-ammo- ネタ、情報、証拠、

-ammo-
ネタ、情報、証拠、

=ammunition

Presidential
election
(大統領選)のPrimary(予備選挙)ももう終盤を迎えている。

思うところはたくさんあるが、序盤よりは各候補者の「ネタ晴らし合戦」(?)は少なくなってきたかなぁと。

さぁ、この「ネタ」、英語で「ammo」(発音:いぃも)というらしい。「いぃも」っていうから「emo」??って思ったけど、綴ってもらったら「ammo」。だけど「あも」とは読まない。

これは「ammunition」の略で、「武器(銃弾)」と「(議論の)攻撃材料、(主張の裏付けとなる)証拠」といった意味がある。

お金・人脈をたくさん持っている候補者は、敵対候補者の「ネタ=ammo」を探して、そこに重きを置いて攻めていく。。。。

I
got lots of ammo I need.
ネタは十分に揃ってる。

-legit- 本物、すごくいい、かっこいい

-legit-
本物、すごくいい、かっこいい

知人のSNSから。

いつも何かの投稿をシェアしながら一言つぶやく知人。いろんな言葉を教わってます。(本人はそんなつもりでアップしてないけど。。。)

legit」(発音:レジット)は「legitimate」の略で、本来は「合法の」とか「正真正銘の」といった意味。

口語、スラングで使われる際には、「legit」と略され、「本物」「イケてる」「凄くステキ」といった意味になる。

I
love here in Chicago, which is legit.

シカゴ大好き、とっても素敵な場所だよ。

You
are legit, the best!

あなたってステキ、最高よ!

Did
you see her new car? It is legit.

彼女の新車見た?本物だよ。

-sickout- 病欠ストライキ、病気欠勤を口実としたストライキ、病気欠勤戦術

-sickout-
病欠ストライキ、病気欠勤を口実としたストライキ、病気欠勤戦術

最近ニュースで取り上げられた「sick-out」。

これはアメリカで主に行われる一種のストライキ。ストライキ大国?アメリカならではかな???

最近起こったsickoutはデトロイトで行われたもの、新聞ではこのように↓

Nearly
all Detroit public schools are closed again as mass teacher sick-outs
over pay roll.

ほぼ全てのデトロイトの公立学校は、給料を巡った病欠ストライキの為休校となっている。

デトロイトはミシガン州。

ミシガン州と言えば汚染水問題でフリント市民に甚大な被害を与えてる(現在進行形)事で大きく取り上げられていたが、今度はデトロイト。

共通点は「お金」。

財政難による汚染水、財政難による休校。

いつも被害を被るのは一般市民ですね。。。

-You mean a lot to me.- あなたは私にとって大切な人よ。あなたは私にとってかげがえのない人。

-You
mean a lot to me.-
あなたは私にとって大切な人よ。あなたは私にとってかげがえのない人。

母の日が近づいてきて、至る所で「Mother’s
day
」(母の日)の言葉が聞こえてくる。

車で流しているラジオでも特集で「母」へ宛てた手紙を読み上げている。

そんな中一番良く耳にするフレーズが、

You
mean a lot to me, Mom.

ママ、あなたは私にとってとっても大事な人よ。

この「you」の箇所は「人」だけでなく「it,
this, that
」等の「物」に変えることもできる。

It
means a lot to me.

This
means a lot to me.

いづれも「これは私にとって大切なものなんだ。」の意味。

ちなみに「you」と「mean」の間に「are」を入れてしまうと。。。。

You
are mean to me.

あなたって私に意地悪ね。

に、なってしまってトラブルトラブル。。。。

使うときは注意しないと!!

