-push back against- (アイディア・計画等)反対する、抗争する、闘う

ここら辺の治安が昨今目立って悪くなっている。何とかしなくてはと立ち上がった知人はMoms Demand Action(ママ達による要求運動??)に積極的に参加するように。SNSでも毎回ミーティングの日程や様子をアップ。

その際に使われた言い回し。

We have to push back against gun violence.

push back」といえば「延期する」って意味がパッときちゃうけど「push back against」になると「to oppose or resist a plan, an idea or a change」(計画、アイディアまたは変化に対して対抗もしくは反対する)、「to refuse to accept a change or criticism, or try to prevent it」(変化や非難を拒むもしくはそれらを避けようとする)といった意味になる。

毎週のように自分の街をプラカードを掲げてマーチする彼女には感服する。

How do we push back against poverty?? 貧困問題に対してどう戦っていけばいいかな?

-hack- 物事を効率よく楽にこなす為の方法・技術、うまくやるコツ・術

Back to school(新学期)が始まって3日目。まだまだメディアではこれ関連のネタが。

今日何となくつけていたテレビでは「Back to school Hacks」なるタイトルで特集が。

hack」(発音:はっく)は「a clever solution to a tricky problem」(困難な問題に対しての賢い解決)との意味がurban dictionaryに。「lifehack」(ライフハック)はもうカタカナ日本語として定着している気がするけど、今は(?)「life」に限らず「○○hack」の形でいろんな場面で使われているみたい。

なんかいい日本語訳が思い浮かばない。

Gadget hacks ガジェットハック

museum hacks 美術館ハック

Food hacks   フードハック

-STEM (education)- ステム教育

ひっさびさの勉強。2か月半、子供と日本に帰省していたらすっかり英語からかけ離れてしまった。

また頑張って続けよう!

ちなみに4歳になったばかりの息子はすっかり英語を忘れてしまったらしい。。。かわいそうに。

さて、昨日から長い長い夏休みがあけてBack to school(新学期)となった子供つながりで、新語。

STEM」とは教育現場で使われる言葉で「Science, Technology, Engineering and Mathematics」(科学、技術、工学、数学)の教育分野を称する略称。

昨今アメリカではSTEM教育が重視され、小学校の段階から積極的にカリキュラムに取り組む姿勢がみられているみたい。

子供がいる時点で欠かせない単語!

-approval rating- 支持率

approval」っていえば「承認」って意味がパって思い浮かぶけど、「支持率」を表す英語にも使われている。

Presidential approval rating」といえば「大統領支持率」の事。

Obamaさんのときより、trumpさんになって特に耳にするようになった気が。。。ちなみに残念なことながら彼の「presidential approval rating」は40%前後を行き来していて、私の期待をはるかに超える数字。。。はぁ。。。

-wiretap- 盗聴する、盗聴器をしかける

この週末はDonald Trump(ドナルドトランプ氏)がObama(オバマさん)をTwitterを通して非難。。。この話題で持ち切り。

Trump claims Obama wiretapped him during campaign

トランプ氏はオバマ氏が選挙期間中に盗聴器を仕掛けたと主張している。

wiretap」(発音:わいやぁたっぷ)で「盗聴する」。

何の証拠もない発言、かつまたTwitterを介して、って事で一部では溜息が???はぁ。。。。

内容はともあれ、「wiretap」は名詞でも動詞でも使える。

FBI wiretapped his phone. FBIは彼を盗聴した。

=FBI put a wiretap on his phone.

-Spring forward, fall back- (サマータイムの時計調整の仕方)春は進めて秋は戻す

来週末からDaylight Saving TimeDST:サマータイム)が始まる。それに伴って至る所で耳にする合言葉?的なものが「Spring forward, fall back」(春は進めて秋は戻す)。

spring」には「(バネのように)跳ねる」の意味もある事から「跳ねる→進める」と連想できる。

fall」は「落下する」という意味もあるので、「落下する→戻す」と連想できる。

こうしてサマータイムの時計の調整の仕方を覚えているみたい。

-blended family- 子連れ再婚家族、混合家族

今日は知人と家族の話になった。そこで出てきた言葉が「blended」(発音:ぶれんでぃっど)。

Many American families are blended. 多くのアメリカの家族は「blend」している。(=混ざっている)

直訳するとおかしな響きだけど、「blended」(混ざっている)とは、異母(異父)兄弟らがともに暮らす事を指している。

離婚率が高く、子連れにて再婚(もしくは同棲)するケースが多いらしい。そうすると、親の違う兄弟(異母・異父兄弟)が共に暮らすことになる。日本でもそういった家族構成はあるにはあるけど、言う程多くは無い。しかし、アメリカではそういった家庭が多く、「blended family」(混合家族??)と呼ばれている。

