-nasal- 鼻の、鼻に関する

寒くなってきて衣替えの次にする事。それは、flue shot(インフルエンザ予防接種)。

日本にあるのか知らないけど、アメリカでは鼻にスプレーをシュッとするだけの予防接種がある。それを「nasal spray」(鼻にやるスプレー、鼻腔スプレー)って言ってる。(インフルエンザ予防に限らず花粉症のスプレーとかも)

私は「鼻」関連だからすっかり「nosal」と書いて「のーざる」と発音するもんだと思っていたら、、、、正された。。。「nasal」と書き「ねいざる」と発音する。。。。ややこしいったらありゃしない。

ちなみに「鼻声」もこの「nasal」を使って表現できる。

You sound nasal. (=Your voice sounds nasal.) あんた鼻声だね。

I use nasal spray for hay fever. 私は花粉症に鼻腔スプレー使ってるわ。

-hilarious- 超面白い、超ウケる、超笑える、

「面白い」と言えば「funny」だけど、「超面白い」は、、、、「hilarious」(発音:ひらりおす)。口に出していってみると、結構難しい発音。。。「L」と「R」が口語にやあってくる単語って苦手。。。舌がもつれそうになる。だから私的には「funny」を多用してしまうけど、こちらの人々は「hilarious」もよく使っている。こどもは「funny」かな。

That’s hilarious! これ超ウケル!

The Boss was hilarious. I love it. 「ザ・ボス」はとっても面白かった。大好きよ。

-feel funny- 気分が悪い、なんか気持ち悪い、変な感じがする

子供と「Dumbo」(ダンボ)の映画を見ている際に、お酒の入った樽を水だと思って飲んだダンボが「I feel funny.」と言っていた。「funny」と言えば「おかしい、面白い」だから、単に「(酔っぱらって)面白い」っていってるのかなぁ、ってずっと思ってた。

しかぁし、しかぁし、違ったぁ。。。今日歯医者に行って麻酔を打たれた際に「Do you feel funny?」って聞かれた。歯医者で麻酔の後に「楽しい?」とは聞かないよね。。。。その場では「I’m fine.」って回答で流せたけど、気になって気になって小走りで家路に。

feel funny=to feel slightly ill」(少し気分が悪い、具合が悪い)って載ってるぅ~!そうだったのねぇ!!

危ない危ない。。。。。

ちなみに家の下の子がようく使う「That’s funny.」は「これおかしい(面白い)」の意味でOK

いやぁ、勉強になったぁ。

I’ve been feeling funny all day. 一日中気分が優れないんだぁ。

My stomach feels funny. お腹が痛い。

-stomp out- 撲滅する、根絶する、無くす

今月は「National bullying prevention month 」(いじめ防止月間)だそうです。こういう事に力を入れている知人が早速アピールする為にロゴ入りTシャツを着てきた。そこに書かれていた文字が、、、

Stomp out bullying!!」いじめを撲滅しよう!!

stomp out」と辞書を引くとうまく出てこないけど、「stamp out」で引くと「撲滅する」といった意味が出てくる。何の違い?意味は一緒。だけど、口語では「stomp out」が一般的なんだとか。正式?には「stamp out」。アメリカ人もよく違いが分かっていないけど、「うぅん、使うのはstompだわ」って、程度。

国は違えども「bullying」(いじめ)問題は一緒みたい。アメリカでも大きな問題。最近は「cyber bullying」(ネットいじめ)なんて言葉も定着しちゃってる位、SNS等を使ったいじめが増えているんだとか。。。。関わりたくない、なんて思うんでなく、自分にできる事を考えてみよう、と思う今日この頃。

-busy work- (職場で)見せかけの仕事、(学校で)時間ばかりかかる課題

大学で学んでる子がある講義に対して不服を。。。その際に使ったのが、「busy work」(ビジーワーク)。

単純に「忙しい仕事」??かと思ったら大違い。「busy work」とは「work that is given to you only to keep you busy」(ただ忙しくさせるだけの仕事)の意味。学校で「busy work」と言えば「あまり内容の無い、身にはならないような時間だけがかかる課題」の事を指し、職場で「busy work」といえば「時間を費やすだけの見せかけの仕事」を指す。日本語でこれだ、ってのが思い浮かばないけど。。。とにかく「busy work」は好ましくない仕事なわけだ。ま、時間は費やすからある意味「忙しい」のかもしれないけど。

What we did in class today was just some busy work. 僕らが今日授業でしたことと言えば、ただの時間つぶし課題だよ。