-a gap year- ギャップイヤー

-a
gap year-
ギャップイヤー

世間知らずの私は「ギャップイヤー」なる言葉を初めて聞いた。

日本語でも英語でもギャップイヤー。

これは大学に合格した学生が、すぐに入学せずに一定期間後に入学できる、という制度らしい。

イギリスではじまったこの制度はアメリカ・オーストラリアやカナダ等の国で受け入れられている。

何故この言葉を最近知ったかっていうと、オバマ大統領のお嬢さん(Malia
Obama
)がこの制度を利用して2017年にHarvard(ハーヴァード大学)に行く予定ってのがニュースで流れていたから。

記事はこんな感じ↓

Malia
Obama to attend Harvard after gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤー後にハーヴァード大学へ。

Malia
Obama will begin there in the fall of 2017, after taking a gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤーの後に、2017年秋入学予定だ。

ギャップイヤーの間はボランティア活動をしたり、旅をしたりと人様々。

面白い制度だけど、すべてストレートで進んでいく事を良しとする日本の風潮にはまだまだ受け入れられなそうだなぁ。

-Can you hold it?- おしっこ我慢できる?トイレ我慢できる?

-Can
you hold it?-
おしっこ我慢できる?トイレ我慢できる?

hold」といえば「持つ」だけど、状況によってはいろんな意味で使える。

出先で子供がトイレに行きたくてモジモジ。トイレが近くにあるか聞いた際に言われた言葉。

Can
you hold it?
」(トイレ我慢できそう?)

今まで思いもつかなかった言い回し。私だったら「Can
you wait?
」(待てる?)位しか言えない。。。。

Mom,
I couldn’t hold it….

ママ、おしっこ我慢できなかった。。。

I’m
holding pee. Where is bathroom?!

おしっこ我慢してるんだよぉ。トイレどこ?!

I
can’t hold it anymore. What shold I do?!

もうトイレ我慢できないよぉ。どうしよ。。

-tide- 潮の満ち引き、潮流、

-tide- 潮の満ち引き、潮流、

子供と「Nature
cat
」というアニメ(『自然』をテーマにした子供向けアニメ)を観ていた際に教わった単語。

潮の満ち引きなんて英語で表現することがなかったし、全くノーマークの単語だった。

The
high tide
満潮⇔The low
tide
干潮

The
tide is full now.
 今満潮です。

The
tide is dwon.
  干潮になる。

-Say it ain’t so.- そうじゃないって言って。

-Say
it ain’t so.-
そうじゃないって言って。

かなり前の事だけどweezerという人たちの「Say
it ain’t so
」という楽曲が話題になった。

その後からなのか、その前からなのかわからないけど、このフレーズは至る所で聞かれる。

今日はたまたまワイドショー的な番組で司会者が辞任の挨拶をしている際にcaption(字幕)で「Say
it ain’t so, Maryy!!
」と出ていたのでweezerを思い出した。

ain’t」とは「am
not, is not, are not, have not, has not
」の短縮形。

主語によって変化する「be動詞」を一括できるから使いやすいじゃん?って思いがちだけど、「ain’t」はスラング。

大の大人(?)はあまり使わないかと。。。若者が中心かなぁ。。。

家の子は学校で覚えてきちゃってたまに使ってるけど、小さな子が使ってると注意する大人も。

まよく使われる言葉だから覚えておいた方がいいのはいいけど。。

-Tmorrow is another day.- 明日は明日の風が吹く、明日があるさ、

-Tmorrow
is another day.-
明日は明日の風が吹く、明日があるさ、

Tomorrow
is an another day.
」は「風と共に去りぬ」で拡散した言葉。

英英辞書ではこんな風に

Things
may improve tomorrow, tomorrow you will have a chance to solve the
problems that are upsetting you today.

Often
used to encourage someone to relax and wait until tomorrow to do or
worry about something.

事態は明日好転するだろう、今日直面した問題も明日解決できるだろう。

主に、何か不安を感じていたりする人に対して、明日まで待とうと、元気づけるために使われる

誰かが落ち込んでいたら使ってみよっと。

-She is a joy.- 彼女は人をハッピーにしてくれる子だ。

-She
is a joy.-
 彼女は人をハッピーにしてくれる子だ。

今日とっても嬉しい言葉をもらった♪

she
is a joy.

joy」と言えば「喜び、嬉しさ」といった意味だけかと思ってた。

けど、人や物に対して使う場合には「ハッピーを提供する人、物」といった意味があるそうな。

=someone/something
that provides a source of happuiness

日本語でしっくりくる表現が思い浮かばないけど、とっても褒め言葉なのは確か。

知人が知人に私を紹介する際に使ってくれた♪

なんていい日なんだぁ!