なかには子連れ再婚(同棲)が上手くいかず、祖父母が子供を引き取り育てるケースも稀ではないとか。

色々なものが「多様化」している世の中だけど、私的には家族の形はあまり「多様化」していってほしくないなぁ・・・。

-Kumbaya moment- (政治に関する会話で)偽りの仲良しこよし、うわべの付き合い、(キャンプファイヤーなどで)団結の時、

現在CPACConservative political Action Conference:保守党協議会?)が行われていてニュースはこの話題で持ち切り。CPACRepublican(共和党)メインの伝統行事?で保守派が集って行われる政治活動。

つい昨日、Trump(トランプ)陣営内で不仲説がある二人が討論会をした。その中で面白い表現があったのでチェックチェック。

There have been numerous accounts of discord between the two men reported by the press but the president’s chief strategist and chief of staff were so jovial and friendly during their conversation that moderator Matt Schlapp joked that they were having a “Kumbaya moment.”

二人の間には多くの不仲説が取り上げられている。しかし、大統領最高戦略責任者と首席補佐官は司会者がジョークで「彼らは‘Kumbaya moment’をしていたようだ」と言ったように、彼ら二人の会話はとても友好的で楽しい時間だった。

Kumbaya moment」(発音:くんばや)は造語で辞書に定義はない。。。「Kumbaya」は元々は黒人霊歌で歌われたもので、今ではcamp fire(キャンプファイヤー)の際に歌う定番となっている。(→そこから派生して「団結の時」といった意味も)しかしながら昨今の政治内で使われる際には違った意味で使われている

“Kumbaya” has been used to refer to artificially covering up deep-seated disagreements. We “join hands and sing ‘Kumbaya'” or “it’s all ‘Kumbaya'” means we pretend to agree, for the sake of appearances or social expediency.

Kumbaya」は根本的意見の不一致をわざとらしく包み隠すための引用として使われている。We “join hands and sing ‘Kumbaya'” or “it’s all ‘Kumbaya'” 「私たちは’Kumbaya’をともに歌う。」「すべては‘Kumbaya’である。」これらの意味は「私たちは演出や社会的便宜の為に賛成と偽る。」といった意味になる。

つまり、CPACの司会者は彼ら二人は周りの目を気にして「偽りの仲良しこよし時間」「うわべの付き合い」をした。って言っちゃってるわけだ。

いやぁ、、、、難しかったけど、とっても面白い表現だ。勉強になったぁ!!

– anti-semitism – 反ユダヤ主義、ユダヤ人差別

Donald Trump(ドナルドトランプ大統領)さんに関しては話題に欠くことが無い。。。

先日彼がこんな発言をしている。

‘ I’m the least anti-semitic person that you’ve ever seen in your entire life. ‘

僕は君らが知っている限りで、最も反ユダヤ主義的人間とはかけ離れた人物だよ。(→僕は全くもってユダヤ人主義者ではない。)

semitism」とは「ユダヤ主義」で「semitic」はその形容詞。この発言以降、「semitism」なる言葉をよく耳にするように。

勿論この発言には疑問点だらけだけど、それはさておき、、、同じような表現で、彼はこうも言っている。。。

‘ I’m the least racist person you’ve ever met. ‘

僕は君らが今まで出会ってきた中で最も人種差別主義者ではない人だよ。(→僕は全くもって人種差別主義者ではない。)

もう笑えない次元でどうしたもんだか。。。

-alternative facts- 事実にとって代わるもの、事実の代案、事実の別の可能性

最近のアメリカといえば、、、Trumpトランプ一色。そんなトランプトランプの中で生まれた流行語の一つが「alternative facts」なる新語。

alternative」は「代替案、別の可能性、主流ではない」といった意味。「fact」は「事実」。

「事実」って一つだよね。。。。???「事実の代案」って。。。。。????「ウソ」って事だよね。。。???

そう、みんなこの言葉の矛盾と意味不明さに飛びついた。(有名な辞書出版会社もでてきた)

トランプ政権を擁護する為に、「alternative fats」なる言葉は生まれ、「事実」は捻じ曲げられていくもよう。。。。

Kelly Conway: Sean Spicer, our press secretary gave alternative facts to that.

ケリー・コンウェイ:シーンスパイサー大統領報道官はあの件に関して「事実の代替案」を示したのです。