-impulse buy- 衝動買い

-impulse
buy-
衝動買い

=impulse
purchase

女性って買い物好きが多い。私もかつてそうだったけど、今は何となく物欲がない日々。

いいことなんだか、寂しいことなんだか。。。

そんなショッピングの話をしている際に出てきた言葉「impulse」。「衝動、一時的感情、はずみ」といった意味。

これに「buy/purchase」(購入)がくっついて「衝動買い」。

結構後悔することの多い衝動買いだけど、ストレス発散にはもってこいだったなぁ。。。

I
bought a pair of shoes on impulse yesterday.

昨日靴を衝動的に買っちゃったよ。

I
hadn’t intended to get one, it was a impulse buy.

これ欲しいわけじゃなかったんだけど、弾みで買っちゃった。。

I
always try not to buy anything on impulse.

私はいつも衝動買いしないように気を付けてるのよ。

-mad house- ①精神病院(病棟)②てんやわんやな場所、ごった返してる場所、めちゃくちゃな場所

-mad
house- ①
精神病院(病棟)②てんやわんやな場所、ごった返してる場所、めちゃくちゃな場所

知人から教わった言葉。

一語で「madhouse」でもいいし「mad
house
」「mad-house」でもOK.

元々は「精神病棟」という意味(insane
asylum)

スラングでは「喧噪と混乱の場」を示す言葉。

I
went to the new restaurant just opened last week, it was a mad house.

先週開店したばかりのレストランに行ったけど、すっごい混んでた。

My
house was a madhouse last night. Kids mad a big mess.

昨晩家はめちゃくちゃだった。子供が散らかしたからね。

The
hall was a madhouse when all kids gathered.

子供たち全員が集まったらホールはごった返った。

-curb- 縁石

-curb-
縁石

身近にあるものだけど英語では知らなかった単語。

curb」(発音:カーブ)。歩道と車道の間にあるあの石、つまりは縁石。

縁石に躓いて骨を折ったことがあるって話から、、、はじめは「curve」(曲がる)って言ってるのかと思ったけど、よくよく聞いてると違った。発音は似てるけど「b」と「v」の違いは大きかった。

ん~、勉強になったぁ。

-She is a character.- 彼女は面白い子だ、彼女は味のある子だ、彼女はユニークだ

-She
is a character.-
彼女は面白い子だ、彼女は味のある子だ、彼女はユニークだ

先日、とっても素敵な味のあるおばあちゃんと出会った。

話してて楽しいし、ジョークもたくさん。そしてちょっと変わった雰囲気のある方。

そんな方を表現するのに知人が

She’s
a character.

と言った。これは悪い意味で「変わっている」人に対してではなく、いい意味で、「味のある変わっている」人に対して使われる褒め言葉。

私は超超平凡さんだからいつかそんな風に言われてみたいなぁ。

-swell- すっごくいい、素晴らしい、いい感じ

-swell-
すっごくいい、素晴らしい、いい感じ

最近知り合った子の定番の挨拶。

How’re
you?
  調子どう?

Swell!     いい感じよ。

swell」は「膨らむ」とかいった意味があるけど、スラングで使われる際には「fantastic,great,wonderful」と同意になる。

この知人の挨拶の返事はいつも「swell」。いつも元気でいい感じ。

挨拶のほかにも使い方はある。

It
would be swell if I won the race.

もしレースに勝ったら凄くない?!

Hey
look! What a swell boy!!

ちょっと、見て。いい感じの男の子!

-all hands on deck- 総動員で、総力を挙げる、全員集合

-all
hands on deck-
総動員で、総力を挙げる、全員集合

everyone
must help because there is an emergency

いつのどんな状況でのメモ書きか覚えてないけどidiom(熟語)の走り書きが。

直訳だと「すべての手をデッキに」だけど、意味を調べてみると「(緊急時に)総力を挙げる」なる意味が。

短縮して「All
hands
」だけで使われることも。

It’s
emergency! All hands!!
緊急事態だ!一致団結を!

All
hands on the deck. It’s gonna be busy day.

全員集合だよ。今日は忙しくなるよ。

-corn on the cob- 軸付きトウモロコシ

-corn
on the cob-
軸付きトウモロコシ

そろそろトウモロコシの季節。家の子供たちの大好物。

そして、茹でるだけで夕食の一品になっちゃうから私も大好き。

ただただ、「corn」(トウモロコシ)という方が多いけど、時たま目にする「corn
on the cob
」。

何てことない、軸がついている状態のトウモロコシの事。

ただ、知らなかった私は何か特別なトウモロコシかと思った。。。

ちなみにトウモロコシは「stalk」(茎、軸)になる表現を子供の絵本で知った。

The
corn grows on the stalk.

トウモロコシは茎の上に育つ。

-flake- ドタキャンする、約束をすっぽかす、

-flake-
ドタキャンする、約束をすっぽかす、

友達数人と映画に行く約束を。

そして前回の映画の際にドタキャンした子に一言、

Don’t
flake on us!!!

勿論?私は意味も分からずグループチャットを眺めてた。。。早く調べないと、って思ってるうちに会話はどんどん進んでいった。。。ははは。

flake」はスラングで「ドタキャン」の意味。「flake
on ○○
」や「flake
out on○○
」の形で使われる。もよう

人に対しては「flaky」を使って「You
are such a flaky.
」(君って人はなんて信用できない人なんだ)って感じに使われる。

You
always flake out on me. Don’t cancel this time.

君はいつも私との約束をドタキャンするね。今回はキャンセルなしだよ。

Oh!
Com’n. She doesn’t show up again? She’s such a flaky!!

ちょっとぉ、、彼女また来ないの?なんて裏切り者!!

-April showers bring May flowers.-  4月の雨は5月の花を咲かせる

-April
showers bring May flowers.-
 4月の雨は5月の花を咲かせる

4月は雨が多い。雨が続くと憂鬱になる事が。。。。そんな時に一言

April
showers bring May flowers.

4月の雨は5月の花を咲かせるのよ。

なぁんて言われると、ちょっとほっこり。

アメリカでは4月になるとこのidiom(ことわざ)を至る所で目にする。

雨の絵と花の絵と共に。

家の子の保育園の園便りで最初に目にしたのをきっかけに、至る所で目にすることに。

あ、これって、4月の定番なんだ、と気づく。

-sling- 投げる、放りなげる、投げつける

-sling-
投げる、放りなげる、投げつける

sling」(スリング)と言って思いつくのは赤ちゃんを抱っこする時のスリング紐。

その意味も勿論あるけど、動詞として「投げる」といった意味もある。

知人がレストランでウェイトレスをしていた際の話をしている時にこんな風に使っていた。

Tom
and I used to sling shrimps at Red Lobster.

昔トムと私はレッドロブスター(店名)でエビを投げつけていたのよ。

ま、文字通り投げつけていたわけではないけど、投げつけるかのように忙しく働いていたんだろうなぁ、と。。。

やっぱり、本物の英語って面白い。

いつかそんな風にしゃべれるようになるんだろうか。。。。