰るなり「Look at me, look at my hand・・・・」と怪しい目つきで。。。

なになになに?って怖がったら「Hyonosisだよ。」って。。。

何それ?ってことで聞いたら睡眠術のことっぽい。

学校でお友達と遊んだらしい。

それにしてもマニアック?な言葉しってるのねぇ。。

ちなみに発音は「ひぷのしす」。

 

He was put under hypnosis.  彼は催眠術にかけられた。

I’m going to hypnotize you! あなたに催眠術をかけますよ~!

-You’re forgiven.-  許します。許してあげる。

家の子がかわいい?悪さ?悪戯をして何度か先生に一緒に謝りに行くことが・・・。

小さいときはSorry. を言うのが精一杯だったけど、8歳の今ではI’m sorry to blah-blah-blah. と色々と何が悪かったのか、これからどうするのか等々言えるように。

うぅん、成長している!

そして聞いている私の方も成長している!

というのも、謝った後の先生の返し「許しますよ。」が一通りではない事に気づけたから!(笑)

▼丁寧な「許します。」

Your apology is accepted.

I accept your apology.(発音:あぽろじぃ)

Apology accepted.

▼もっとも一般的?な「いいよ。許すよ。」

I forgive you.

▼ちょっと上から目線?堅い言い方の「許そう!」「許してあげよう!」

I allow it.

You’re forgiven.

 

いやぁ、日本語もだけど、英語でもいろいろ言い方があってそれぞれニュアンスが違って面白い!

-get to one’s feet- 立ち上がる、立つ

最近読んでいる小説で頻出のget to one’s feet。

立ち上がる、立つといった動作を表すイディオム。

今まで立つ=stand upだとばかり思っていたけど、別の表現もあった。というかこの小説だけなのかstand upは使われずget to one’s feetばかり。

口語だとstand upの方で文語だとget to one’s feetなかな???

調べてみたけどヒント無しだった。。。。

 

They all got to their feet when their coach came in.  彼らは皆コーチが現れたら起立した。

He got to his feet and run toward the car.   彼は立ち上がって車へ駆けた。

-Jinx(game)- ジンクス(言葉遊び?)、ハッピーアイスクリーム

息子達が学校から帰ってきて早々「おやつは?」と同時に。
すると長男が「Jinx!」(ジンクス)って叫んだ。
弟と私は??????ジンクスなんておやつあったっけ?
長男いわく「同時に同じことを言っちゃった時にJinx!って早く言わなきゃダメなんだよ。遅い方が負け。」だそうな。
学校で覚えてきたらしいんだけど、これって日本でいう「ハッピーアイスクリーム」だぁ。
アメリカでも同じようなのがあったんだね。
知らなかったよ、息子。今日も勉強させて頂きました。ありがとう。

A / B: Hungry!!  A/B同時に「お腹空いた!」
A: Jinx! I win.  A ジンクス!僕の勝ち!

-be cut out for ~- ~に向いている

アメリカの田舎町で生まれ育って3〇年の知人がNYへ。

仕事の関係で行ったついでに観光地巡りをしたSNSをアップ。あまりの交通量の多さに驚愕して一言。

I’m not cut out for a big city. I wanna go back my town! 私、都会に向いてないわ。田舎に帰りたい!

be cut out for ~で「~に向いている」というイディオム。

主に否定形で使われることが多いとの事。

 

He’s not cut out for baseball. 彼は野球に向いてないな。

My boss said I was not cut out for those kind of work. 上司にあれ系の仕事は向いてないって言われた。