-flip flops- ビーチサンダル、ビーサン、ゴム底サンダル

-flip
flops-
ビーチサンダル、ビーサン、ゴム底サンダル

先週のMemorial
day
(メモリアルディ、戦没兵追悼記念日)を期に事実上の「夏」が始まった。

子供が待ちに待っていた「プール開き」!!そして「water
park
」(水遊び公園)と呼ばれている公園も「水」解禁!!

家は、熱くなり始めてから子供たちが水鉄砲(water
gun
)やらミニプールやらホースからの水浴びやらで、水水水な日々が続いてたから、公共の場で水遊びが解禁されてほっと一息。

もう水代を心配しながら「水出しすぎ~!」なんて叫ばなくていいんだ。。。

そして水遊びといえば「ビーサン」。(私だけ?)

ビーチサンダル、って「ビーチ」と「サンダル」でいかにも英語っぽいけど、、、これ英語じゃないのぉ。。。

英語では「flip
flops
」(フリップフロップス)と言うんだって。

日本の学校と違って、学校に履いていってもOK。私的には走りにくいから家の子は学校にはNGだけど。

ちなみにあの「crocs」(クロックス)で思い浮かぶ↓このタイプのサンダルは「crocs」でなくとも「crocs」と呼ばれている。

-stick around- 時間を潰す、ぶらぶらする、近くで待つ、居残る

-stick
around-
時間を潰す、ぶらぶらする、近くで待つ、居残る

アメリカ生活3年目。だいぶ環境や人に慣れてきたけど、どうしても慣れないのが「時間にルーズ」な人が多いこと。

私の周りだけの話だから全体のアメリカ人に関してはわからないけど、、、多い。(勿論時間を守る人もいる。)

大抵の約束に待たされる私は「ただただ待つ」事が苦手。携帯いじって待ってるのも好きじゃない。

そんな時は「近くをぶらぶらする」。

これ、英語で「stick
around
」で表現するらしい。

時間通りに来た知人と遅刻魔を待っている時に教わった。

We
have to stick around again.

また時間潰して待ってないとね。

stick????」なんだそれ顔した私に、「to
stay and wait
」の事だって。

初耳だったけど、これを聞いてからよくよくテレビ見てると、使ってる使ってる。

なんか嬉しかった。

待つことも悪くないかも????

Why
don’t you stick around?
ここら辺で待っててくれない?

I’m
gonna stick around.
時間潰してるわ。

I
stuck around the lobby until my boss arrived.
  上司が着くまでロビーで待っていた。

-You crack me up.- 笑わせてくれるね、アンタ超ウケル、爆笑、

-You
crack me up.-
笑わせてくれるね、アンタ超ウケル、爆笑、

息子のPre-school(保育園)の先生が使った言葉。

息子が何をしたかは不明だけど、とにかく面白かったらしい。そこで「You
cracked me up.
」と言ったのだけど、息子も私も初耳。

crack???」と聞くと

You
made me laugh.
」と言い直してくれた。

早速調べると、「crack
me up
」で「大笑いさせる」と言った意味になるとか。

誰かに何か面白いことをされたら

You
crack me up!!

と使ってみよう♪

-fiesty- 元気のいい、活発な、生気に満ちた、勇敢な、

-fiesty-
元気のいい、活発な、生気に満ちた、勇敢な、

Little
women series
」(リトルウーマン シリーズ)がテレビで長いこと放映されている。

これはアメリカの小人症の人たちの生活っぷりをシリーズ化したもので、結構人気。

little
women
の恋愛・友人関係といった彼らの人間関係に的をあてている。

この人たち、結構やんちゃでケンカも多々。それも口喧嘩だけでなく、取っ組み合い。。。。

そんな様子を観て知人が

They
are so fiesty.

彼女らったらなんて元気のいいこと。

って。「fiesty」(発音:ふぃえすてぃ)は「元気のいい、怒りっぽい、攻撃的な」と色んな意味があるから、状況を観て判断。

このシリーズに出てくる「little
women
」は「fiesty」全ての意味を網羅しているけど。

-cling(static cling)- シール、ステッカー、ぴったりくっつく

-cling(static
cling)-
シール、ステッカー、ぴったりくっつく

先日息子のschool
photoes
(スクールフォト、学校での写真)注文をした。

写真をmug(マグカップ)にプリントアウトしてくれたり、wallet
size
(財布に入るサイズ)にしてくれたりと色々な選択肢が用意されていた。

そんな中に「cling」なる言葉が。

cling」(発音:くりんぐ)って確か「子供が足にまとわりついたりする様」を言うんじゃなかったっけ??

