-wake up and smell the coffee.- 現実に目を向ける、目を覚ます、

-wake
up and smell the coffee.-
現実に目を向ける、目を覚ます、

=to
face reality and stop deluding oneself

フランスでの同時多発テロが起きて以来、アメリカ国内でシリア難民の受け入れ反対派が続出。

オバマ大統領は受け入れ継続を表明しているけどどうなっていくんだ????

ある受け入れ反対派がこんな事を。

It’s
time to wake up and smell the farafel! We’re importing terrorism.

今こそ現実に目を向けるべきだ!我々はテロ行為を輸入しているんだぞ。

ここでは「coffee」の代わりに「farafel」(ファラフェル)。

farafel」とはシリアで主食として食べられているヒヨコ豆の一種。

これが政治家の言うことかしら、って個人的に落胆してしまいます。。。

難民受け入れに超厳しい日本人には批判する権利が無いかもしれないけど。。。

-texture- 舌触り、触感、歯ごたえ

-texture-
舌触り、触感、歯ごたえ

World
food festival
(世界の食祭り?)なるものがあった。

見たことも聞いたことも無い食べ物が沢山で好き嫌いの無い私にはとっても楽しいひと時だった。

ただ、picky
eater
(食べ物のえり好みをする人)な知人は何度もこんなことを言っていた。

I
like the taste but don’t like the texture.

味は好きだけど舌触りが気に食わないわ。

-staple- 主食、必需食品、中心的な物

-staple-
主食、必需食品、中心的な物

staple」(発音:すていぽぉ)と聞くとぱっと思い浮かぶのは「ホチキス」。

ただ、もう一つ別の意味が!!

Thanksgiving
party
(感謝祭)に持ち込みパーティーをすることになって誰が何を持ってくるかを話し合った。

その際にでてきた「I’ll
bring the staples.
」の一言。

「ホチキス」の意味しか知らない私は「????」パーティーにホチキス必要か??っとなってしまった。

ぽかん顔の私を見て説明をしてくれた。

Staple
food is a kind of main dish.
staple
food
っていうのはメイン料理みたいなものよ)との事。

The
staple foods for Thnaksgiving are Turkey and pumpkin pie.

感謝祭の中心的食べ物(?)はターキーとかぼちゃパイよ。

-decent size- 適当なサイズ、ちょうどいいサイズ

-decent size- 適当なサイズ、ちょうどいいサイズ

=just right size

知人とケーキの話をしている際に出てきた言葉。
ケーキが大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズだったことを彼女はこんな風に。

The cake I got last night was a decent size.
昨日買ったケーキはちょうどいい感じのサイズだった。

-float- パレードの屋台、山車、台車

-float-
パレードの屋台、山車、台車

先日Holiday
Season
(ホリデーシーズン)到来、って事でparade
of lights
(光のパレード)なるものが催された。

色んな山車がピカピカ綺麗だった。

そんなパレードに出てくる山車の事、「float(s)」(フロート)っていうらしい。

float」ってきくと「浮く」っていう動詞が先に頭に浮かんだけど、こういう山車のことも「float」っていうんだって。

The
lighted floats parade through the town.

キラキラの山車が町を練り歩く。

-tie into a bow- 蝶結びをする

-tie
into a bow-
蝶結びをする

息子がtie
shoes
(紐靴)を履きたいというのでまずは結び方の練習から。

固結びはできるもののなかなか蝶結びができない。

これって英語でなんていうの?ってとこで知人にお伺い。

I
can tie into a knot.
 方結びできるよ。

It’s
hard to tie into a bow.
 蝶結びは難しい。

knotの発音は「ノット」

ちなみに紐靴の事を息子は「tie
shoes
」っていってたけど、辞書には出てこない。。。

何ていうのか調べたけどいまいちぱっとくるものが。。。大人の紐靴?紳士靴は「oxford」っていうみたいだけど、子供用のは?家の子のはスニーカーでもないんだよなぁ。。息子の英語を信じるべきか。。。今度また知人に聞いてみよう。

-light a candle- ろうそくに火をつける

-light
a candle-
ろうそくに火をつける

ここら辺は冬になるとblack
out
(停電)が多々。

そして日本みたいにすぐに復旧することは少ない。

そんなわけでcandle(ろうそく、キャンドル)やcanned
food
(缶詰)は常備。

「ろうそくに火をつける」って「turn
on a candle
」や「fire a
candle
」とは言わないんだって。

同じく「ライターに火をつける」も「light」を使って「light
a lighter
」って言うのが正解。

季節ごとに?体験ごとに?新たな表現が増えていって日々面白いなぁ。

-kerosene heater- 灯油ヒーター、石油ヒーター

-kerosene
heater-
 灯油ヒーター、石油ヒーター

先日家のcentral
heating system
(家中を暖かくしてくれるヒーター)が壊れた。。。

ちょっとした修理では解決できなくて1週間待ってくれとのこと。。。

暖房無しではもう寒くて寒くて。ってことでヒーターを捜しに。

電気ヒーターじゃ何台あっても、、って事でこっちでは結構メジャーな「Kerosene
heater
」(灯油ヒーター)を購入することに。

発音は「きろすぃーん」みたいな。

灯油ヒーター、灯油入れ、灯油。高くつきました。。。

あ、最後にびっくりしたのがガソリンよりも灯油が高いこと。

は、早くなおしてくれー!!

-fine print- 小さい文字、(契約書等の)細目

-fine
print-
小さい文字、(契約書等の)細目

Black
friday
(ブラックフライデー:感謝祭翌日の金曜日でクリスマス商戦の開始日?)を目前に新聞に挟まれてくるチラシにはCoupon(クーポン)がいーっぱい。

ただ、クーポンを使う際には注意が必要。

チラシの下部に小さな文字で注意書きが。これが「fine
print
」と呼ばれるもの。

クーポンに「$10
OFF
」って大きく書いてあるけど、「*see
bellow for details
」(詳細は下部参照)って。

そしてその下部である「fine
print
」にはとーっても小さな文字で沢山の注意書きが。

たとえば、、、

only
apply for every $50 spent
     50ドル以上購入後とに適用

coupon
redeemable Nov20-22,2015
   112022日の間
のみ買い戻し可能

offer
can’t be used in conjunction with any other discouns
 他の値引きとは併用不可

こんな調子でだらだらだらだら。。。これは日本の広告も一緒だけど、英語で読んでみると勉強になる(笑)

そしてこういった契約関係には決まり文句(?)でこんな文言も。

We
reserve the right to change these condtions at any time without
notice.

私達は予告無しに条件を変更できる権利を有する。

-You have bigger fish to fry.- 他にやらなきゃいけないことがある。他にもっと大切な事がある。

-You
have bigger fish to fry.-
他にやらなきゃいけないことがある。他にもっと大切な事がある。

これまた知人から教わった言い回し。

直訳だと「もっと大きい魚を揚げなきゃ」。つまりは「他にもっと大事な事がある」ってことになるらしい。

=There
are more important issue.

大統領選を控えて各候補者達がお互いのあら探しをして批判しているのをみての一言。

There
are bigger fish to fry.

もっと他に大切な事があるよね。