-lounging- だらぁっとした、ゆるい(脱力系)、リラックスした

久々知人のSNS発言から。冬休み最終日に「lounging」のタイトルで子供たちと共にゆるぅい感じの写真が。

lounge」(ラウンジ)は知ってるけど、「louonging」って????「ラウンジする????はぁ???

実は「lounge」にはあの名詞の「ラウンジ」の意味以外にも「ゆったり座る、ぶらぶらする」っていう動詞の意味もあったぁ!全く持って知らなかったわ。で、「lounging」は形容詞で「lacking energy; relaxed」(脱力系、リラックスした)っていう意味になるとの事。

お休み最後の日に家族で「だらだらぁ、ゆるゆるぅ」な日を過ごしたわけだ。なるほど。

I’m just lounging now. ただだらぁ~っとしてるのよ。

-give it a shot- (試しに)やってみる、挑戦する、

ついてたテレビから耳に入ってきたイディオム。そう言えば耳にするなぁ、っていう感じ。文字通り考えても意味が通じないからもうこのまま覚えるしかない。

I’ve never danced before but I’ll give it a shot. ダンスなんてしたこと無いけど、やってみるわ。

I know how to do that but never tried. Just give it a shot. どうやってやるかは知ってるけど実際にやったことは無い。もうやってみるしかない!

-mean business- 本気、真剣、マジ

I mean it.」(本気だよ。) っていうフレーズはよくよく耳にしていたけど、これと同じ意味で「I mean business.」っていう言い方もあるってつい最近知った。意味は全く同じ。「to be very very serious」(とってもとっても真剣)っていう意味。

Stop laughing. I mean business.  笑うのやめてよ。私真剣なんだから。

I could tell from the look on fer face that she meant business. 彼女がマジだって顔で見分けられるわ。

-milk jug- ミルクジャグ

日本では牛乳は紙パックで売られているのが定番(?)だけど、アメリカではプラスティックのどでかいジャグで売られているのが定番。紙パックも勿論あるけど売り場のほぼほぼはプラスティックジャグのミルク。

↓こんな感じ

これは1 gallon(1ギャロン=約3.8L)入っている定番中の定番。何でもかんでも大きい。。もう慣れたけど初めの頃はhalf gallon pack0.5ギャロンパック)を買っていたなぁ。

日本でも牛乳パック(milk cartonっていう)を使って色んな物を作ったりして遊ぶけど、アメリカでもこのmilk jugを使って工作する。毎日飲むものだけに、大量にたまるパックを活用して遊ぶ考え方は一緒みたい。

-clear the air- ハッキリさせる、誤解を解く、スッキリさせる、わだかまりを除く

文字通りの意味の「空気をキレイにする、入れ替える」っていう意味の他にイディオムとして「to get tid of doubts or hard feeling」(疑惑や恨み、悪い感情を取り除く)っていう意味がある。

テレビ見てると意外と(?)耳にする。

Let’s clear the air, there are some misunderstanding. ちょっとした誤解があるから、ハッキリさせましょう。

Let’s discuss this. It’ll be better if we clear the air. これに関して話し合おう。スッキリさせた方がいいわ。

-tool- 人に利用されているのに気づかない人、いいように使われる人、ばか、

これも知人のSNS発言から。バカらしい画像へのコメントに「Tool!」の一言。「道具」の「トゥール」と同じ言葉だけどスラングでは二つ(?)の意味があるみたい。

単に「someone sho is complete idiot」(バカ)っていう意味と、「someone who is used by other people and usually doesn’t even realize it」(人に利用されているのに気づかないで使われている人)っていう意味と。

かなり古い言葉だけど、バブル期にいた「アッシー君」や「メッシー君」に対しても使えそう???

A) Let’s drive to NY from Chicago!   シカゴからNYに車で行こうぜぃ!

B) Hey, we need money…         えっ、お金がいるよ。。。

A) Let’s ask tool to come, he’ll spot us the cash!! 「バカ」に頼もうぜ、奴なら金出すぜ!!

-petty- (人の器量、度量に対して)ちっぽけな、みみっちぃ、くだらない、せこい、

知人がSNSで「兄弟で誰が一番○○」シリーズ?的なものをやって遊んでいた。その中で「who is the pettiest?」って項目があって自分の名前を書いていた。

petty」は会社勤めの時に「petty cash」(小学手持ち現金)って使ってて「petty=小さい」って意味は知ってたけど、人に対して使うなんて知らなかった。人に対して使う際にはこんな定義が「someone that is insignificant as to be almost unworthy of notie, even despicable」(取るに足らないつまらない人)。また他の辞書では「person who is mean or ungenerous in small or trfling things」(イジワルまたは些細な摂るに足らない事に口やかましい人)。

うぅん、結構多義な気がするけど、つまりは「(肝が)ちっちゃい奴、くだらない奴」って事かと。ま、いい意味でないことは確か。。。

You’re petty. 君ったらちっちゃいねぇ。  なぁんて言われないようにしよっと。。。

-bleak- お先真っ暗、希望のない、絶望的な、憂鬱な

クリスマス前にやっていたマライアの特番で使われていた言葉「bleak」(発音:ぶりーく)。子供の話をしている時だったけど、意味が分からないので辞書辞書。

bleak」は天候に関しては「寒々とした、冷え冷えした」といった意味があるけど、生活や将来に関して話す際には「offering little or no hope」(希望のない)や、「without anything to make you feel happy or hopeful」(幸福や希望が感じられない)といった感じの意味に。つまりは、、、「お先真っ暗、絶望的」って感じ??

 

My future looks like bleak…. 私の将来お先真っ暗みたい。。。

I broke up my boyfriend and got fired…bleak!! 彼氏と破局、仕事はクビ、、、、ダメだこりゃ。。。

-Here is the thing,- つまりは、実は、要は、大事なのは、

よく聞く言い回しなのに今まで記録してなかったぁ。。

文頭に「Here’s the thing,」もしくは「The thing is,」ってよく使われている。「これから言うことは大事な事よ」って前置きする時に使う。なので、訳は「要は、大事なのは、」といった感じかと。

Here’s the thing, He worked so hard. いい、大事なのは、彼はとっても頑張ったって事。

The thing is, we lost the game. 要は、僕らは試合に負けたって事。

-mistletoe- ヤドリギ

今までの私の中でのクリスマスの植物(?)といえば、、、fir tree(もみの木)、poinssetia(ポインセチア)とhollyヒイラギ。

アメリカに来て3回目のクリスマス。今回初めて知ったもう一つの定番植物(?)、それは「mistletoe」(発音:みっするとぉ)。日本語では「ヤドリギ」っていうらしいけど、日本語を聞いても画像が伴わない。。。。私には今まで縁のなかった植物。

これがヤドリギ↓

丸みのある葉っぱに白い実が。

実際にこれを目にしたわけでなく、至る所でかかっているクリスマスソングの歌詞に出てきたり、毎日のようにやっているクリスマス用アニメに出てきたりして、「みっするとぉ???」って頭の中でぐるぐるしていた言葉。

綴りも分からないけど、クリスマス関連だって事だけは分かってたからそれ系でググってヒット♪ スッキリしたー!!