↓こんな具合に。

調べてみると、辞書上に「cling」自体には「ステッカー、シール」といった定義はない。

「ぴったりくっつく、くっついて離れない」という本来の意味から、商用語として「cling」「static
cling
」「wall
cling
」「window
cling
」イコール「ステッカー、シール、ウォールステッカー」として使われているみたい。

その他にも「くっつくもの」を形容する際に「cling」はいろんな場面で使われている。

cling
film
」は「サランラップ」(←特定商品の名前をつい使ってしまう私。。この言い方も辞書的ではないけど、、)。「static
cling
」で「静電気で(スカートなど)まとわりつく」。

ちなみに「cling」を注文したら何てことない普通の写真シールが送られてきた。

窓に貼れるものではなかった。。。。

ま、期待してなかったからいっか。

-Drop it.- ①(悪ふざけを、おしゃべりを)もうやめて、よして、②気にしないで、忘れて

-Drop
it.- ①
(悪ふざけを、おしゃべりを)もうやめて、よして、②気にしないで、忘れて

Gray’s
Annatomy
(グレーズアナトミー)を観ていて拾った言葉。

Dr.Yang(ヤン先生)が執拗に秘密に迫るGeorge(ジョージ)に対して発した言葉

….Then
drop it.

~。。。。じゃ、もうやめて。

drop」っていうからなんか落としたのかと思った(笑)。

調べたら「stop
it
」と同様の意味があるらしい。

あと、もう一つの意味としては「forget
it
」「never
mind
」(忘れなよ、気にすんな)。

I’m
not interested, so let’s drop it.

面白くないわ、もうやめにしよう。

-pimp out- 派手に改造する、飾り立てる、改良する、デコる、

-pimp
out-
派手に改造する、飾り立てる、改良する、デコる、

テレビを観ていて出てきた言葉。

かっこよく改良された車を前に「It’s
pimped out.
」って言ってた。

お初な言葉。

発音は「ぴんぷ あうと」。

調べてみると、スラングで「(主に車や設備に関して)かっこよく(もしくは派手に)改良する」という意味だそうな。

車じゃなくても携帯に関して使えば「デコる」って意味になるかと。

Urban
dictionary
っていうスラング的辞書には携帯に関しての例文が載っていた。

I’m
gonna pimp out my phone by covering it with a 3D skinned pannel.

携帯に3Dパネルつけてかっこよくするんだぁ。

他にキーボードの例文。

Damm,
Your keyboard is totally pimped out.What’s all that LED lights.

すげぇ、キーボードすっかり改良されたね。なんだよそのLEDは。

-rattle- 驚かせる、混乱させる、びっくりさせる

-rattle-
驚かせる、混乱させる、びっくりさせる

=surprise

今朝のニュースでG7の為、訪日中のPresident
Obama
(オバマ大統領)の会見が取り上げられていた。

Obama
says, world leaders ‘rattled’ by Donald Trump as the presumptive GOP
nominee.

オバマ大統領曰く、世界の首脳たちはドナルドトランプ氏がGOP(共和党)指名候補が確定になった事に混乱している。

rattle」と言えば「ガタガタ、ガラガラ」といった擬音、もしくは「赤ちゃんのガラガラ」といった意味が先に来るが実は「surprise」と同意の「驚かせる」といった意味合いもある。

presumptive」は「仮定の、推定の」「ありそうな」といった意味。「仮定の候補者」って訳すと???になっちゃうから意味合いからして「確定」と訳してみた。

ニュース一文を訳すだけで2つの単語の勉強になった。。。すらすらぁっと理解したいなぁ。。

-velcro shoes- ベルクロシューズ、マジックテープシューズ、マジックテープの靴

-velcro
shoes-
ベルクロシューズ、マジックテープシューズ、マジックテープの靴

子供の靴、と言えば「マジックテープ」タイプの靴。(家だけ??)

まだ靴紐を結べないし、スリッポンは履きにくい。マジックテープの靴だったらベリベリって剥がして履いてパッとくっつけて。

親の助けが要らないから親にも優しい靴。

そんなマジックテープシューズ、英語では「velcro
shoes
」(ベルクロシューズ)っていうらしい。

子供が何気なく使ってた言葉を拾って辞書でチェック(笑)

「マジックテープ」って英語じゃなかったのね(泣)

人前で使う前でよかった。。。

-drool- よだれを垂らして喜ぶ、大喜びする、

-drool-
よだれを垂らして喜ぶ、大喜びする、

今朝のニュースでまたDonald
Trump
(ドナルドトランプ氏)が叩かれてた。

2008年の不動産バブルで土地価格が下落。世間はこの問題に深刻になっていた中、不動産王ドナルドトランプ氏は「大喜び」していた事を指摘された。

He
was ‘drooling’ over the housing crash.

彼は不動産危機に「よだれを垂らして」大喜びしていた。

drool」は「よだれを垂らす」の意味でよく使われるが、そこから派生して「大喜びする」という意味も。

彼の不謹慎さを指摘されたのでした。