-procrastinate- 物事を先延ばしにする、すべき事を後回しにする、

人の性格って本当に色々。そしてその分、性格を表現する言葉も色々。今日は今まで周りにいなかったタイプの子が自身を表現した言葉。「procrastinate」(発音:ぷろくらすてぃねいと)。口に出していってみると結構むずかしい。。。舌がもつれそう。

意味は「to keep delaying somthing that must be done」(すべき事を後回しにする)。英和辞書で「ぐずぐずする」って訳が結構見られたけど、なんかちょっと違う気がするので、あえて長い訳。。。

彼女は学生の頃は試験勉強をぎりぎりまでしなかった、今では返品期限が近付いているスカートを車に入れっぱなし、スピーチが明日に迫っていてもまだやっていない、、、、ってな感じ。

I procrastinate almost everything and always regret it. 私は大抵の物事を後回しにしてやらなくて、結局公開するんだ。

Procrastination is a problem for many work and school. 物事をすぐにやらずに後回し後回しにすることは大抵の仕事、学校において問題である。

I’m not lazy, I’m just proctastinating it. 私は怠け者じゃないの、ただそれを後回しにしてるだけ。

-store credit- ストアクレジット、(そのお店で使える)金券

買い物話ついでにもう一つ教わった単語。「store credit」。「お店のクレジット」???

これは、お店に購入品を返品した際に店側がそのお店で使える「金券」(実際にはカードタイプだけど。。)をくれるんだとか。それを「store credit」と呼ぶらしい。現金返金はケースがみたい。返品したことが無いから知らなかったぁ。。。

I returned my shoes and got store credit. 靴を返品してストアクレジットを受け取った。

-savvy- 精通している、よくわかっている(熟知している)、賢い

知人と日々の買い物の話をした際、彼女はどこどこのお店はあれが安くてどこどこのお店は果物が多い、といった感じで色んなお店の特徴を把握していて凄い!と思った。で、「You know everything about stores.」(お店に関して全部知ってるんだね。)って言ったらこんな返答が。

I am a savvy shopper. 私は賢い買い物客なのよ。

savvy」発音は「サヴィ」(『サ』にアクセント)。これは「practical knowledge and ability」っていう意味との事。「実践的な知識・能力にたけてる」って。つまりは「精通している」って事らしい。

勿論「shopper」(買い物客)に対してだけでなく、色んな言葉を形容できる。例えば、、、

a savvy investor 賢い投資家

a savvy consumer 賢い消費者

a savvy politician よくわかっている政治家

ちなみに「動詞」になると「know, understand」と同意になる。「Savvy??」って言われたら「わかった??」って意味に。

-loud- 派手な、うるさい

知人とショッピングに行く機会があった。服の趣味は違うんだけど、ま、付き合いで。

私にとっては派手派手な服ばかりを手に取っている知人。。。ま、彼女らしい。

どぉ?って聞かれても「It’s not my taste but it’s so you.」(私の趣味じゃないけど、あなたらしいわ)なんて答えるくらいしかできませぬぅ。。。なぁんて思っていたら「Is it too loud??」って。

loud」は「うるさい」って意味は知ってるけど、服に対しても使えるって事が判明(笑)派手好きにも派手すぎな服。写真に収めておきたかったけど(笑)

いやぁ、時間の無駄じゃなかった。勉強させていただきました♪

I like loud clothing as you know. あなたの知ってる通り、私派手な服が好きなのよ。

She dresses loud today. 彼女今日は派手だね。

Sachiko Kobayashi is the queen of ‘dressing loud’. 小林幸子は’派手好き’女王だ。

-old school- (いい意味で)古き良き時代の、レトロな、昔の、(悪い意味で)古臭い

一昔前の映画の話に。最近の映画はCGとか凄いけど、昔の映画って味があっていいよねぇ。私好き。

そんな流れで出て来た言葉。「old school」(オールドスクール)。ほぼいい意味で使われることが多く、「古き良き時代のもの・事・考え方」を指す。ごく稀に悪い意味で「古臭い物・事・考え方」と言った意味でも使われるらしいけど、耳にした事は無い。

日本語訳するときに「古き良き時代のいいもの」なんて訳すと長ったらしいから、会話の流れとして「古いけどいい物」を想像しつつ、訳自体は「いいもの」みたいになってしまう。。。???もしくは「オールドスクール」で通じる??

Wow you like ‘SuperBarioBros’?? That is old school!! えぇ!君スーパーマリオ好きなの?いいよねぇ~!!

Bennett miller is old school, he took a while to finish it. ベネット・ミラーは名監督だ。時代が終わるまでしばらくかかった。

He is very old school in his approach to management. 彼はマネジメント手法がとっても古臭い。